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Fターム[4G056CC24]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 混合(型式) (307) | 回転混合容器を持つもの (93) | 傾斜軸回転混合容器を持つもの (82)

Fターム[4G056CC24]に分類される特許

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【課題】工場から搬入される納入コンクリートが施工現場で要求している計画コンクリートに適合しているかを正確に管理する。
【解決手段】工場側管理装置1は、運搬車3に積み込まれる納入コンクリートの製造データを記憶する製造データ記憶手段と、製造データ記憶手段に記憶された製造データを可搬式記録媒体4に記録する書き込み手段7とを備え、施工現場側管理装置2は、計画コンクリートの品質データを記憶する計画品質記憶手段と、可搬式記録媒体4に記録された納入コンクリートの製造データを読み取る読み取り手段8と、製造データと計画計画コンクリートの品質データとに基づいて、納入コンクリートが計画コンクリートに適合している否かを判定する計画品質確認手段と、計画品質確認手段が納入コンクリートを不適合であると判定したとき、警告を発する警告手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミキサドラムの回転速度を精度良く制御可能なミキサドラムの制御装置を提供すること。
【解決手段】ミキサドラム2の動力源としての走行用エンジン3の動作を制御するエンジン用コントローラ100と、ミキサドラム2が目標回転状態となるように、ミキサ車1の架台1aに搭載された駆動装置5,6の動作を制御するミキサ用コントローラ101とを備え、エンジン用コントローラ100とミキサ用コントローラ101は互いに異なる位置にアースされ、ミキサ用コントローラ101は、ミキサ用コントローラ101の動作状態を維持するために電力を供給する電源回路50と、エンジン用コントローラ100に制御信号を出力する制御信号出力回路52と、制御信号出力回路52と電源回路50とを電気的に絶縁する絶縁回路53とを備え、制御信号出力回路52は、エンジン用コントローラ100の電源回路60から供給される電力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】効率よく混練して生コンクリートを製造し、出来上がった生コンクリートを簡単に、効率よくドラムより排出することができる生コンクリートの製造装置を得る。
【解決手段】開口部側3が上方に位置する傾斜状態で回転可能に取付けられ、後端部が閉塞板5で閉塞された円筒状の回転ドラム6と、この回転ドラムを正・逆方向に選択的に回転駆動させる回転ドラム駆動装置7と、回転ドラムの内壁に固定され、正回転で供給されたコンクリート材料を混練し、逆回転で開口部側へ排出することができる固定ブレード9と、閉塞板の中央部に一端部が回転可能に取付けられ、他端部が該回転ドラムの開口部より突出する回転軸と、該回転軸を回転ドラムの混練時の回転とは逆回転の回転をさせる回転軸駆動装置12と、回転軸の閉塞板寄りの部位に複数個固定され、コンクリート材料を閉塞板方向に押し圧する押し圧ブレード13とで生コンクリート製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】撹拌運転を停止したまま走行することを防止できるミキサ車を提供すること。
【解決手段】
架台1に搭載され、撹拌方向及び排出方向に回転可能なドラム2と、ドラム2を回転駆動するための駆動装置と、駆動装置の動作を制御するコントローラ10と、を備え、コントローラ10にてドラム2の回転方向及び回転速度が制御されることによって自動撹拌運転されるミキサ車100であって、前記自動撹拌運転を解除するための自動撹拌解除スイッチ43と、自動撹拌解除スイッチ43が解除操作されていることを報知するための報知ブザー32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミキサドラムの動作を安定して制御することができるミキサ車を提供すること。
【解決手段】架台1に架装物が搭載されたミキサ車100であって、架装物は、走行用エンジン3を動力源として回転駆動するミキサドラム2と、ミキサドラム2を正逆転及び増減速させる容量が可変な油圧ポンプ5及び油圧モータ6と、走行用エンジン3の回転速度に応じてミキサドラム2が目標回転状態となるように油圧ポンプ5及び油圧モータ6の動作を制御するコントローラ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の製造コストを低減することができるミキサドラム駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】ミキサドラム2の動力源としての走行用エンジン3と、走行用エンジン3の動力を基に、ミキサドラム2を正逆転及び増減速させる容量が可変な油圧ポンプ5及び油圧モータ6と、走行用エンジン3の回転速度に応じてミキサドラム2が目標回転状態となるように油圧ポンプ5及び油圧モータ6の動作を制御するコントローラ10と、走行用エンジン3の回転を油圧ポンプ5へと伝達するドライブシャフト4と、ドライブシャフト4の回転に伴って発電する発電装置22とを備え、コントローラ10は発電装置22の出力電圧の印加に基づいて駆動する。 (もっと読む)


