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Fターム[4G035AC30]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | フローミキサー (3,102) | サーキュレーションミキサー (182) | 循環路内へ第2物質を供給 (26)

Fターム[4G035AC30]に分類される特許

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【課題】気体を混入した気液流体を貯液槽内で噴出する際に十分な微細気泡を生成して槽内に充満させることが可能な気泡発生装置を提供する。
【解決手段】浴槽などの貯液槽に気液流体を噴出する気液流体噴射手段を流入口と流出口とを有するノズル部材で構成する。このノズル部材には流入口に連なる減圧空洞部を設けこの減圧空洞部内に流入口からの気液噴流を衝突させる衝壁を設ける。そしてこの減圧空洞部に流入口の口径面積と等しいか若しくはこれより大きい口径面積の流出口を配設する。これによって流入口に供給された気液混合流体は減圧空洞部で拡散されるのと同時に衝壁に衝突してその流速が弱められその後流出口から貯液槽に流入されることとなる。従って気液流体は減圧空洞部で拡散され衝壁に衝突する際に微細気泡が生成され次いで吐出口から流速が弱められて流出する際に更に微細気泡が生成され貯液槽内に短時間で微細気泡を充満させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子分散工程を安定化させ、且つ高光沢と高いインク吸収性を有するインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】水系分散媒中にシリカ粉体を分散したシリカ分散液の分散方法であって、回転翼式攪拌機1を備えた分散タンク2に回流する経路を有し、その経路には外部からシリカ粉体を連続的に吸引及び分散する吸引分散機6を配置し、吸引分散機6の吐出側に流量計8を設けた連続式粉体分散方法において、その流量計8の指示値と分散タンクに備えた回転翼式撹拌機1のモーターの電流計の指示値に対し、粉体供給量を制御することを特徴とするシリカ分散液の分散方法。 (もっと読む)


【課題】 多量あるいは少量の希釈混合液を生成する目的で、高濃度の洗浄液原液と純水を、混合液に気泡を巻き込むことなく自動希釈する。
【解決手段】 高濃度の洗浄液原液と純水を混合タンク2に注入する際に、ふたつの液を直接混合タンクに注入するのではなく、それぞれ逆止弁を介して循環ライン17に注入し、混合タンク内の該循環ライン17の戻り配管を混合タンク2の液面より下まで伸ばすことにより気泡を生じることなく洗浄液原液と純水を混合液の中に混入させる。洗浄液原液と純水の計量に際しては、定量ポンプ27で洗浄液原液を、ロードセル15で純水を計量する。 (もっと読む)


【課題】 オゾンの分解を軽減しオゾン濃度の高濃度安定化を図ることができるオゾン水供給装置を提供する。
【解決手段】 オゾン水タンク1から取り出したオゾン水にオゾンガスを混合しつつ循環させる混合循環流路Aの途中に、オゾン水冷却機4を介設する。また、オゾン水を貯蓄するオゾン水タンク1と、オゾン水タンク1に原料水を供給する原料水供給流路Cと、オゾン水タンク1から取り出したオゾン水にオゾンガスを混合して再びオゾン水タンク1に戻す混合循環流路Aと、オゾン水タンク1から取り出したオゾン水を外部に供給するオゾン水供給流路Dと、を備え、混合循環流路Aは、オゾン水をオゾン水タンク1と混合循環流路Aとの間で循環させるための循環ポンプ3と、オゾンガスを混合するためのミキサー2と、を有し、さらに、循環ポンプ3とミキサー2との間に、オゾン水冷却機4を設けた。 (もっと読む)


【課題】新設及び既設の水槽内の自然態系維持を経費、維持費を必要最小限に且つ容易に、大気を循環水にインジェクションする方法と大気インジェクション装置を提供。
【解決手段】大気中から自然界の二酸化炭素と酸素を利用する為、半光透過性の材料で整形される本体通水管2に循環水と大気混入部11を構成する大気インジェクション装置13を水槽14に付設される、外部濾過器18の循環水戻り管15(ホース)の途中に取り付け、循環水ポンプ17運転中の吸い込み側の負圧を利用して循環水内に、大気中の自然界の二酸化炭素と酸素が含まれた大気をインジェクションする方法で、前記吸い込み負圧を利用する為、設備費、維持費、電力経費の削減が極めて可能となり、二酸化炭素については、温室効果ガスとして地球温暖化への影響が懸念されている人工の二酸化炭酸素を使用しない事により超微量であるが環境問題に協力できる。 (もっと読む)


液体を混合し、保存しまた均一化するための閉鎖された使い捨てシステムは、非侵襲性のポンプ(4)を提供された剛性容器(1)により構成される集合体を具備していて、前記容器(1)はほぼ平行六面体状の使い捨てバッグ(2)を内包していて、バッグの下部面と上部面とは、ポンプ(4)に挿入される混合ダクト(3)によって固定式に接続され、またポンプ(4)は動作中は前記バッグ(2)の例えばバッグの底部からバッグの頂部までの液体の閉回路循環を可能にし、ポンプ(4)は混合ダクト(3)が、その中に挿入できまたそれから除去できるように開放状態になっている。
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