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Fターム[4F213WA72]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | その他の成形、複合成形の区分 (6,848) | 付属する加工、処理技術 (2,889) | 変形、形状調整、トリミング (129)

Fターム[4F213WA72]に分類される特許

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【課題】 本発明では、バリによる影響をなくすことができる輪帯光学素子の製造方法および輪帯光学素子用金型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 輪帯光学素子用金型の製造方法は、チップ11で被加工面4に輪帯光学素子の円形部に対応する凹部5を形成する円形部形成工程と、チップ11で被加工面4に輪帯光学素子の輪帯面に対応する輪帯面61を形成する輪帯面形成工程と、輪帯光学素子の境界壁面に対応する境界壁面62に相当する部分にチップ11のすくい面11aを当てることで境界壁面62と輪帯面61との隅部を形成する隅部形成工程とを有し、前記隅部形成工程の後であって、次の工程に入る前に、その隅部形成工程で発生したバリBの発生箇所において、チップ11をワークWの被加工面4に沿って相対的に移動させることでバリBを除去するバリ除去工程がさらに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 注水時の背面走行においてもスリップ等が発生しにくくし、それにより注水時においても伝達性能に優れ、通常走行時との伝達性能の差が少なく、スリップ等による異音を抑制するVリブドベルトを提供する。
【解決手段】 背面走行される伸張層5は、エチレン・α−オレフィンエラストマーを主成分とするゴムで形成されるとともに、セルロース短繊維を含有して形成され、前記セルロース短繊維の一部が背面に露出している。 (もっと読む)


【課題】切削の際に補助材料によって形成された部分と造形材料によって形成された部分とが解離するのを防止して、三次元造形物を確実に作製できるようにする。
【解決手段】補助材料によって形成された補助材層を切削する工程と造形材料によって形成された造形材層を切削する工程とを繰り返し行った後、上記補助材層を除去して上記造形材層からなる三次元造形物を作製する三次元造形方法において、補助材料と造形材料とのいずれか一方の材料によって形成された領域の一部もしくは全部を、上記領域を形成する材料とは異なる他方の材料を供給して支持し、上記領域の一部を切削する。 (もっと読む)


【課題】心線との接着性、並びに注水時の伝達性に優れた動力伝動用ベルトを提供する。
【解決手段】Vリブドベルト10は、カバー帆布15からなる伸張部12と、心線13を埋設した接着部14、その下側に弾性体層である圧縮部16からなっている。前記接着部及び圧縮部は、エチレン・α−オレフィンエラストマーとオキサゾリン基を含有する(共)重合体とを重量割合で99/1〜50/50含有するポリマー成分100重量部に対して、架橋剤として有機過酸化物が1〜8重量部、共架橋剤としてN,N’−m−フェニレンジマレイミドが0.5〜10重量部配合されたゴム組成物で構成される。具体的には、オキサゾリン基を含有する(共)重合体としてポリスチレン骨格を有する共重合体が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなり、所望ならば製品表面に加飾材23が貼付される。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理する際、加熱治具70に低温用ヒーター71、高温用ヒーター72の2段のヒーター71,72を設け、巻込み支点部213は、高温用ヒーター72により充分に加熱処理し、巻込みシロ24は低温用ヒーター71により加熱処理し、溶融面の凹凸を解消し、円滑な巻込み操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層を有する任意形状の光学素子を短時間で製造できる光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 透光性基材の表面に未硬化の光学材料樹脂を塗布し、該光学材料樹脂を硬化させて樹脂層を有する光学素子を形成する工程と、前記樹脂層の形成後に前記光学素子の外周部をレーザー加工で切断する切断工程と、によって光学素子が製造される。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなる。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理すると同時に、その後、巻込み駒81により巻込みシロ24を起立させるとともに、加熱治具70として屈折構造、巻込み駒81として回動機構を採用し、巻込みシロ24を加熱しながら巻込み処理するとともに、ヒーター77を巻込みシロ24から垂直方向に離脱させることで、溶融面の凹凸を解消し、円滑で迅速な巻込み処理操作を行なう。 (もっと読む)


