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Fターム[4F211TQ15]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合のための付属装置 (1,912) | 接合製品の移送 (19)

Fターム[4F211TQ15]に分類される特許

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【課題】作業者が効率的な作業を行え、かつ、化粧シートへの接着剤の塗布量が不適となるのを防止できるラッピング品製造ラインを提供する。
【解決手段】モルダ装置2と、搬送手段3と、基材Aに紙製の化粧シートBを貼り付けるラッピング装置5とが平面視においてコ字状に配置されており、ラッピング装置5より上流でかつ上方に、化粧シートBに接着剤を塗布するとともに、この接着剤が塗布された化粧シートBを前記ラッピング装置5に供給する塗布装置4が設けられ、塗布装置4は、上下方向に向けられた化粧シートBに横方向から接着剤を塗布する塗布部20を備えているので、作業者が効率的な作業を行え、かつ、化粧シートへの接着剤の塗布量が不適となるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エッチング時ならびに加熱時の寸法変化の発生が抑制されたフレキシブル金属張積層板、特にラミネート法で作製した際に寸法変化の発生を抑制できるフレキシブル金属張積層板、ならびにその製造方法を提供することにある。
【解決手段】非熱可塑性ポリイミド層の少なくとも片面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を設けた線膨張係数23ppm以上である接着フィルムと、金属箔とを一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により貼り合わせてなるフレキシブル金属張積層板の製造方法であって、該装置の加熱ロールと被積層材料との間にポリイミドフィルムからなる保護材料を加熱ロールの一部を覆う形で配し、ラミネート後に保護材料とフレキシブル金属張積層板からなる積層体をMD方向に65kg/m〜250kg/mの搬送張力をかけて搬送することを特徴とするフレキシブル金属張積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】汚れ付着によるロール劣化が軽減され、従来以上の長期にわたって搬送、転写を安定的に行なえる搬送装置及び積層体の製造装置を提供する。
【解決手段】ゴム層65aを有する圧着ローラ64a及びゴム層65bを有する圧着ローラ64bとゴム層65aにUV−B光を照射するUV−Bランプ81とを備えており、ゴム層65aの表面に汚れが生じていると判定されたときに、ゴム層65aに積算照度が所定値に達するまでインラインでUV−B光を照射して洗浄できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】基板や長尺状感光性ウエブを無駄にすることなく、高精度な感光性積層体を製造することのできる感光性積層体の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】ゴムローラ80a、80bの交換後の貼り付け前期、貼り付け中期及び貼り付け後期の各期間において、ゴムローラ80a、80bの前後の長尺状感光性ウエブ22a、22bに付与するテンションを、所定値よりも大きい設定、前記貼り付け前期での所定値よりも小さい設定、及び、前記貼り付け中期よりも大きい設定にそれぞれ切り替えて、貼り付け処理を連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、基板が剥離ローラから離間する際の衝撃を可及的に阻止し、支持層を前記基板から良好且つ高精度に剥離させることを可能にする。
【解決手段】ベース自動剥離装置100は、ベースフイルム26をガラス基板24から連続的に剥離する剥離ローラ104と、前記ガラス基板24側に前記剥離ローラ104の軸方向に沿って配置され、前記ベースフイルム26を剥離する際に前記ガラス基板24を保持可能な複数のガイドローラ106とを備える。剥離ローラ104の軸方向両端側に配置されるガイドローラ106は、前記剥離ローラ104の軸方向中央側に配置されるガイドローラ106よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】薄膜の長尺状金属箔/樹脂フィルム積層シートの製造に適した製造方法を提供する。
【解決手段】長尺状金属箔3a,3b/樹脂フィルム4積層シートの製造に必要な枚数の金属箔と樹脂フィルムとを、回転軸に軸支された回転可能な上側と下側ドラム2a,2bとからなる加熱圧着装置の両ドラム間に重ね合せて供給し、加熱圧着装置を通過させて加熱圧着することにより積層シートを製造する方法であって、上側と下側のドラムとが揺動可能とされ、ドラムの前方に、金属箔及び/又は樹脂フィルムの、加熱圧着装置内での上側と下側のドラムの接触面に対して上方又は下方となる方向からの導入を案内する回転ロール8a,8bが設けられ、かつ該回転ロールの回転軸が上側または下側のドラムの回転軸に当該ドラムの揺動と同期して揺動するように接続した加熱圧着装置を用い、金属箔及び/又は樹脂フィルムを幅方向に揺動させながら加熱圧着装置に供給する方法。 (もっと読む)


