説明

Fターム[4F211TA08]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の区分 (2,634) | 成形による接合 (91)

Fターム[4F211TA08]の下位に属するFターム

加硫接着 (28)

Fターム[4F211TA08]に分類される特許

61 - 63 / 63


【課題】 自動車のインストルメントパネルに代表される、樹脂成形品の製造技術に関し、樹脂材間を接着する溶融樹脂の導入部分における強度を損なうことなく、樹脂材の損傷、若しくは表面外観性の悪化を抑制すること。
【解決手段】 樹脂材10と、ノズル3の挿入口21aを有する樹脂材20と、を溶融樹脂30で接着して樹脂成形品を製造するにあたり、樹脂材20として、挿入口21aと連通すると共に溶融樹脂30の導入空間21bを形成するボス部21を有し、かつ、導入空間内21bに、挿入口21aに挿入されるノズル3の先端面と樹脂材10との間を仕切る仕切り部材21cと、仕切り部材21cとボス部内面21’とを接続すると共に溶融樹脂30の注入通路21eを形成する接続部材21dと、が設けられた樹脂材を用い、ノズル3の先端の側面から溶融樹脂30を吐出することで溶融樹脂30を注入する。 (もっと読む)


【解決手段】 本シーリング、トリミング又はガイディング・ストリップは、車両の窓枠に取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(53)を有している押出成型部分(19)を有する第1区画を備えている。ストリップの第2区画は、フレームに取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(76)を有している押出成型部分を備えている。2つの区画は突き合わされ、それぞれの区画の選択された部分(例えば非植毛部分)は、各区画の間に伸張するモールド成形材料のフラップ(20)を形成するモールド成形処理によって一体に連結される。モールド成形処理から発生する熱は、植毛リップ(53と70)の少なくとも一方の、(17)でそれぞれのリップが突き合わせられている表面に塗布されている熱活性化可能な材料を活性化させる。モールド成形処理によって発生する熱は、熱活性化可能な材料を活性化させるには十分であるが、リップ(53と76)の植毛材料を損傷させるほどではない。
(もっと読む)


【課題】 手すり等への取り付け作業や取り外し作業を簡略化でき、いったん被装着体に被着させた後、簡易に剥離し、再使用することが可能なシリコーン成形体を提供する。
【解決手段】 本発明のシリコーン成形体1は、シリコーンゴム弾性体と熱可塑性樹脂とを含み、少なくとも一部が加熱延伸された状態で、被装着体の装着に供されるものであり、主収縮方向の両端部1X、1Yには、被装着体に装着する際に互いに重なる位置に、一対又は複数対の貫通孔10A、10Bが形成されており、該貫通孔に固定具40の少なくとも一部を嵌め込むことで、被装着体に装着する際に、重なり部分が固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 63 / 63