【課題】 法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを安全に輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】大型のドラム(1)が搭載されたミキサ車(AM)の前輪(Wf)の径を後輪(Wr)の径よりも小さくする、あるいは前輪側のサスペンションを後輪側のサスペンションよりも低くし、自動車のシャーシ(S)を前方が低くなるように傾斜させる。傾斜させることにより、ミキサ車全体の重心(G)に作用する重力の方向(G1)を前方へ移動させ、前輪(Wf)の浮き上がりを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを、低燃費で輸送することができるアジテータトラックを提供する。
【解決手段】自動車(A)に搭載されるドラム(1)を、前方受部材側に位置している鏡板(2)と、フロントシェル(3)と、センタシェル(4)と、後方受部材側に位置しているリヤシェル(5)とから、互いに溶接により接合し、全体として略ドラム状を呈するように構成する。フロントシェル(3)とセンタシェル(4)は、鏡板(2)とリヤシェル(5)よりも薄肉の鋼板から構成する。必要に応じて、センタシェル(4)を複数個のシェルから構成する。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動されるドラムを有するコンクリートミキサ車において、走行用エンジンの回転数を上げることなく蓄電装置をできるだけ長時間使用可能にする。
【解決手段】車両を走行させる走行用エンジン8で発電機20を駆動し、この発電機20で発生した電力を蓄電装置22に蓄積する。蓄電装置22及び発電機20の少なくとも一方の電力で永久磁石同期電動モータ7を駆動する。永久磁石同期電動モータ7の回転軸にドラム減速機25を直結し、この回転軸の回転速度を減速させてドラムを回転させる。そして、ドラムの回転を止めるときに、制御装置21が、このドラムの回転力により永久磁石同期電動モータ7を発電機として機能させ、永久磁石同期電動モータ7で発生した電力を蓄電装置22に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】高い流動性を有し、材料分離抵抗性(耐ブリーディング性、水中不分離性等)に優れ、硬化遅延が少ないコンクリートを製造できる方法を提供する。
【解決手段】プラントにて、水、水硬性粉体、骨材、及びコンクリート混和剤を混練りし、水セメント重量比が25〜65重量%の水硬性組成物(I)を調製する工程(I)と、コンクリート施工現場において、水硬性組成物(I)に特定のレオロジー改質剤を添加して、スランプフロー値が35〜75cmである水硬性組成物(II)を調製する工程(II)とを有するコンクリートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミキサー車の生コンクリート運搬中において、外気温度、太陽熱線、ドラム内生コンクリート撹拌用ブレード回転による内部摩擦熱と、ミキサー車のドラム温度上昇によって、ドラム内積載中の生コンクリートの凝固反応が促進されるのを軽減する。
【解決手段】ミキサー車ドラム部分に長時間保水断熱保温機能を持った繊維含む生地で構成されたカバーをかけ、夏期は気化熱を利用し、カバーと密着しているドラム部分の温度上昇を抑える。夏期以外は加水なく保温断熱効果を促進する。カバー前後端のロープとカバー内面のゴムベルトをロープで固定、カバー上下端部のハトメ部分にロープを互いに結び、カバーずれの防止及び装着の安易性をはかる。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートミキサー車のドラムを2層の樹脂で形成し、ドラムの重量を低減し、耐熱性・耐磨耗性・耐付着性・耐衝撃性優れたコンクリートミキサー車のドラムを低廉に提供する。
【解決手段】生コンクリートミキサー車のドラム本体の内面で生コンクリートが接触する部分を、20〜30mmの厚さのウレタン樹脂で形成し、このウレタン樹脂の外殻をFRPで形成して2層構造とした。回転ドラム2を合成樹脂で2層構造とすることにより、回転ドラム2の重量を低減することができ、燃費が向上すると共に、鋼板と比較して熱伝導率が低い合成樹脂を2層で形成したので耐熱性に優れ、また耐磨耗性や生コンクリートの耐付着性を向上ことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートミキサー車で生コンを搬送するときに、直射日光や周辺温度の影響により、回転ドラム内の温度が所定の範囲に保つことができず、水和による熱で生コンの硬化が促進されたり、温度が低く硬化が中々進まないことがあった。
【解決手段】 気泡や隙間の沢山ある天然又は化学繊維を断熱部材として、コンクリートミキサー車に搭載されている回転ドラムの外壁とし、夏は気泡や隙間に水分を含ませ、気化熱により回転ドラム内の温度上昇を防ぎ、冬は乾燥させた断熱部材として回転とラム内の熱が外部に逃げないようにして、回転ドラム内の温度を所定の範囲内に保ち、生コンの硬化具合を所定範囲にすることとした。 (もっと読む)


