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Fターム[4F213WA72]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | その他の成形、複合成形の区分 (6,848) | 付属する加工、処理技術 (2,889) | 変形、形状調整、トリミング (129)

Fターム[4F213WA72]に分類される特許

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【課題】伝動ベルトの製造時において、離型剤が補強布に浸漬することなく、補強布がゴムシートと剥離しない伝動ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】溝状部4と突状部5を交互に有し、内面に補強布30が位置するように型付けた補強布入り伸張ゴムシート53を溝付モールドに装着し、その上から心線50及び補強布30を積層する伝動ベルトの製造方法であって、該伸張ゴムシート53上で補強布30の巻き始め部に該伸張ゴムシート53と補強布30の間にゴム板70を挟む伝動ベルトの製造方法にある。 (もっと読む)


【課題】そり等の変形が発生せず、しかも、結合強度や耐久性に優れた係止部や固着部を有する中空二重壁成形品を実現する。
【解決手段】中空二重壁成形品21は、間隔をおいて対向する表壁22および裏壁23を有するとともに両者の周縁部が端壁24によって閉塞された中空体の内部に、一端側が表壁22の裏面に溶着されているとともに他端側が裏壁23に一体成形されたインナーリブ25を備えている。インナーリブ25はその長手方向に延在する板状の埋設部材26の一部分が埋設された板状の部分と、埋設部材26の一部分が露出する陥没部27とを有しており、前記陥没部27がインナーリブ25の長手方向両端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きさを問わずに、板状部材10を精巧に切断して造形する大型造形物製作用の可変積層高速造形装置を提供する。
【解決手段】本発明の大型造形物製作用の可変積層高速造形装置は、板状部材10をその長手方向に往復移送させるコンベアー200と、コンベアー200の下部に設置され、板状部材10の幅方向に往復運動する直線移送手段300と、板状部材10の幅方向に沿った軸をその中心軸として旋回運動するように直線移送手段300に結合された旋回手段400と、板状部材10の幅方向にわたって位置し、その幅方向に並進運動するように旋回手段400にリンク結合された並進手段500と、並進手段500の一側に結合され、板状部材10を切断する熱線600と、熱線600によって切断された板状部材10を造形物が形成されるように順次積層する積層手段と、造形物に対するデータを保存し、これらの手段の作動を制御するシステム制御手段700とを含む。 (もっと読む)


軟質チューブ胴部の製造方法であって、一つまたは複数のプラスチックまたは金属層から成る平坦な帯材から円筒状のスリーブを製造する過程と、それに続いて前記胴部を得るために所望の長さに前記円筒状のスリーブを切り抜く過程とから成る製造方法。該製造方法は、円筒状のスリーブの製造過程の前に、少なくとも0.5%に等しい薄肉化、または振幅が少なくとも厚みの1/30とその5倍の間に含まれる凹凸の生成となる塑性変形を前記帯材に加える予備過程を備える。帯材は例えば、ほぼ平行な二本のカレンダーロールの間に含まれるギャップ内を通る。典型的には、カレンダーロールは帯材の幅1ミリメートルあたり2.5ニュートンと500ニュートンの間に含まれる応力を、該帯材にかける。
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【課題】 光学性に優れ角膜に損傷を与えることのない滑らかな表面およびエッジを有する高品質なコンタクトレンズを、低コストにて製造する。
【解決手段】 本発明によるコンタクトレンズの製造方法およびそれに用いられる樹脂型は、雄型のレンズ外周規定部にコンタクトレンズのエッジ形状を形成するエッジRを付設した樹脂型を使用し、ベースカーブ側のエッジ部は雄型に付設したエッジRの転写によって形成し、フロントカーブ側のエッジ部は旋盤による切削加工によって形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】位置決め不良や往復動に伴う振動、また、プーリ側面のフランジに接触して側面コスレにより耐久性の低下を防止するために、ハス歯の影響による片寄りの発生しないキャリッジ駆動用ハス歯ベルトを開発する
【解決手段】芯線の撚り角度をハス歯角度を相反する角度とし、ハス歯角を5〜15°とし、芯線の撚り角度を15〜3°とする。 (もっと読む)


本発明は、薄板状の複合材料から作成されるコルゲート構造体の製造技術として最も一般的な態様で定義されうるものであり、かつ航空機製造業、造船業および建設ユニットで用いられるサンドイッチパネルの製造方法として用いられてもよい。サンドイッチパネルコアを複合材料から製造するための方法は、強化材料からブランクを配置し、ブランクをバインダに含浸することでプリプレグを得ること、熱間圧縮しながらバインダを焼入硬化し、コア稜部の形状を有し、かつ互いにいくらか離間して分離された一組の比較的剛性な部分の形状で平坦な半完成ブランクを得ること、半完成ブランクを変形したのち、必要な形状を有するコアリリーフを得ること、施したバインダを最終的に焼入硬化すること、を含む。さらに、かかる方法は強化材料がブランクの表面全体にわたりバインダに含浸され、得られたプリプレグ内のバインダを焼入硬化するための熱供給は部分の範囲内でなされ、部分間のプリプレグ区間に沿って焼入硬化工程を減速する条件を形成することを含む。熱間圧縮過程でコア稜部の形状を有する部分間のプリプレグ区間の幅が設けられ、幅はコア成型時にこれらの部分で曲げられるブランク材料の径の2倍値以上である。

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【課題】家電製品のキャビネットに多用されているポリスチレン等のプラスチックを簡易に低コストで成形品に成形可能な製造方法を提供する。
【解決手段】
プラスチックPLを粉砕して粒状とし、この粒状のプラスチック破砕物に揮発性の溶剤30を混合し、溶剤30が混合されたプラスチック破砕物を成形し、成形品PAを得る。 (もっと読む)


【課題】流体が接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。
【解決手段】本発明は、流体システムの2つの要素部品を結合する方法に関する。該方法は、第一のフランジ130、230、330、430、530を第一の流体要素部品100、200、300、400上に形成する工程と、第一のフランジを、第二の流体要素部品上に形成された第二のフランジ531、537、535、533、539と突合せ位置関係に配置する工程とを含んでいる。該突合せ位置関係は、流体要素部品の各管路部分が軸方向に配列されるものである。次にフランジを互いに接合して、接合部分が管路を取り囲み、流体が該接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。このタイプの接合部はまた、第一および第二の要素部品を流体的に連通させる。該流体システムは、靴80の靴底構造82内に組み込むことができる。 (もっと読む)


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