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Fターム[4F213WW05]の内容

Fターム[4F213WW05]の下位に属するFターム

加熱 (18)
冷却 (10)
乾燥 (5)

Fターム[4F213WW05]に分類される特許

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【課題】耐圧性能に優れたインタンクチューブの提供を目的とする。
【解決手段】燃料タンク2内に配設され、燃料タンク2の変位および燃料ポンプ5の振動を吸収する構成を備えた単層構造の自動車燃料用インタンクチューブ1である。そして、上記自動車燃料用インタンクチューブ1が、脂肪族ポリアミド樹脂を主成分とする樹脂材料からなる単層構造に形成され、かつ、下記の耐圧特性(X)を備えている。
(X)試験液〔Fuel C:メタノール=85:15(容量基準)〕中に80℃で168時間浸漬したインタンクチューブ内に、加圧媒体としてシリコンオイルを充填し、インタンクチューブの両端を試験用パイプで塞ぎ、昇圧速度1.0MPa/minで、室温にて耐圧試験を行い、インタンクチューブが破裂するか、もしくは試験用パイプが抜けた時の圧力(破壊圧力)が2.8MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】何らかの不良により一部に欠陥を有する熱可塑性樹脂の成形品を、極めて簡単な方法によって修復することができる熱可塑性樹脂成形品の再成形方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形品の再成形方法は、ゴム材料からなるゴム型2のキャビティ22内に、熱可塑性樹脂の再成形用成形体3における成形必要箇所31を配置する配置工程と、ゴム型2を介してキャビティ22内の成形必要箇所31に電磁波Xを照射し、この成形必要箇所31を加熱して溶融樹脂として溶融させる加熱工程と、キャビティ22内の溶融樹脂を冷却して、成形必要箇所31を再成形した熱可塑性樹脂成形品を得る冷却工程とを行うものである。 (もっと読む)


【課題】無端帯状体を製造する場合に、円筒状の芯体の加熱時の温度ムラを低減し、無端帯状体の電気抵抗のムラを低減すること。
【解決手段】
円筒形状の芯体(1)の表面に皮膜形成樹脂溶液(6)を塗布する工程と、前記芯体(1)の軸方向を中心にして回転させて、前記芯体(1)に塗布された皮膜形成樹脂溶液(6)を乾燥させる工程と、前記芯体(1)の軸方向の一端側に、一端側からの風を遮蔽する遮蔽部材(16)を設ける工程と、前記遮蔽部材(16)が設けられた前記芯体(1)に対して、前記一端側から熱風を吹き出す送風手段(23)を有する加熱炉(21)に入れて加熱して、前記皮膜形成樹脂(6)が固化された無端帯状体(B)を製造する工程と、を有する無端帯状体(B)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】延び難く周長の変化が少ないベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】ベルトの製造方法が、結晶性熱可塑樹脂で形成された繋ぎ目の無いシームレス状の基体を、周方向にテンションが加わるように張架した状態で、式(1)に示す熱処理温度(Te1)で保持する熱処理工程を有する。
Tg≦Te1≦Ts (1)
(Tg:熱可塑性樹脂のガラス転移点、Te1:熱処理温度、Ts:熱可塑性樹脂の軟化点) (もっと読む)


【課題】 軽量で設計自由度も高い光学部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 耐熱性のプラスチックを射出成形することによって基材を形成する基材成形工程と、 その基材に対して透明皮膜を形成する蒸着工程とを含む。前記の基材成形工程においては、射出成形のための金型を、前記の蒸着工程における雰囲気温度よりも高く設定し、 前記の蒸着工程は、二酸化珪素と酸化チタンまたは酸化チタン系複合材の二層膜とを多層として光学膜を形成する。 (もっと読む)


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