説明

Fターム[4G056CC24]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 混合(型式) (307) | 回転混合容器を持つもの (93) | 傾斜軸回転混合容器を持つもの (82)

Fターム[4G056CC24]に分類される特許

41 - 60 / 82


【課題】ドラムとの間で熱交換を行う媒体の量を最小限に抑え、生コンクリートの積載量が不要に減少する事態を回避し、ドラムの温度上昇又は温度低下を抑制する効果を継続的に得ることが可能なトラックアジテータのドラム温度調整方法、及びドラム温度調整装置を提供する。
【解決手段】車両本体Tに媒体である温度調整用の水を冷却又は加熱するための水温調整機器R5を設けるとともに、ドラムDに熱交換器R1を設け、洗浄水用タンクC1内に貯留された水を媒体として複式回転継手R2の往路R24から熱交換器R1に供給し、熱交換器R1を通過した水を複式回転継手R2の復路R25から水温調整機器R5を経由して洗浄水用タンクC1に戻して循環させるようにした。 (もっと読む)


【課題】トラックアジテータに既設の洗浄水用タンク内の水を利用してドラムの温度を調整し、運搬過程における生コンクリートの品質劣化を防止するとともに、温度調整するための装置の大型化及び重量化を回避し、生コンクリートの積載量の不要な減少を伴わないドラム温度調整方法を提供する。
【解決手段】ポンプC3から吐出される洗浄水用タンクC1内の水を温度調整用の水として分岐させ、その温度調整用の水をドラムDに係わらせることによってドラムD内の生コンクリートの温度を調整し、そのドラムDに係わらせた後の温度調整用の水を回収し、その回収した温度調整用の水を洗浄水用タンクC1に戻して循環させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドラム2内への雨水等の浸入を防止し、生コンクリートの品質を好適に維持する。
【解決手段】
生コンクリートを受け入れる受入口21aを開口しているドラム2と、当該ドラム2の受入口21aと連通する連通口31bを開口している投入ホッパ3とを備えているトラックアジテータAにおいて、前記ドラム2の受入口21aと前記投入ホッパ3の連通口31bとを連通状態とし、当該投入ホッパ3を用いてドラム2に生コンクリートを投入可能とする投入姿勢D1と、前記ドラム2の受入口21aと前記投入ホッパ3の連通口31bとを分離し、当該投入ホッパ3の連通口31bから排出されるものを排出シュート4へ排出可能とする分離姿勢とを選択可能に構成していることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】
プラントにおけるコンクリート製造に起因するセメント含有不要物の発生を大幅に低減又は完全に防止し、もって地球環境の保全と資源の有効利用、作業効率の向上に寄与する技術を提供する。
【解決手段】
セメント含有洗浄廃水の発生を防止した連続的な生コンクリートの製造方法であって、生コンプラントから運搬された生コンクリートを作業現場で荷卸し後、速やかに生コン車の付着モルタル及び/又はコンクリート残留物を定量の水で洗浄し、得られた洗浄液を生コン車内に貯留して生コンプラントに帰着し、次いで速やかに、本来添加されるべき水の量から前記定量の水に相当する量を減じた量の水で練り混ぜられた新たな生コンクリートを生コン車内に積込み、前記洗浄液と混合して生コン車を再び作業現場に運搬してなる一連の工程を、1回又は2回以上含んでなる、前記生コンクリートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、羽根の裏側を含めてドラム本体内部を作業現場において効率よく洗浄し、ドラム本体内部に付着した残滓を充分に除去することができるミキサドラム及びミキサー車を提供する。
【解決手段】本発明に係るミキサドラムは、ドラム本体と、該ドラム本体が回転・制御される駆動・制御装置と、前記ドラム本体の投入口に連結されるホッパとを有するミキサドラムであって、前記ドラム本体の下部縮径部周面に整備用開口部とその開閉を行う開閉蓋とを設けるとともに、該開閉蓋の一部にさらに開閉自在な洗浄用穴を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価な測定器を用いながら、ドラム内の残水を、精度が高い検知が可能であり、システムの故障が少ないコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。また、残水の検知開始指示や検知結果の利用を活用し、ドラムに生コンクリートを積込む作業とも連動可能なコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。
【解決手段】
コンクリートミキサー車のドラム内の残水の存在を検知する残水検知センサー4と、該残水検知センサーの検知信号に基づきドラム内の残水の有無を判断しその結果を報知する報知手段(5,6)とを有するコンクリートミキサー車の残水報知システムにおいて、該残水検知センサーは、該ドラムの壁面かつ該ドラムの回転方向に沿って配置され、電極式、静電容量式、パルス振動式、高周波容量式のいずれかを用いた残水検知センサーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生コン車のドラム内部を洗浄したあとのスラリー状モルタルを、外部タンクに貯蔵しておき、練混ぜ水として再使用するために水中ポンプを用いて移送すると、細かな砂等の固形成分の大半が吸引されずにタンク底部に残る。ポンプを大型化せず移送する。
【解決手段】 貯蔵タンクの下部を狭くしてスクリューコンベヤーを設置し、コンベヤー近傍に沈殿した固形成分をタンク底面から掘り下げたすり鉢状の汲出し室に集積し、溶液成分で撹拌混合してポンプによってミキサー上部の計量槽へ移送する。計量槽の受入室から投入したスラリー状モルタルは沈殿室へ流下させ、さらに沈殿室から上部の戻り室へ反転移送することによって固形成分を沈殿させる。溶液成分は戻り室からオーバーフローによって汲出し室へ還流させ、その水流によって固形成分を撹拌混合する。 (もっと読む)