【解決手段】 本管2から分岐管3が分岐した分岐管路1の分岐部4に本管2の内側から、フランジ部6と筒部7と短筒部8とよりなる補修具5の前記短筒部8を分岐管路1に嵌合すると共に、フランジ部6を本管2内面に沿わせ、その状態で本管2内面に本管内張り材12を張り付けて内張りし、然る後前記補修具5の短筒部8をその内側の本管内張り材12と共に切削して、分岐部4を閉塞した本管内張り材12部分を除去する。
【効果】 分岐部を閉塞した本管の内張り材に穿孔する際に、分岐部の内側に短筒部が突出しているために、内張り材の内側に短筒部の形状が浮き出して分岐部の位置を容易に認識することができる。また内張り材の内側から短筒部の形状に沿って短筒部と共に切削することにより、確実に分岐部の内張り材に穿孔できると共に、予め分岐管に内張りされている場合であっても、その分岐部の内張り材が傷付く恐れはない。 (もっと読む)


【課題】平面状でも簡単、かつ強固に接合できるとともに、容易に剥がすことができるようにすること。
【解決手段】シート状物1は、シート本体10と、シート本体10の表面から突出する四角錐台状の複数の凸部20と、裏面が凸部の内面側へと凹み、凸部20の断面形状と略同じ断面形状に形成されて凸部20に嵌合可能な凹部とを備える。凸部20および凹部は、間隔をあけて一列に並んだ列部30を構成し、列部30が少なくとも1列以上形成されている。凸部20は、先端に向かうに従って断面積が減少するようなテーパが形成され、当該凸部20を構成する側面のうち、その2以上の側面である第1側面21のテーパ角度が85〜90度であり、残りの側面のうちの少なくとも1つの側面である第2側面22のテーパ角度が第1側面21のテーパ角度の98%以下の角度である。 (もっと読む)


【課題】 初期走行時の摩耗量やベルト発熱を抑制して耐久性を向上させた動力伝動用ベルト及び製造時のカット屑を軽減した動力伝動用ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 圧縮ゴム層6と伸張ゴム層5との間に心線3を埋設した動力伝動用ベルト1において、伸張ゴム層5の背面12から心線3の上端Pまでの距離をLとしたとき、伸張ゴム層5の背面からLの90〜100%の境界位置Uまでの領域を伸張ゴム層5の背面12に対して直角カット面13に、そして、境界位置Uから圧縮ゴム層6の底面14までの領域をバイアスカット面15にしている。圧縮ゴム層6に含有した短繊維16の端面17は、バイアスカット面15で切り株状に露出している。 (もっと読む)


【課題】ソケットの所定の壁厚さに対する層の厚さと相対位置が、層の機能に関係なく、かなりの程度自由に選択できる方法を提供する。
【解決手段】ソケットが少なくとも1つの層である第1のソケット形状の材料構成(6)と少なくとも1つの層である第2のソケット形状の材料構成(7)を有し、第1の材料構成(6)が第2の材料構成(7)より薄く、及び第1及び第2の材料構成が両方とも、少なくとも大部分が熱可塑性材料で作られ及び溶融接合部を形成するために互いに融合し、第1の材料構成(6)が押し出し成形又は射出成形により平面のフィルム又はプレート又はホースに成形される。フィルム又はプレートは深絞りされ、又はホースは吹き込み成形されてソケットの外形を伴う第1のプレフォームに成形される。第2の材料構成(7)は射出成形、共射出成形又はモノサンドイッチ成形によりソケットの外形の第1のプレフォームの1つの側面上に印加される。 (もっと読む)


