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Fターム[4G004JA00]の内容

造粒 (1,343) | 回転板又は皿の中での造粒 (40)

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Fターム[4G004JA00]に分類される特許

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【課題】パン型造粒機において、その運転中に自動的に大塊を除去することが可能な塊処理装置を提供する。
【解決手段】回転して粉体を造粒するパン23が備えられたパン型造粒機21用の大塊処理装置1であって、大塊を掬い上げる掬上げ治具3と、先端に掬上げ治具3が着脱自在に取り付けられ、パン23の回転方向に沿って掬上げ治具3をパン23に挿入させて大塊を掬い上げさせるロボットアーム2と、を具備してなることを特徴とするパン型造粒機用の大塊処理装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】高炉原料として良好な焼結鉱を製造することのできる焼結鉱の製造方法を提供する。
【解決手段】ドラムミキサー3に擬似粒子コーティング用の粉原料15を装入するに際して、ドラムミキサー3に粉原料15を投射する投射コンベア8をドラムミキサー3に装入された擬似粒子群16の上方位置から外れた位置に移動させた後、粉原料15をドラムミキサー3に投射し、投射コンベア8から投射された粉原料15が擬似粒子群16の上に落下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 金属シリコンを製造する際に原料として通常使用されている珪石を代替するために、珪石と同様の扱いができるような粒径の珪砂造粒体を連続的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 転動造粒機に珪砂とバインダーとを供給して珪砂造粒体を製造するに際し、上記転動造粒機を少なくとも2台準備し、第一段の転動造粒機に存在する造粒体中の、粒径が20mm以上の造粒体の割合が30重量%以下となるように、粒成長した中間造粒体を取り出し、次段の転動造粒機にて、前記中間造粒体に珪砂とバインダーとを供給して更に粒成長せしめて珪砂造粒体を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組成を変更することなく、原料をそのままの状態で使用することができ、さらに新たな設備投資も必要とせずに、吸湿固結を生じにくい粉体造粒物の製造方法、および該粉体造粒物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、原料粉体の不均一加湿を行うことにより、吸湿固結が抑制された粉体造粒物の製造方法、および該粉体造粒物を提供するものであり、原料粉体を連続的に供給しながら、結合液を間欠的に添加して造粒することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムをコーティングするための材料と、バインダと鉄、マンガンあるいはその他のものからなる群の鉱石(粉砕されていてもいなくてもよい)との混合物から構成されるペレット化用ディスクおよびドラムのコンストラクティブアレンジメントに関する。ディスクあるいはドラム(5)の底部は、ボトム層(2)を形成するために、低温硬化材料、植物油、鉱物、および/あるいはゲル生成品でコーティングされ、また、ペレットから微粉を引き離しやすくするためのプリエチレンプレート(7)をこのペレット化用ディスクあるいはドラム(5)の内部周縁部エッジに組み込むこともできる。このボトム層は表面上に形成してもしなくてもよい。
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【課題】従来のITOターゲット用焼結体の粉末製造は、スプレードライ造粒又は撹拌造粒で行われる事が常であったが、これらの方法では単純な原料粉末の圧密混合の場合と比較して粉体の軽装嵩密度、流動性は向上するが造粒における作業工数が多く、経済的でなかった。
【解決手段】転動造粒法を用いる事で、他の造粒方法よりも少ない工程で、しかも、圧密混合粉末と比較して軽装嵩密度および流動性が高く、加圧成形後焼結して得られるITO焼結体に割れが発生することのない造粒粉末を得ることができる。 (もっと読む)


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