【課題】出荷から生コンクリートの打設までの効率化、省力化およびコスト削減を図る。
【解決手段】生コンクリートプラントから出荷される生コンクリートをアジテートしながら運搬するアジテータ車であって、前記生コンクリートの性状を検出する検出装置(4a)と、検出装置(4a)から出力される信号を無線送信する無線送信装置(4b)と、を備え、運搬中の生コンクリートの性状変化をリアルタイムで工場に通知する。これにより、効率化、省力化およびコスト削減を図る。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートミキサー車の回転ドラム内のコンクリート温度が高くなる夏場において、設定される打設温度を超えないように冷却するとともに、回転ドラム内で起こる水和反応による水和熱の放熱を可能にするドラムカバーを提供する。
【解決手段】 ドラムカバー20は、両端面と外周面とを備える回転ドラム13の少なくとも外周面を被覆する断熱カバー24と、外周面から断熱カバー24を離間させ、空気の流通および外周面からの放熱を可能にさせるための空隙部を形成する離間材23とを備える。ミキサー車の走行中、空気が空隙部を流通してドラム壁を冷却し、回転ドラム13内で発生する水和熱は、ドラム壁を通して空隙部を流通する空気へと放熱される。 (もっと読む)


【課題】エンジン低回転数域にてミキサドラムの回転数を低くするミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】ミキサドラム1を回転駆動する油圧モータ81と、油圧モータ81に接続する第一、第二給排通路51,52と、エンジン60によって回転駆動される可変容量油圧ポンプ10と、エンジン60によって回転駆動されるチャージポンプ11とを備え、方向切換弁20は撹拌ポジションbにて可変容量油圧ポンプ10から吐出される作動油を第一給排通路51に導く流路の開口面積をチャージポンプ11の吐出圧が上昇するのに応動して増大させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】所定のエンジン回転速度域にてミキサドラムの回転速度を調節できるミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】ミキサドラム1を回転駆動する油圧モータ81と、アクチュエータ14の作動によりポンプ吐出量を可変とする油圧ポンプ10と、油圧モータ81に接続する第一、第二給排通路51,52に生じる負荷圧を取り出す高圧選択弁16と、負荷圧と油圧ポンプ10の吐出圧との差圧が所定値に保たれるようにアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を調節するロードセンシング弁40と、アクチュエータ14の作動ストロークを規制するストローク規制手段(ドレン通路25)とを備え、所定のエンジン回転速度域にて油圧モータ81の回転速度を一定に保ち、それ以上の回転速度域ではエンジン回転速度が上昇するのに応じて油圧モータ81の回転速度を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】駆動回路に電動モータによって駆動する油圧ポンプを備えた補助駆動回路を併設することで、エンジンの駆動だけでなく電動モータの駆動によってもミキサドラムを回転させることができるミキサ車のミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】車体上に回転自在に搭載されたミキサドラム1と、車輌のエンジンを駆動源として駆動する油圧モータMによりミキサドラム1を回転駆動させる駆動回路2とを備えたミキサ車のミキサドラム駆動装置において、駆動回路2には、電動モータ61によって駆動する油圧ポンプ62により切換制御弁63を介して油圧モータMを駆動する補助駆動回路6が併設されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を搭載してエンジンの動力によらない電気エネルギーを利用できるようにするとともに、太陽電池の固定面積を増加させ、しかも、太陽の位置に係わらず太陽に良く当たるようにして太陽電池の発電能力を十分に発揮させ、発電量を高めることができるようにする。
【解決手段】 駆動部30により回転駆動され流動コンクリートが収容される回転ドラム2の表面にその全周に亘って太陽電池モジュール3を付設し、この太陽電池モジュール3で発電された電気を蓄電するバッテリ4を搭載した。太陽電池モジュール3として、基板が可撓性の樹脂で形成されたフレキシブル太陽電池モジュールを用いた。また、太陽電池モジュール3の外面を回転ブラシ21により清掃する清掃機構20を備えた。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートをミキサー車で搬送する際のドラムの温度上昇による、生コンクリートの固化または固着を防止することができる、簡便で経済的に安価であり、また、温度上昇を抑制する必要な時には当該関連設備を備え、不必要時には当該関連設備の脱着が容易に可能となる、コンクリートミキサー車用の温度上昇抑制取付装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートミキサー車用の昇温抑制装置は、コンクリートミキサー車のドラム4を覆うカバーシート2と、該カバーシートの表面側に水を供給する水供給手段とを有し、供給された水の気化熱で該カバーシートと該ドラムとの空間の気温を下げ、該ドラム内の生コンクリートの温度上昇を抑制することを特徴とする。
好適には、該カバーシート2は、吸水性の高い合成樹脂又は布を用いた吸水シートと、該ドラムへの水の滴下を防止するための防水シートとの組合せからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、搬送部としてゴムクローラを採用することで、斜路や不整地での走行性に優れ、走行時に衝撃を少なくでき、さらに、凹凸があるドロヌマ等であっても走行できるコンクリートミキサー車を提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動源で駆動される搬送部が基台の下部に配置され、基台の上部に前記駆動源で回転可能なミキシングドラムが配置され、このミキシングドラムの内部のコンクリートと水等とを混練可能としたコンクリートミキサー車であって、このコンクリートミキサー車は前記搬送部をゴムクローラ式に構成した。 (もっと読む)


