説明

Fターム[4G021DA01]の内容

Fターム[4G021DA01]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】光電変換効率が高く、耐候性も高い太陽電池用波長変換部材及び、これを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】ガラス繊維中にEuが賦活されたYを含む酸化物等の蛍光発光材料を含有するガラス繊維布からなることを特徴とする波長変換部材の下部と側面部に太陽光発電部材を有する太陽電池モジュールとする。蛍光発光材料が酸素や水分等により劣化して経時で発光効率が低下してしないように、蛍光発光材料の劣化を防止する手段として蛍光発光材料を含有するガラス繊維の表面に被覆層を有し、該被覆層が蛍光発光材料を含有しないガラスを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ増幅器を形成する方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバ増幅器を形成する方法であって、該方法は、利得材料コアを有する複合プレフォームを提供することであって、該利得材料コアは、該利得材料コアに沿って長手方向に変化する音速のプロファイルを提供するために、1以上の音速変化ドーパントを含み、誘導ブリュアン散乱(SBS)閾値を上昇させることによって、SBS効果を抑制する、ことと、該光ファイバ増幅器を形成するために、該複合プレフォームを延伸することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】コア中心に高屈折率部分が存在せず、屈折率プロファイルの制御が容易なマルチクラッドファイバ、該マルチクラッドファイバの製造に好適な光ファイバ母材、該光ファイバ母材を安定製造できる製造方法、並びに前記マルチクラッドファイバを備える光ファイバレーザ及び光増幅器の提供。
【解決手段】石英管12の内表面に沿ってGeを含有する第一ガラス層11を形成させる第一工程と、第一ガラス層11の内表面に沿ってGeを含有しない第二ガラス層15を形成させる第二工程と、第二ガラス層15の内側にシリカスート10を形成させる第三工程と、シリカスート10にドーパントを添加して焼結する第四工程と、前記第四工程で得られた管をコラップスする第五工程と、を含む光ファイバ母材の製造方法;かかる方法で製造された光ファイバ母材;かかる光ファイバ母材を紡糸した後、その外表面をポリマ層で被覆して得られるマルチクラッドファイバ。 (もっと読む)


以下の工程:a)熱分解法により製造された金属及び/又は半金属の酸化物を分散させて水性又は水含有分散液を形成させる工程、b)金属アルコキシド及び/又は半金属アルコキシドをこの分散液に添加し、場合によりこれを添加前に水により加水分解する工程、c)これらの成分を混合して均質なコロイドゾルを形成させる工程、d)このコロイドゾルから粗い含有物を除去する工程、e)このコロイドゾルを型中でゲル化させる工程、f)このエアロゲル中に含まれる水を有機溶剤で置換する工程、g)このエアロゲルを乾燥させる工程、h)この乾燥エアロゲルを加熱処理する工程を含む、逆ゾルゲル法によるガラスのモノリスの製造方法。 (もっと読む)


1 - 4 / 4