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Fターム[4F212UJ01]の内容

Fターム[4F212UJ01]に分類される特許

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【課題】異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させることにより成形して硬度の異なる発泡樹脂のパッドを成形するにもかかわらず、表皮を接着するにあたり、より単純な構成でハイライトの発生を防止可能とする。
【解決手段】硬度の異なる発泡樹脂のパッド30の成形に際して、異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させるための境界設定部材59により形成される境界溝39が裏面14側に形成され、該裏面14側とは反対側の面側がシートの意匠面となる表面12側として形成され、表面12側は連続面として形成されて、連続面に形成された表面12側に表皮40が接着されてなる。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減でき、かつ安全にして成形効率がよい小型の発泡樹脂成形機を提供する。
【解決手段】垂直方向の合わせ面31を有する固定型3が装着された固定ダイプレート1と、前記固定型3に水平方向から当接される移動型4が装着された移動ダイプレート2とを備える発泡樹脂成形機において、固定ダイプレート1を移動ダイプレート2に対して表裏反転させる反転機構5に支持させたうえに、固定ダイプレート1の表裏両面にインサート部品を装着可能な固定型3を取り付けて、移動型4に当接された表面側固定型3におけるインサート成形と、表面側固定型3とは反対側の裏面側固定型3における成形品の取り出し及びインサート部品を装着するための段取り作業とを並行して行うようにした。 (もっと読む)


【課題】少量のカーボンナノチューブの使用であっても良好な導電性を有する発泡体を提供すること
【解決手段】本発明は、(工程1)カーボンナノチューブを添加した媒体に、発振周波数50〜150kHzの超音波を照射して、上記カーボンナノチューブを上記媒体中に分散させる工程;及び(工程2)工程1で得られたカーボンナノチューブを分散させた媒体に、発振周波数20〜40kHzの超音波を照射して、上記カーボンナノチューブを発泡体に含浸させる工程を特徴とする、カーボンナノチューブ担持発泡体の製造方法;及び上記製造方法で得ることができる発泡体に関する。 (もっと読む)


ラベルの貼られた発泡樹脂容器製造用の装置および方法。この方法は、静電荷を維持することができるラベル材料から形成されるラベルシートを2部鋳型の雌部分の内壁に付着させるステップと、2部鋳型の1つまたは複数の雄部分を1つまたは複数の鋳型空洞を形成するように対応する雌部分と接触して位置決めするステップと、発泡性樹脂ビードまたは予備発泡された樹脂ビードを鋳型空洞内に加えるステップと、発泡性樹脂ビードまたは予備発泡された樹脂ビード発泡がラベルの貼られた容器を形成するのを達成させるために、鋳型空洞に十分な長さの時間十分な量の熱を加えるステップと、ラベルの貼られた容器を冷却するステップと、ラベルの貼られた容器を鋳型空洞から取り外すステップとを含む。ラベルの貼られた容器の外壁上のラベルは、平滑な円周表面を示す。
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【課題】機械的方法により、有機物液体中に広範囲な種類の気体の微小気泡を容易に作成する方法を提供する。
【解決手段】気体を含む高分子モノマー、高分子溶液、高分子エマルジョン、高分子サスペンションもしくは高分子ゾル等の有機物液体を高速で流動させ、その流体経路の幅に規則的あるいは不規則に広狭の変動を与え、これに対応して生ずる流体の圧力変動を利用して高分子液体中に微小な気泡(直径10μm〜0.1μmのものを含む)を生成させる。 (もっと読む)


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