【課題】汚水漏れの防止と、灯火器の視認性とを両立することが可能な汚水収容装置を提供することである。
【解決手段】ミキサ車の後端部に取付けられて洗浄汚水を収容する汚水収容装置1において、後方側バンパBと左右後輪Wr,Wlの後端を結ぶ仮想線VLとの間のスペースに設けられる箱体2と、箱体2の上部に取付けられ、箱体2内に汚水を導くホッパ3とを備え、ホッパ3は、箱体2に設けた軸53を支点にして水平方向に遥動可能であるとともに垂直方向に移動可能とされてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改質硫黄資材を溶融状態で輸送するのに適した改質硫黄資材輸送用車両を提供する。
【解決手段】ミキサー車1は、回転するドラム2と、脱臭装置6と、加熱装置7とを有する。ドラム2内は、改質硫黄資材を溶融状態で収容する。脱臭装置6は、改質硫黄資材によってドラム2内に発生するガスから臭気を除去してドラム2の外へ排気する。加熱装置7は、ドラム2内の改質硫黄資材を改質硫黄資材が固化しない温度に加熱する。 (もっと読む)


【解決手段】 コンクリートミキサーは、内側表面と外側表面を有する胴部を含んでいる。ブレードは、コンクリートを混合するために内側表面から伸張しており、リングは、胴部を回転させるために、胴部の外側表面の回りに配置されている。膨張可能なジョイントは、胴部とリングの間の異なる熱係数に対応するため、リングと胴部の外側表面の間に、圧縮された状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートをミキサー車で搬送する際のドラムの温度上昇による、生コンクリートの固化または固着を防止することができる、簡便で経済的に安価であり、また、温度上昇を抑制する必要な時には当該関連設備を備え、不必要時には当該関連設備の脱着が容易に可能となる、コンクリートミキサー車用の温度上昇抑制取付装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートミキサー車のドラムを覆うシートを有し、該ドラムと該シートとの間に形成される空間に、該ミキサー車の走行時に発生する気流の流通路を形成する。また、該シートは、該ミキサー車の前方側の端部に該気流を取り込むための傾斜開口部を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート取扱装置を構成する金属を侵食することなく、該生コンクリート取扱装置に付着したコンクリートを除去することを一の課題とする。
【解決手段】アルカリ加水分解反応によりカルボン酸を生成し、該カルボン酸のカルシウム塩が少なくとも結晶性又は水溶性の何れかである有機エステル化合物を有効成分とすることを特徴とする付着コンクリート洗浄液による。また、このような付着コンクリート洗浄液を生コンクリート取扱装置内に供給し、該生コンクリート取扱装置に付着したコンクリート、モルタル、セメントペースト等のセメント硬化体を除去することを特徴とする生コンクリート取扱装置の洗浄方法による。 (もっと読む)


41 - 60 / 82