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Fターム[4F301BF29]の内容

Fターム[4F301BF29]に分類される特許

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【課題】 物品ごみからの容器包装の分離を確実に行うことができ、さらには設備費が安価でメンテナンスも容易な容器包装分離装置を提供する。
【解決手段】 本発明の容器包装分離装置は、高分子材料から製造された容器包装によって物品が包まれている物品ごみから前記容器包装を分離するためのであって、少なくとも前記高分子材料の融点より高い温度の高温流体を前記容器包装に向かって噴射する高温流体噴射手段と、前記容器包装の外側表面と前記高温流体噴射手段とを相対移動させることにより前記容器包装を溶断する容器包装溶断機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ディスク基板を接着剤で貼り合わせた構造を有するディスク回収物の再資源化を図る。
【解決手段】 ディスク基板2,5を貼り合わせる接着剤8と共に、このディスク基板2,5上に形成される反射膜、記録膜、保護膜、インク膜のうち少なくとも1種以上の塗膜材料を含有するディスク回収物1を、難燃樹脂組成物又は難燃樹脂成形体の原料に用いる。 (もっと読む)


【課題】 支持体に天然高分子系バインダー及び合成高分子系バインダーを使用し塗布膜を形成した記録材料から、記録材料用の支持体の原料として再使用出来る状態で生産性、採算性が良い支持体の回収方法の提供。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂支持体上に少なくとも1層の塗布膜を有するシート状記録材料をチップ状記録材料に裁断し、アルカリ性処理液により処理し、該チップ状記録材料から該塗布膜を分離・除去した後、該ポリエステル系樹脂支持体を回収するポリエステル系樹脂支持体回収方法において、該シート状記録材料を積層した状態で裁断し、前記チップ状記録材料する裁断部と、前記チップ状記録材料を該アルカリ性処理液により処理する処理部と、第1分離処理部と、第2分離処理部と、中和処理部と、水洗・乾燥部とを有する回収装置を用いることを特徴とするポリエステル系樹脂支持体回収方法。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックを熱分解する熱分解器で得られた熱分解ガスに含まれる微細な固形分が蒸留装置の内部等に付着することを防止する。
【解決手段】 熱分解器1から流出する熱分解ガスを凝縮器6に供給して高沸点成分を凝縮し、凝縮器6から流出する凝縮成分を第1遠心分離機9に供給して固形分を分離し、さらに得られた油分を第2遠心分離機10で残留する僅かな固形分を分離し、清浄な油分を得る。さらに第1遠心分離機9から流出する固形分リッチな流出物を第3遠心分離機11に供給し、そこで僅かな油分を分離して配管kから第1遠心分離機9に戻す。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物を減らすべく循環型社会の構築
【解決手段】 カーペットのカーペット層(繊維層)と裏打ち層の境界面の張り付き強度(熱可塑性樹脂)を弱めるために40℃以上に暖める。あるいは、カーペットの角のカーペット層(繊維層)と裏打ち層の境界面に切込みを入れることにより分離回収を容易にする条件を与えて、1対又は、2組の異方向に回転する同速度のロールの回転力を利用してカーペットのカーペット層(繊維層)と裏打ち層の両者ともに、破壊することなく層の原型を維持したまま分離回収する方法と再利用のリユース方法。 (もっと読む)


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