【課題】搬送ロールにてシートを搬送し、該シートをホットメルト型の接着剤を介して他の部材に接合させるに際し、シートを搬送ロールの外周面に吸着して安定的に搬送できると共に、ホットメルト型の接着剤を他の部材に強固に結合できるシート接合装置を提供すること。
【解決手段】ホットメルト型の接着剤11aが塗工されたシート13を、該接着剤11aを介して他の部材に接合するシート接合装置であり、前記シート13を外周面に保持しつつ回転し、該シート13を他の部材22との接合部Aまで搬送する搬送ロール30、該搬送ロール30の外周面に開口する吸引口31aから吸引して、該外周面に前記シート13を吸着する吸引機構、及び該搬送ロール30を加熱し、前記シート13に塗工された接着剤11aの温度の低下を抑制可能な加熱手段32を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート材料を供給する材料供給装置の大型化を避ける。
【解決手段】複数のシート材料を巻芯6にロール状に重ね巻きした積層ロール5からシート材料を巻出して供給する材料供給装置12は、巻芯6の軸方向両端部にベアリング39を介して懸架された一対の取付ベース35と、両取付ベース35間に軸支され且つ積層ロール6から引き出したシート材料を引き出し方向にガイドするガイドロール36、37と、両取付ベース35にそれぞれ枢着された一対の支持アーム31、33と、一対の支持アーム31、33の回転自由端側同士の間に架設され且つガイドロール36、37を通過したシート材料に対してガイドロールとは逆側から圧接する張力付加ロール32、34と、を備える。取付ベース35は、巻芯の軸方向両端部に装着されたベアリング39を有する軸受ユニット38を、着脱自在に固定する固定部51を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、積層体フイルムの不良箇所がハーフカットされることを可及的に阻止することができ、高品質且つ効率的なラミネート処理を遂行可能にする。
【解決手段】長尺状感光性ウエブ22から保護フイルム30を部分的に除去して露呈する感光性樹脂層28を、ガラス基板24にラミネートする貼り付け方法である。ハーフカット位置から上流側に且つ長尺状感光性ウエブ22の1枚分の貼り付け長さ以下の位置に配置される光電センサ104を介し、前記長尺状感光性ウエブ22の不良箇所が検出された際に、次回のハーフカット処理が停止される。そして、ハーフカット処理が停止された部分は、ガラス基板24に貼り付けられることがなく、廃棄される。 (もっと読む)


【課題】良好に溶着を行うことができる超音波溶着方法および超音波溶着装置、当該超音波溶着方法を利用した液状体吐出ヘッドの製造方法、並びに、信頼性に優れた液状体吐出ヘッドおよび液状体吐出装置を提供すること。
【解決手段】液状体導入部材40を取り付けたケース30をステージ204上に載置し、ステージ204を回転させつつホーン202を介してフランジ部43に押圧力および超音波振動を与える。この工程において、ホーン202に係合された液状体導入部材40とステージ204上に固定されたケース30とは、その当接部(接合部)において互いに摺動されつつ溶融化される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に1以上の回転体を有する軸と接合部材を接触させることにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、フィルム状接合部材にエアをあてる工程を実施することにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に1以上の回転体を有した弓状軸を接触させることにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前にフィルム状接合部材をエキスパンダーロールにより搬送することにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】流動性のある熱硬化型接着剤23を用いて熱交換器1を接着接合することに起因する問題点を発生させることのない熱交換器の製造方法を提供する。
【解決手段】略対向する複数の接着接合部が略天地方向となる姿勢にて熱硬化型接着剤23を加熱硬化させるとともに、その加熱途中にて姿勢を天地反転させている。
これによれば、姿勢を加熱途中で天地反転させることにより、上側接合部と下側接合部とのフィレットFの形成状態を均一化することができ、接合部にフィレットFが形成されなかったり不完全であったりすることによる洩れ不良や耐圧強度不足など、流動性のある熱硬化型接着剤23を用いて熱交換器1を接着接合することに起因する問題点を発生させることがない。 (もっと読む)