【課題】ベルト基体が変形する虞がなく、弾性体層が劣化せず、弾性体層をベルト基体と離型層との間に密着して形成でき密着性に優れ、薄い合成樹脂製のスリーブからなる離型層を皺無く、空気が混入せず形成できる生産性、信頼性に優れたシームレスベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ベルト基体2を凹部6に嵌合するベルト基体嵌合工程と、中子7をベルト基体2に挿入固定する中子挿入工程と、注入器8をベルト基体2の下端外周に装着する注入器装着工程と、スリーブ取付工程によりスリーブ13が内壁に密着された円筒金型14をベルト基体2の外周に挿通する金型挿通工程と、樹脂注入管9によりベルト基体2とスリーブ13との間に合成樹脂を注入する合成樹脂注入工程と、合成樹脂を加熱処理する弾性体層形成工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮ゴム層におけるジョイント部を含むコグ山部を正確に成形し、このジョイント部の耐屈曲疲労性を改善してベルト寿命を向上させた伝動用ベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】心線3を埋設した接着ゴム層6に隣接して圧縮ゴム層7と伸張ゴム層6を配し、圧縮ゴム層7がコグ山部9a、9bとコグ谷部8を交互に配したコグ部12を有している伝動用ベルトの製造方法であり、圧縮ゴム層7のジョイント部14a、35aをコグ山部9aの領域内に存在させるとともに、少なくともジョイント部14aを含むコグ山部9aの1つを硬質型20bで成形し、他のコグ山部9bをゴム製型20aで成形する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡易化して量産できるとともに、信頼性を格段と向上させることができる熱交換器の製造方法およびそれによって製造される熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のチューブ2の両端に座板3が接合されてなるコア4を有する熱交換器1の製造方法において、多数の微細穴である冷媒通路2aが並列に穿設された偏平状の上記複数のチューブ2を押出成形する押出工程と、各上記冷媒通路2aにつぶれ防止部材13を挿入した状態で、各上記チューブ2を上記座板3の射出成形用金型20にセットする準備工程と、上記射出成形用金型20に樹脂材料を流し込み、上記座板3を射出成形する座板成形工程と、各上記冷媒通路2aから上記つぶれ防止部材13を抜き取る仕上げ工程とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光学シートの頂部及び谷部に形成される不完全形状を低減し、スクリーンの映像鮮明性を向上させ、良好な映像を得ることができるファインピッチの光学シートの転写型製造方法,光学シートの転写型,光学シート,透過型スクリーン,背面投射型表示装置を提供する。
【解決手段】切削工程(a)を行って作製したメス型41を転写してオス型42を作製する。このオス型42には、メス型41に生じているバリ及び波打ちが反転して転写されているので、このオス型42を希硝酸溶液N中に浸すバリ処理工程(e)を行う。この処理により、オス型42のバリ及び波打ちを軽減することができる。さらに、オス型42を利用してメス型43を作製し、このメス型43を用いてフレネルレンズシート20を成型する。 (もっと読む)


【課題】伝達性能に優れ、ベルト背面にマークを転写する領域と転写しない領域の段差を無くし平坦な表面を有するゴム製ベルト及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ゴムを基材としてベルト長手方向に沿って心線2を埋設したベルトであって、ベルト背面が少なくともゴムのみからなるゴム層であって、前記ベルト背面には背面と面一で段差の無いマーク15を有しているゴム製ベルトである。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂から成る樹脂製バンパーにおいて、亀裂等が発生した損傷部についても強度を確保して補修可能なバンパーの補修方法を得る。
【解決手段】衝撃によりポリプロピレン樹脂から成る樹脂バンパーに割れが生じた損傷部を修復するバンパーの補修方法であって、前記損傷部の内側面から接着剤を介してポリプロピレン樹脂片を貼着するポリプロピレン樹脂片貼着工程と、前記損傷部の表面に接着剤を介してポリプロピレン樹脂製のネットを被覆するポリプロピレン樹脂ネット被覆工程と、前記ネット上にパテを塗布するパテ塗布工程とを具備することで、ポリプロピレン樹脂ネットの格子を介してネットの表側及び裏側に接着剤を存在させて固定でき、バンパー表面側に厚さを有することなく強固な固定を確保できる。 (もっと読む)


【課題】型成形部を有してなるウエザストリップに関し、製造に際しての作業性の向上を図るとともに、作業工数の増大を抑制でき、しかも、取付状態の安定化を図る。
【解決手段】ウエザストリップ1は、押出成形部2,3と型成形部4とを備える。上部コーナー部に相当する型成形部4において、その基底部21にコア金型取り出し用のスリット31が形成される。スリット31は、2つのサイドスリット32L,32Rと、その間に設けられたセンタスリット33とからなる。サイドスリット32L,32Rとセンタスリット33との間にはスリットの無いブリッジ部34が存在する。基底部21のうち、スリット31に対応する部位の幅方向両側が肉盛りされることで、拡幅部21aが一体形成されている。リテーナへの嵌合に際し、拡幅部21aが設けられている分、各スリット32L,32R,33の存在部位の嵌合力が弱くなってしまうといった事態を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 凸形状のマイクロレンズが他の物に接触することが起こり難いマイクロレンズアレイを得る。
【解決手段】 透明基板10上に、凸形状を有するマイクロレンズ10bが複数アレイ状に形成されてなるマイクロレンズアレイ20において、マイクロレンズ10bを、基板10の一表面10aよりも内側に入り込んだ位置において、該一表面10a側に凸となり、かつ凸形状の先端が該一表面10aより低い状態に形成する。 (もっと読む)


光学レンズ素子の製造方法にかかる。この方法は、メニスカスによって異なる液体と分離された凝固可能な液体を与える段階と、分離するメニスカスの曲率を変更する段階と、曲率が所望の形状を有する際に凝固可能な液体の形を凝固する段階とを有する。
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