説明

Fターム[4F213AA29]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | 樹脂材料等(主成形材料) (2,396) | ポリアミド(←蛋白質、ナイロン) (113)

Fターム[4F213AA29]の下位に属するFターム

Fターム[4F213AA29]に分類される特許

21 - 40 / 103


本発明は高配向、高分子量ポリマーテープの製造方法に関する。この方法は、a)非繊維性ポリマーシート(30)を成形する工程;b)前記シート(30)を圧延および伸長して部分配向ポリマーウェブ(31)を形成する工程;c)部分配向ポリマーウェブ(31)を延伸して配向非繊維性ポリマーテープ(33)を形成する工程を含み、この方法は、少なくとも1つの方法工程のライン入口速度が、その前段の方法工程のライン出口速度と異なる点で非連続的である。本発明はまた、この方法を実施する装置に関する。本発明は、さらに、ポリマーテープを含む素材シートに関する。素材シートを含む耐衝撃製品は、優れた耐衝撃性を示す。
(もっと読む)


複合歯車ブランクの製造方法は、非回転式金型(10,12,28)に硬質のセンターピース(2)を入れるステップと、金型を不活性化するステップと、センターピースの周囲の金型を満たすまで液体反応混合物(M)を加えるステップと、満たされた金型に静圧をかけるステップと、センターピースを取り囲むプラスチック製外側部を形成するために反応混合物を重合させるステップとを備える。こうして作られた複合歯車ブランクは、室温および120℃までの高温のいずれにおいても垂直および剪断接着強度の値を改善しており、特に、自動車用電動ステアリングシステムのウォーム歯車部を製造するのに適している。
(もっと読む)


【課題】色相が良好でリサイクル使用に優れたレーザー焼結積層用組成物を提供する。
【解決手段】レーザー焼結積層法で用いられる組成物で、酸化防止剤を含有するポリアミドからなるパウダーである。酸化防止剤を含有するポリアミド12を主成分とする。リン含有量は、0.005質量%以上0.1質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】従来用いられている樹脂粉末を用いながら波長の短いレーザ光に対応可能な積層造形用樹脂粉末を提供するものである。
【解決手段】樹脂粉末15の薄層15aにレーザ光を選択的に照射して薄層15aを焼結又は硬化させ、焼結又は硬化した薄層15bを繰り返し積層して3次元造形物を作製する積層造形に使用される樹脂粉末15であって、樹脂粉末15は、主粉末に、主粉末が吸収し得るレーザ光の波長よりも短い波長のレーザ光を吸収し得るレーザ吸収着色材料を含有させたものである。 (もっと読む)


【課題】可能な限り高い表面品質を有する可能な限り型に忠実な成形体の製造を可能にするポリマー粉末の提供。
【解決手段】選択的にそのつどの粉末層の領域を電磁エネルギーの導入により溶融する、積層造型法において使用するためのポリマー粉末において、該粉末が、少なくとも125J/gの溶融エンタルピーおよび少なくとも148℃の再結晶温度を有する、ジアミンとジカルボン酸との重縮合により製造された少なくとも1種のホモポリアミドを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


金属支持層(2)と、支持層上に施与された多孔質金属担持層(3)と、マトリクス材料として少なくとも1種類の熱可塑性樹脂を有する、前記担持層上に施与された厚さDのすべり層とを有するすべり要素が記載されている。すべり層(6)は、熱可塑性樹脂マトリクスを含む第1の材料(4)と、前記第1の材料のある表面領域においてD以下の深さTまで勾配を形成するPTFEを含む第2の材料(5)とを有する。
(もっと読む)


ライト・ガイドの製作に関する実施形態を提供する。開示する実施形態の1つでは、 押し出し成型品を形成するために、熱可塑性ポリマーをダイを通じて押し出すステップと、押し出し成型品を1つ以上の固定寸法に加工するステップと、押し出し成型品に圧力を加えている間、押し出し成型品の面を軟化または溶融するために、この押し出し成型品の面を、加熱モールド面と接触状態に維持するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】固化層の剥離現象をできるだけ抑えた三次元形状造形物の製造方法を提供する。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物24の製造方法であって、粉末層または固化層が設けられる造形テーブルまたは造形プレートの主面に凹部が少なくとも1つ設けられており、製造される三次元形状造形物の底面と前記凹部とが相互に接することを特徴とする、三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】異種の熱可塑性樹脂からなる層の層間接合強度に優れた成形体の製造方法および該製造方法により得られた成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の異種熱可塑性樹脂成型体の製造方法は、隣接した、熱可塑性樹脂(A)からなる層(A)および熱可塑性樹脂(B)(ただし、熱可塑性樹脂(A)と、熱可塑性樹脂(B)とは異種の熱可塑性樹脂である)からなる層(B)を有する積層体に、層(A)から層(B)に向かって、または層(B)から層(A)に向かって、加速電圧が50〜300keVの範囲で電子線照射を行う。 (もっと読む)