【課題】 精緻な印刷や打ち抜き加工精度の高い枚葉のシートと長巻きのシートを用いてカード製品を製作するときの間欠塗布でなく連続塗布を行い塗布の均一化や汚れを廃し後品質高生産性のカードを製作できる方法を提供する。
【解決手段】 所定の間隔を空けて搬送される枚葉の第1の基体シートと、互いに隣合う該第1の基体シートの一方の後端部及び他方の先端部の下側に亘って重ねられて枚葉の間隔補填シートとが、前記間隔を補填されて配列され、前記第1の基体シートの一部は前記間隔補填シートを介して、搬送部材上に載置されて、長尺ウエブ状の形状を形成しながら搬送されるようにした工程と、前記長尺ウエブ状の形状の上に接着剤を連続塗布しながら、長尺の第2の基体シートを重ねてラミネートする工程とを有することを特徴とする長尺ラミネートシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを抑制すると共に、省スペースで、要員減が可能で、量産性に優れたラミネート装置を提供すること。
【解決手段】ラミネートオーブン1とキュアオーブン29とがシリーズに連結される。ラミネートオーブン1は、ダイアフラム10と給排気口11を備えた上部チャンバー12と、加熱盤13と吸排気口14を備えた下部チャンバー15を開閉自在に備えると共に、真空脱気手段18を備え、キュアオーブン29は、ダイアフラム10と吸気口30、排気口31を別々に備えた上部チャンバー12と、加熱盤13を備えた下部チャンバー15を開閉自在に備えている。被ラミネート体4は加熱手段6によって搬入コンベア7上で予熱された後、ラミネートオーブン1、キュアオーブン29内で順次処理され、冷却手段8を備えた搬出コンベア9により搬出されてラミネートが完成する。 (もっと読む)


【課題】 回転体の側面(端面)においてシールを行う新規なシールシステムを提供する。
【解決手段】 回転体2が回転する軸心Oに直交する回転体2の側面に設けられた複数の保持手段21,22と、保持手段21,22を軸心Oのまわりの所定の軌跡に沿って案内する案内手段27,31と、保持手段21,22により保持されて所定の軌跡に沿って移動するシート状物Wにシール加工を施すシール手段とを備え、保持手段21,22は、所定の導入位置PIに到達すると連続したシート状物Wを保持し、案内手段27,31は、保持手段21,22を導入位置PIの若干下流の位置までシート状物Wの導入方向に直線的に移動するように案内することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管状フィルムのロールを交換する方法
【解決手段】リール(1)上に帯状形式で巻回されたフィルムチューブ(2)の開始部分(3)を、後続の処理ステーション、特に梱包システムへと延びている第2フィルムチューブ(5)の終端部分(4)と、少なくとも部分的に帯状形式で結合する方法であり、この場合、上方旋回タブ(3a、3b、4a、4b)の夫々の少なくとも1つは、切断部を、結合される2つのフィルムチューブ(2、5)の開始部分(3)および終端部分(4)内に、終端部分(4)のタブ(4a、4b)が開始部分(3)のタブ(3a、3b)の上に配置された状態で配置し、重なり合ったタブ(3a、3b、4a、4b)を耐引張方式で相互に結合することで形成される。ここでは、フィルムチューブ(2、5)の開始部分(3)および終端部分(4)の耐引張接続部は溶接によって形成され、超音波に基づいた溶接方法が好ましい。
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