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Fターム[4G042CB21]の内容

酸素、オゾン、酸化物一般 (6,943) | オゾンの製造(プロセス) (337) | 生成オゾンの間欠的供給方法 (7)

Fターム[4G042CB21]に分類される特許

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【課題】抗体フィルタとオゾン発生器を併用し、且つ小型化を図ることが可能な空気清浄装置を提供する。
【解決手段】日射センサ23等を用いて抗体フィルタの表面温度を推定する。そして、推定した表面温度が例えば、閾値温度として設定する50℃を上回った場合には、オゾナイザ12をオンとし、上回らない場合にはオゾナイザ12をオフとする。従って、表面温度が低い場合には、抗体フィルタ15によりウィルスを不活性化することができ、表面温度が高い場合には抗体フィルタ15は変性して不活性化の効果が低下するので、オゾナイザ12を作動させてオゾンによる脱臭、殺菌を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】オゾン水の汚染を防止して、純度の高いオゾン水を得ることができるオゾン水生成装置を提供する。
【解決手段】陽極電極22と陰極電極23との間に陽イオン交換膜21が狭持されてなる触媒電極2を備え、陽極電極22に原料水を供給し、陰極電極23に陰極水を供給するとともに陽極電極22と陰極電極23との間に直流電圧を印加することによってオゾン水を生成するオゾン水生成装置100において、陽極電極22側に、原料水又は生成されたオゾン水を外部に流出する流出路12aが設けられ、流出路12aに3方向電磁弁3が設けられており、3方向電磁弁3の出口の一方がオゾン水を吐出する吐水ライン31に繋がれ、3方向電磁弁の出口の他方が排水ライン32に繋がれ、運転開始とともに触媒電極2に供給された原料水を一定時間、排水ライン32から排水する。 (もっと読む)


【課題】要求オゾン供給量が定格値を一時的に超えるような場合であっても当該要求オゾン供給量分のオゾンを排気ガスに供給可能なオゾン供給装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、排気ガスにオゾンを供給するオゾン供給装置であり、放電手段と、ガス供給手段と、調整手段と、制御手段とを備える。放電手段は、例えば放電容器であり、排気通路と接続された通路上に設けられ、放電を行うことでオゾンを生成する。ガス供給手段は、放電手段の上流側の通路上に設けられ、酸素を含むガスを放電手段に供給する。調整手段は、放電手段から排気通路へ供給されるガスの流量を調整する。制御手段は、排気ガスへのオゾンの供給が不要で、かつ、放電手段の電源にかかる負荷が所定値未満となっている場合には、放電手段から排気通路へ供給されるガスの流量を制限して放電手段にガスを蓄積するとともに、放電手段による放電を行う。 (もっと読む)


【課題】ガス流量が変化しても、反応に必要な濃度のオゾンガスを供給する。
【解決手段】液化したオゾンをオゾンチャンバ31に蓄積し、液化したオゾンを気化して高濃度オゾンガスを発生させる液体オゾン蓄積用ベッセル30において、オゾンチャンバ31から排出されるガスに含まれる微粒子を除去するためのフィルタ35は筒状であり、フィルタ35の上端が、チャンバ31の天井面に、また、フィルタ35の下端が、チャンバ31の底面にそれぞれ接続し、さらに、発生させた高濃度オゾンガスを排出するため配管33をフィルタ35の中空部と連通させ、フィルタ35の中空部に希釈ガスを導入することによりオゾンガスを希釈し、希釈したガスを前記ベッセル30の外部に備えられた装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】オゾンを製造貯蔵する時に必要とされるエネルギーを低減することができるとともに、貯蔵したオゾンをオゾン消費物体に安定して供給できるオゾン供給方法を得る。
【解決手段】電力を用いて酸素からオゾンを生成するオゾン発生機1と、オゾン発生機1により生成されたオゾン化酸素からオゾンを吸着しかつ吸着したオゾンを脱着し得る吸脱着塔4と、吸脱着塔4によりオゾンが吸着された後の酸素をオゾン発生機1に戻す循環配管L1と、吸脱着塔4からオゾンを取り出すオゾン放出手段11と、取り出されたオゾンを基に一定濃度のオゾンを含んだオゾン含有ガスを生成し、オゾン消費物体15に一定の割合で供給するオゾン濃度調節手段14と、空気から酸素を分離してオゾン発生機1に供給する深冷分離装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低濃度のオゾンと高濃度のイオンを含む気体を発生させることを目的とする。
【解決手段】 活性粒子発生電極7,8が設けられ、この電極に電圧を供給することにより起こる放電により、取り込まれた気体を活性化する活性粒子発生室5を備えた活性粒子発生装置において、上記活性粒子発生電極に供給する電圧を間欠的にするパルス発生器23を備え、上記パルス発生器のパルス周波数を制御して、イオン発生量をほぼ一定に保ちながらオゾン発生量を変化させるようにした。また、上記パルス発生器のパルス周波数を制御して、0.1ppm以下のオゾンと少なくとも104個/cm3のイオンを含む気体を発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 農作物の低温貯蔵庫用鮮度保持装置などにおいては、オゾン酸化、オゾン滅菌、吸着などの方法が使われてきた。しかし、それらは湿度による吸着剤の性能低下や、低濃度気相反応によるところの老化促進物質の分解効率の低さから、実効が認められないなどの課題があった。また、オゾンを利用する場合、低温高湿度環境下であるため、オゾナイザーの性能劣化も大きな課題だった。
【解決手段】 上記課題の解決の為に、前段に予めシリカをコーティングした吸着剤層を、後段には予めシリカをコーティングしたオゾン分解触媒層を配置することで、低温高湿度下で老化促進物質をオゾンで高効率に分解することが出来た。低温高湿度環境下での触媒の効率低下はオゾン分解触媒層の前段に加熱手段を設けて解決した。オゾナイザーも、その近傍に加熱手段を設けることで性能劣化を阻止できた。 (もっと読む)


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