【課題】 接着層が介在していなくても隣接する層同士の接着性が良好であり、燃料、冷媒等が透過しにくい樹脂ホース、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂ホース8は、エチレン−ビニルアルコール共重合体、またはエチレン−ビニルアルコール共重合体と変性高密度ポリエチレン樹脂とのアロイ材料からなる円筒状の内層80と、内層80の径方向外側に積層され、ポリアミド樹脂からなる円筒状の外層81と、を有する。アンモニアおよびアミンから選ばれる一種以上を気化した反応ガスを含む雰囲気中で、内層80の外周面800をプラズマ処理し、プラズマ処理後の外周面800に、ポリアミド樹脂を溶融押出成形する。プラズマ処理により、内層80の外周面800にアミノ基またはアミン重合体が導入され、該アミノ基または該アミン重合体と外層81のポリアミド樹脂との化学結合により、内層80と外層81とが接着される。 (もっと読む)


【課題】ベルト背面にフッ素系樹脂フィルムを強固に貼着することのできる熱可塑性樹脂ベルト及びその製造方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂によりベルト本体3を形成する。ベルト本体3の背面側に表面接着処理を施したフッ素系樹脂フィルム6を配置する。ベルト本体3及びフッ素系樹脂フィルム6を加温して、ベルト本体3を構成する熱可塑性樹脂の溶融粘度を10〜10poiseの範囲に設定する。ベルト本体3及びフッ素系樹脂フィルム6を一定時間加圧する。ベルト本体3及びフッ素系樹脂フィルム6を加圧したまま冷却する。ベルト本体3の背面にフッ素系樹脂フィルム6が貼着される。 (もっと読む)


【課題】タイヤが受けたインナーライナー層の損傷部を空気透過防止性及び耐久性が向上するように修理を可能にする空気入りタイヤの修理方法及びそれに用いるタイヤ修理材を提供する。
【解決手段】タイヤ内面にインナーライナー層1を設け、少なくともインナーライナー層1に損傷部hを有する空気入りタイヤTの修理方法であって、タイヤ内面からインナーライナー層1の損傷部hを覆うように、熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂とエラストマーとをブレンドした熱可塑性樹脂エラストマー組成物からなる粉体2(タイヤ修理材)を吹き付け、その吹き付けた粉体を加熱により溶融させて層状化することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、補修のためにタイヤの一部分を準備する方法及び装置を含み、かかる方法は、タイヤに生じた開口部に沿って縁部を形成するステップを有し、縁部は、タイヤの内面と外面との間に延び、縁部は、1つ又は2つ以上のタイヤ補強材末端を含み、縁部は、交互に配列されたタイヤ補強材末端を含むよう形成される。本発明の特定の実施形態は、補修のためにタイヤの一部分を前処理する方法を含み、かかる方法は、タイヤに生じた開口部に沿って縁部を形成するステップを有し、縁部は、タイヤの内面と外面との間に延び、縁部は、1つ又は2つ以上のタイヤ補強材末端を含み、この方法は、縁部の周りにラップを付着させて1つ又は2つ以上のタイヤ補強材末端を実質的に覆うステップを更に有する。
(もっと読む)


本方法は、可撓性のフィルムラミネートバリヤライナを製造しそれを製品チューブ容器の肩部/ノズルに挿入する自動化技術を含む。肩部/ノズルは、製造され、肩部開口がフィルムラミネートの方を向く状態に向けられる。フィルムは、ノズル穴を形成し、肩部/ノズルの肩部内に嵌合するようにフィルムラミネートを打抜き、このフィルムラミネートを肩部/ノズルに挿入するステーションに送られる。フィルムラミネートは、このステーションまたは後続のシーリングステーションで、肩部ノズルに熱接着され得る。肩部/ノズルがフィルムラミネートを形成しそれを肩部/ノズルに挿入するステーションを離れた後には、フィルムラミネートが肩部/ノズル内に適切に整合されているかどうかを判定する検出ステーションがあり得る。後続のシーリングステーションの後にも検出ステーションがあり得る。シール済みフィルムラミネートライナが付いた肩部/ノズルは、次いで、チューブ製造過程に送られる。フィルムラミネートは、重合体層、ならびにエチレンビニルアルコール共重合体類、ポリエチレンテレフタレート重合体類、ポリエチレンナフタレート重合体類およびアクリロニトリルアクリル酸メチル共重合体類を含むバリヤ層を有する。これらの肩部/ノズルを使用して製造されるチューブ容器は、歯磨き剤などの香味剤(flavorant)を含む製品に非常に有用である。 (もっと読む)


