説明

Fターム[4G056CB36]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 材料、混合物の混合機への供給、計量 (341) | 配合比の調整、制御 (36) | 水供給のみを操作部位とするもの (10)

Fターム[4G056CB36]に分類される特許

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【課題】より強固な造殻を骨材周囲に形成することを可能にして、優れた物理的特性を有するモルタルあるいはコンクリートの製造を可能にする分割練り混ぜ工法を提供する。
【解決手段】練り混ぜ水を一次水と二次水とに分け、骨材に一次水を加えて調整練りを行い、粉状の水硬性物質を加えてキャピラリー状態で一次練りを行って骨材周囲に造殻を形成した後に、二次水を加えて二次練りを行うことにより、モルタルあるいはコンクリートを製造する分割練り混ぜ工法において、調整練り後に、造殻を形成するためのセメントを加えて一次練りを行い、該セメントによって骨材周囲に造殻を形成した後に、残りの水硬性物質とともに二次水を加えて二次練りを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】混合ドラム(14)、混合ドラムを回転させるための液圧式駆動部(16)を有する運搬車両でスランプを計算し、報告するためのシステムを提供する。
【解決手段】混合ドラムの回転速度を感知するように構成された回転センサ(20)と、液圧式駆動部に連結され、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧を感知するように構成された液圧センサ(22)と、コンクリート産業で共通して使用されるステータスシステム(28)にスランプ計算を伝えるように構成された通信ポート(26)とを備え、混合ドラムの回転速度の感知が、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧に基づいた現在のスランプの計算を適切にするのに使用される。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、混練水の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易にかつ好適に修正可能とする。
【解決手段】 混練水計量槽1は所定容量の主槽2と副槽3とから成る二槽構造とし、主槽2には混練水と混和剤を、副槽3には混練水のみを供給する構成とすると共に、副槽3には混練水を外部に抜き取る抜取配管22を備える。そして、混練水の計量時には、主槽2に所定量の混和剤を混入した混練水を、副槽3に混練水のみを供給して所定量計量する。計量が完了した時に混練水の計量値が許容誤差範囲を超過した場合には、副槽3の抜取配管22の開閉バルブ24を開放して副槽3内の混練水を外部に抜き取る。これによって、混練水量を許容誤差範囲内に収めることができると共に、主槽2側に混入させた混和剤量を減少させることがなくて生コンクリートの配合も適正に維持できる。 (もっと読む)


【課題】セメントを主成分とするアンカー接着部材に所定量の水分を簡便且つ確実に含浸させることにより高い施工性を実現した、接着部材用水分含浸容器、及びアンカーの施工方法を提供する。
【解決手段】容器内部に収容された水3にセメントを主成分とするアンカー接着部材4を浸漬することで、アンカー接着部材4に所定量の水分を含浸させる接着部材用水分含浸容器1である。そして、アンカー接着部材4に含浸された水分量を示唆する目盛り部2を備える。 (もっと読む)


【課題】湿潤セメントを効率的に製造することができて、施工時間を短縮することができ、しかも使用後の清掃をも簡単に行うことのできる湿潤セメント製造装置100を提供すること。
【解決手段】地盤改良が必要な施工現場に、湿潤セメントを形成しながら投下または散布するための湿潤セメント製造装置100であって、前記施工現場での移動が自在に行える車台10と、この車台10上に設けられて、セメントと水とを混合して前記湿潤セメントを製造する混合機20と、この混合機20上に脱着自在に設けられて、スクリューコンベア31によって混合機20内にセメントを投入するセメントタンク30とを備えて、スクリューコンベア31によるセメントの流れ方向と、混合機20内での湿潤セメントの流れ方向とが逆となるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】粗骨材のサンプリング誤差の影響を受けることなく、短時間で且つ低コストで単位水量を測定できるフレッシュコンクリートの単位水量測定方法の提供を課題とする。
【解決手段】フレッシュコンクリートからモルタルを採取し、このモルタルの単位容積質量を測定し、このモルタルの単位容積質量の測定値を用いて単位容積質量法によりモルタルの単位水量を求め、このモルタルの単位水量に基づいて、フレッシュコンクリートの単位水量を求める。 (もっと読む)


【課題】分割練り混ぜ工法においてトルク試験を行うことなく一次水量を決定する。
【解決手段】骨材を加えていないセメントまたは混合粉体に加水してスラリー状態にすることで粉体ダマをなくし、粉体粒子間や粉体や超微粒子の間に空気泡や空気層を残さない。この状態で所定の加速度及び時間により粉体ペーストを遠心試験に供することで脱水させ、粉体の拘束水率αGを得る。拘束水率αGに1.0〜1.5の範囲の係数Tを乗じて補正拘束水率αoを求める。同時に試料の配合(S/C、S/PA等)を変化させて、遠心試験で求めた吸着水率βoから表面吸着水率βOHを演算する。これら補正拘束水率αoと表面吸着水率βOHをパラメータにして一次水量W1を決定する。分割練り混ぜ工法において、骨材に一次水量を加えて調整練りを行い、その後セメントまたは混合粉体を加えて練り混ぜ、更に二次水量を加えて練り混ぜてモルタルまたはコンクリートを製造する。 (もっと読む)


【課題】水分と吹付け材料との混練効果を高め、低水分で緻密な施工体を得ることができ、しかも作業性に優れた不定形耐火物の吹付け施工方法を提供すること。
【解決手段】材料搬送管5において上流側に1次注水器7と下流側に2次注水器8とを設けて2ヶ所から吹付け材料に施工水を注水し、1次注水器7からは全施工水の10〜50質量%の施工水を注水し、2次注水器8からは施工に必要な残りの施工水を注水して吹付ける場合において、少なくとも1次注水器7から材料搬送管5内へ平均粒径100μm以下の気泡を1〜30体積%含有する施工水を、材料搬送方向に対して30〜70度傾斜し、材料搬送管5内のほぼ中心で衝突するように材料搬送管5内に注水し、平均粒径100μm以下の微粒化水を発生させる。 (もっと読む)


【目的】 半たわみ性舗装を行うのに従来、ミキサーをトラックに積んで施工現場では更に給水タンク車を用いて2台の車を用いていた。作業性が悪い。
【構成】 荷台1aの最後尾にミキサー3、中間に上面が作業台となる水タンク2、前側に集塵機7、発電機10を配備した。ポンプで水タンク2の水を計量タンク6へ送る。支持手段5はトラック1の傾きの拘らず、一定姿勢に計量タンク6を保ち、正確な計量をする。ミキサー3は底板が平で、セメントミルクの排出は排出口3aを下にして傾けて排出する。 (もっと読む)


混合ドラム(14)、混合ドラムを回転させるための液圧式駆動部(16)を有する運搬車両でスランプを計算し、報告するためのシステムであって、混合ドラムの回転速度を感知するように構成された回転センサ(20)と、液圧式駆動部に連結され、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧を感知するように構成された液圧センサ(22)と、コンクリート産業で共通して使用されるステータスシステム(28)にスランプ計算を伝えるように構成された通信ポート(26)とを備え、混合ドラムの回転速度の感知が、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧に基づいた現在のスランプの計算を適切にするのに使用される。
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