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Fターム[4F213AA29]の内容

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本発明は、コポリマーを含有するポリマー粉末及び成形法のためのこの粉末の使用並びにこのポリマー粉末から製造された成形体に関する。成形法は粉末を使用する積層造形法であり、その場合にそれぞれの層の領域が焦点を合わせない電磁気エネルギー導入により選択的に溶融結着される、選択性は−本発明をそれらに限定するものではない−マスキングにより、抑制剤、吸収体、サセプタの塗布によりなされることができる。好ましくは本発明による粉末は、選択性が抑制剤又はサセプタの塗布によるか又はマスキング法により達成されることによる方法において使用される。冷却後に、ついで凝固された成形体は、粉末床から取り出されることができる。本発明による粉末を用いて本発明による方法により組み立てられた成形体は、従来の粉末からなる成形体に比較して構造部材特性、特に機械的な及び熱的な構造部材特性に関して、幅広い範囲内で、組成に応じて変えることができる。特に無定形コポリマーの場合に、コモノマーの熟練した選択により、流動挙動は成形法のために最適化されることができる。別の利点は、加工もコポリマーの熟練した組成により簡素化されることができることである。特に温度が可能であり、このことは温度管理を簡素化し、かつ加工の促進をもたらす。部分結晶質ホモポリマーと比較してより部分結晶質コポリマーのゆっくりとした結晶化は、溶融結着された粒子の融合を促進し、かつ成形体の改善された収縮挙動をもたらす。 (もっと読む)


複数の焼結層を有する物品を提供するために、熱可塑性組成物をレーザ焼結する方法が開示される。その熱可塑性組成物は比較的高い融点と小さい粒径を有している。製造される物品は高い分解性と優れた耐久性と強度を有している。
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電気融合カップリングの製造方法であって、a.導電性コイル(103)または導電層および1種または複数の熱可塑性樹脂を含む可溶性スリーブ(101、102)を設けるステップであって、この導電性コイルまたは導電層が、可融性スリーブ穴の表面にまたはその上に配置されるステップと、b.可融性スリーブの外面の少なくとも一部分の上に、熱可塑性樹脂に比べて有機溶媒に対する耐性が改善された1種または複数のプラスチックを含むバリア層(115)を設けるステップとを含み、さらに可融性スリーブの外面を化学的に前処理し、それによりバリア層(115)の前記外面に対する密着性を改善するステップを含む製造方法。
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