製造する物体3の断面に対応する位置にある粉末(3a)に電磁放射線7aを照射することにより、粉末(3a)を層状に選択的に固化して三次元物体を製造する方法であって、粉末として樹脂粉末、好ましくはポリアミド粉末を用い、固化されなかった粉末(3a’)を前記物体の製造後に水または水蒸気によって加熱条件下で処理し、その後、乾燥して再び新しい物体の積層に用いる、三次元物体を製造する方法。
(もっと読む)


【課題】本発明は、転写ベルトとして良好な電気的特性を備え、各層における抵抗率の測定が単独で可能になることによって電気的特性品質の保証がしやすい多層弾性ベルトを提供する。
【解決手段】離型性材料を含む表面層及び弾性ゴム材料を含む弾性層の少なくとも二層から成る第1ベルトと、高強度樹脂材料を含む基材層から成る第2ベルトを別体で製造し、該第1ベルトの弾性層側と第2ベルトとを貼り合わせて成る電子写真装置用多層弾性ベルトであって、23℃、55%RHにおける第1ベルトの100V印加時の体積抵抗率(Ω・cm)の常用対数値V1と、23℃、55%RHにおける第2ベルトの100V印加時の体積抵抗率(Ω・cm)の常用対数値Vが、V>Vを満たすことを特徴とする電子写真装置用多層弾性ベルト。 (もっと読む)


【課題】工具を不要とする成形法において、整合しない特性である低いBET表面積と、丸い粒形と、微結晶融点よりぎりぎり高い温度での低い粘度とが相容れて、同時に高い溶融エンタルピーを有するポリマー粉末を使用可能にする。この加工方法はこの際、積層式に工作する方法であって、それぞれの粉末層の選択的領域が、電磁エネルギーを用いて溶融され、かつ冷却により結合させて所望の成形体とする方法である。
【解決手段】モノマー構成要素のラウリンラクタム又はω−アミノウンデカン酸と、ドデカン二酸あるいはセバシン酸のいずれかと、デカンジアミンあるいはドデカンジアミンのいずれかとを使用して製造された特定のコポリアミド粉末を、その都度の粉末層の選択的な領域で溶融される積層式に工作する方法で使用する。 (もっと読む)


【課題】加熱加硫工程を含むマンドレルを用いたホースの製造、特に、最内面樹脂層を有するホースの製造において、マンドレルを抜き出す際の熱により内面が損傷することがないようなホースの製造方法及びその製造方法に用いるマンドレルを提供する
【解決手段】マンドレルとして長手方向に軸線に沿って貫通する中空部を有する可とう性マンドレルを用い、その周囲に少なくとも1種のホース形成材料を被覆してホース形成材料層を形成する工程、マンドレルに被覆されたホース形成材料層を加熱する工程、前記マンドレルの中空部に通水し、マンドレル及びホース形成材料層を冷却する工程、及び通水の水圧を高め、その水圧によりマンドレルをホース形成材料層から抜き出し、ホース形成材料層からなるホースを得る工程、を含むことを特徴とするホースの製造方法により解決する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、複合ファイバー補強可圧縮性重合体で形成されたオフセットリソグラフィに使用される可圧縮性印刷スリーブ担体を提供する。印刷スリーブ担体は、補強フィラメント(22)を可圧縮性重合体(28)で被膜し、そのフィラメントを、心棒(26)の周りに巻き付けて、中空円筒形ベースを形成する。そのとき、ベースの内側面に近い第一部分は、可圧縮性重合体で覆われた巻回補強フィラメントを含んでおり、ベースの外側面に近い第二部分は、可圧縮性重合体を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 直径が4mmを超えるような比較的太い釘などによるパンク穴であっても、迅速にシールすることができ、また、そのパンクシーリング剤による応急修理によって生じたタイヤ内部の汚れを容易に洗い流すことができるパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】 パンクしたタイヤの穴をシールするためのパンクシーリング剤として、水溶性アクリル樹脂、凍結防止剤、樹脂粒子および短繊維を含有させてパンクシーリング剤を構成する。
上記水溶性アクリル樹脂の含有量は0.3〜10質量%が好ましく、凍結防止剤の含有量は5〜60質量%が好ましく、樹脂粒子と短繊維の合計含有量は2〜10質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


21 - 40 / 103