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Fターム[4G004HA04]の内容

造粒 (1,343) | 回転ドラムの中での造粒 (82) | 原料の供給、再循環、造粒物の排出 (19)

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【課題】 金属シリコンを製造する際に原料として通常使用されている珪石を代替するために、珪石と同様の扱いができるような粒径の珪砂造粒体を連続的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 転動造粒機に珪砂とバインダーとを供給して珪砂造粒体を製造するに際し、上記転動造粒機を少なくとも2台準備し、第一段の転動造粒機に存在する造粒体中の、粒径が20mm以上の造粒体の割合が30重量%以下となるように、粒成長した中間造粒体を取り出し、次段の転動造粒機にて、前記中間造粒体に珪砂とバインダーとを供給して更に粒成長せしめて珪砂造粒体を得る。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の残渣類に対して、連続した作業でもって重金属等の不溶化処理を行いながら造粒物とし、搬送、取り扱いを容易にして、埋め立てを含めたリサイクル処理が可能となるようにすること。
【解決手段】廃棄物の残渣類の処理であって、高速ミキサーで、セメント、水、キレート剤を撹拌、混合した混合物を、円筒状の回転ドラムの内側に供給し、螺旋状の搬送用隔壁で案内させながら造粒を行い、該回転ドラムの他方端から造粒固化物を排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的少量の供給であっても小容量の簡単な装置を用いて処理できるように、糖衣装置によるコアの連続コーティングするための方法と装置を提供する。
【解決手段】製品が1または幾つかのコーティング材料で被覆される、あるいは他の処理、例えば、噴霧や乾燥等を受ける、少なくとも1つの回転駆動ドラムからなる糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法であって、旋回隔壁76により1つの室71〜73から隣接する他の室72〜74に移行が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】スケールやグラインダ粉等の含金属副産物の造粒物への転化率を向上する。
【解決手段】整粒設備70は、軸線を横方向に延在させた姿勢で設置された中空の円筒体74と、円筒体74を周方向に変速可能に回転する回転機構82と、円筒体74を傾動する傾動機構88とを備えている。円筒体74に装入された未造粒物は、回転機構82による円筒体74の回転および傾動機構88による円筒体74の傾斜によって、円筒体74の内周面を転動することで、他の未造粒物と吸着・接合して造粒物に成長する。 (もっと読む)


【課題】金属材の製造工程で発生するスケール等の含金属副産物およびダストを原料とする造粒物を、低コストで製造する。
【解決手段】金属材の製造工程で発生した含金属副産物に、同じく製造工程で発生したダストを20重量%以上の割合となるように造粒設備に装入し、水分を加えて転動造粒する。造粒設備で転動造粒された全ての造粒物の内、取扱い性が良好な粒径5mm以上の造粒物が得られる。また得られた造粒物は、運搬等に際して崩壊することのない強度を有する。しかも、転動造粒する造粒設備は構成が簡単でコストは低廉であるから、造粒物の製造コストも低廉に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子と微粒子とが混在する造粒粉末およびその造粒方法を提供すると共に、気孔率や通気率が高く且つ機械的強度の高いジルコニア多孔質体を提供する。
【解決手段】回転・解砕・加熱工程P2において、回転するチャンバー内で粗大な電融ジルコニア粉末が解砕されると、噴霧工程P3および混合・解砕・加熱工程P4において、その電融ジルコニア粉末に微粉ジルコニア液が噴霧され且つ加熱されると共に、噴霧工程P5および混合・解砕・加熱工程P6において、PVA水溶液が噴霧され且つ加熱される。電融ジルコニア粉末粒子は、微粒子ジルコニアが相互間に入った状態でPVAによって相互に結合させられるので、噴霧造粒が困難な程度に大きい粗大な電融ジルコニア粉末であっても、電融ジルコニア粉末と微粒子ジルコニア粉末とが混在する造粒粉末が得られる。 (もっと読む)


顔料粒子をガスにより分極させ;そして分極顔料粒子を凝集して、顔料擬似粒子を形成することを含んでなる、顔料粒子から顔料擬似粒子を形成する方法がこの明細書に開示されている。主として誘起レベルの分子間静電引力により結合される顔料粒子を含んでなり、内部の粉塵を実質的に含まない顔料擬似粒子もこの明細書に開示されている。更には、顔料粒子から顔料擬似粒子を作るために、円筒状内表面を有する中空容器、内円筒状内表面から内側に向かって延び、そして円筒状内表面の軸方向の長さに沿って配置された複数のスコップおよび顔料粒子をガスの中に通過させる手段を含んでなる装置がこの明細書に開示されている。本発明の更なる態様がこの明細書に開示されている。
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製品(5)が1または幾つかのコーティング材料で被覆される、あるいは他の処理、例えば、噴霧や乾燥等を受ける、少なくとも1つの回転駆動ドラム(1)を有する糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法であって、処理される製品(5)の供給は、ドラムの入口側で個々の供給に分割され、周期的搬送モードでドラム(1,91)を貫いて搬送され、ドラム(1,91)内の個々に分離された処理室(7〜13;72〜74)で処理されることを特徴としている。
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