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Fターム[4F211TA01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の区分 (2,634) | 溶着 (1,365)

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タンクの壁の開口部を閉鎖するスルホン化部品を有する多層プラスチック燃料タンク。スルホン化部品は、タンクとは独立して製造されたものである。かかるスルホン化部品を有するタンクを製造する方法においては、タンク壁を吹込み成形又は圧縮成形によりタンク壁を成形し、タンク壁は、開口部を有し、開口部を包囲するタンクの壁にスルホン化部品を溶接する。
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【課題】流体が接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。
【解決手段】本発明は、流体システムの2つの要素部品を結合する方法に関する。該方法は、第一のフランジ130、230、330、430、530を第一の流体要素部品100、200、300、400上に形成する工程と、第一のフランジを、第二の流体要素部品上に形成された第二のフランジ531、537、535、533、539と突合せ位置関係に配置する工程とを含んでいる。該突合せ位置関係は、流体要素部品の各管路部分が軸方向に配列されるものである。次にフランジを互いに接合して、接合部分が管路を取り囲み、流体が該接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。このタイプの接合部はまた、第一および第二の要素部品を流体的に連通させる。該流体システムは、靴80の靴底構造82内に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 溶着作業のための十分なパスラインを確保し、しかも縦成分の超音波振動が発生しないで有効に溶着処理出来る超音波溶着装置と超音波振動ホーンの提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂材料等の熱溶融性材料を含む接合部材を圧接させ、超音波振動を付与して溶着処理する超音波振動溶着装置に装備される超音波振動ホーンであって、その長手方向に沿った中心軸線に関して対称状の断面形状を呈した接合動作部には、先細状に傾斜する仕事面と対向面とを対称状に配設し、当該仕事面と対向面とに続く凹入部を対称状に形成して接合仕事面に平行する超音波振動のみを当該仕事面に発生させるようにしたことを特徴とする超音波振動ホーン。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックシート或いはシート状電子写真感光体の両端を重ね合わせ接合してエンドレスベルト状にするものであって、接合部の厚みを増加させないで、かつ接合強度を向上させる接合方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムの両端縁を重ね合わせ、この重ね合わせた部分に発振している超音波融着ホーンを押し当てつつ、重ね合わせ部に沿って移動させることにより、重ね合わせ部を接合するプラスチックフィルムの接合方法において、接合前にプラスチックフィルムを重ね合わせたとき、上のフィルム先端と下のフィルム表面の間隔が35μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 濾材の表面状態を改善することにより、プリーツ加工によりひだ折りしてもポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜がダメージを受けず、毛羽などの発生のない、クリーンルームに要求される清浄空間の提供に適したエアフィルタ濾材を長期にわたって安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】 PTFE多孔質膜2と通気性支持材1を積層し、その積層体の通気性支持材1の表面にカバーフィルム6を接触させた状態で加熱することで、通気性支持材1の表面を平滑にし、積層体の摩擦抵抗を小さくする。その後、カバーフィルム6のみを分離し、目的のエアフィルタ濾材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】多層基板を製造するホットプレスと同等の面圧を基板へ面圧分布が略均一になるように加圧することができ且つ、加圧するための要素部品の寿命向上を図ったフィルム貼付装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の特徴とするところは、減圧室を構成する2分割された真空チャンバの1方のチャンバの内壁を、ピストンの摺動面として動作するように加圧用のピストンを形成し、他方のチャンバ内に前記ピストンに対向するように受圧部材を配置した構成とした。更に熱圧着用プレートから基板へ面圧分布を均一に与え且つ温度分布も均一に与えるるための機能を該ラムシリンダ及び該熱圧着用プレートに付加してある。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の筒状部材の端縁周囲と、樹脂製のシート面とを容易に溶着することができ、溶着部分の強度も従来の溶着よりも優れている樹脂の溶着方法および樹脂の溶着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状部材を、ガイド部材の筒穴内に、一端部が筒穴内からはみ出るように装着し、樹脂シートを、前記筒状部材の内部に挿入可能な大きさの芯棒が出没自在な芯棒出没口を設けた樹脂シート取付部材に取り付け、前記芯棒出没口から芯棒を突出させて筒状部材に挿入し、前記ガイド部材と樹脂シート取付部材とを相対移動させることで、筒状部材の一端部を前記樹脂シートに当接させ、前記ガイド部材および/または樹脂シート取付部材に設けた溶融手段により、前記筒状部材と樹脂シートとの当接部分を溶着させるようにした構成とした。 (もっと読む)


【課題】 床材同士の溶接にあたり、床材と同一の色合をもつ溶接棒を選択しなくても、床材の溶接継目が目立たない新規な溶接方法およびそれに用いる新規な溶接棒の提供。
【解決手段】 少なくとも表層が合成樹脂層である床材同士を溶接棒を用いて溶接するに当り、前記床材の表層合成樹脂層が溶接棒を埋めるために削り取るに適した溝の深さよりも厚い層とし、溶接棒は無色透明な合成樹脂組成物とすることを特徴とする床材同士の溶接方法およびそれに用いる溶接棒。 (もっと読む)


【課題】 高度に延伸されたポリオレフィン系樹脂シートが良好な接着状態で熱可塑性樹脂シートと一体化された、高剛性及び高強度を有し、かつリサイクル可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 延伸ポリオレフィン系樹脂シートと、該延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低い溶融温度を有し、これと接着性を有する熱可塑性樹脂シートを交互に積層し、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低く、熱可塑性樹脂シートの溶融温度以上の温度で、上記積層体を加圧接着しつつ引き抜くことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


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