【課題】骨材、セメント及び水から混合物を均一かつ大量に連続して製造することが可能な混合物製造装置を提供する。
【解決手段】混合物製造装置1は、内部を混合室3とする略円筒状で、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支されたドラム4と、ドラム4の一端に設けられて、混合室3内に材料を投入するための投入口18と、ドラム4の他端に設けられて、混合室3内から製造された混合物を排出する排出口20と、混合室3内で、ドラム4の中心軸M4に対して下方に偏心して配設されるとともに、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支され、混合室3内の材料を攪拌するための略板状のパドル30が周方向に直交する面に対して中心軸M5と直交する軸線回りの傾斜角θ30を有して複数設けられた攪拌軸5と、ドラム4と攪拌軸5とを異なる角速度で回転させる回転駆動手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートミキサーに架装されるミキサードラムの外周に巻装され、水を散布して水の気化熱によってミキサードラムを冷却するカバーシートに水を効果的に保水させること。
【解決手段】 カバーシート3は、ミキサードラム2側から難透水性シート、保水シート、透水性シートからなるサンドイッチ構造とし、かつ各シートを貫く縫い目が格子状に設けられる。さらに、ミキサードラム2の周方向に向かって難透水性シートに縫着された複数の難伸性のベルトと、各ベルトの端部同士を着脱自在に止着するバンドが設けられており、ベルトとバンドにより締付けてカバーシート3をミキサードラム2に止着する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの作業負担をより軽減することが可能でミキサ車の機能劣化を抑制可能なシュート駆動装置を提供することである。
【解決手段】ミキサ車Mの後端に旋回可能かつ俯仰可能に設置されるシュートSを旋回駆動する旋回駆動手段2と、シュートSを俯仰駆動する俯仰駆動手段3とを備えたシュート駆動装置1において、シュート格納指令を受けると、シュートSを俯仰駆動手段3により下降させて格納高さまで下降させるとともに、シュートSを旋回駆動手段2により格納方向へ旋回させて格納旋回位置まで旋回させて、シュートSを格納位置に格納する。 (もっと読む)


【課題】モルタルが付着したトラックアジテータのドラムを希釈溶液で洗浄して、その後分離される上澄水のみを回収する洗浄水の回収方法を提供する。
【解決手段】トラックアジテータのドラム(3)の鏡板(8)に上澄排水口(7)を設ける。ドラム(3)を安定剤入りの希釈溶液で洗浄して、上澄水(U)とスラッジ状のモルタル(T)とに重力により分離する。上澄排出口(7)を開いて回収ホースを接続する。ドラム(3)を所定量だけ回転して、上澄排水口(7)をスラッジ状のモルタル(T)よりも上方の、上澄水(U)中の所定の排水位置に位置させる。そして、上澄排水口(7)から所定量の上澄水(U)を回収する。 (もっと読む)


【課題】ミキサードラムの洗浄で使用した水を容易に浄化することができ、維持・管理も容易なコンクリートミキサーを提供する。
【解決手段】コンクリートミキサー100は、ミキサー車本体101と、ミキサー車本体101の後部に搭載されたミキサードラム102と、ミキサードラム102の浄化装置103とを備えている。ミキサードラム102の洗浄は、ホッパー102aからドラム内へ水を注ぎ込むことにより行われる。洗浄後の排水にはミキサードラム102に付着していた大量のノロが含まれ、このノロ排水は、ミキサードラム102の外部に取り付けられた浄化装置103内の高分子マイクロフィルタ105によってろ過される。この水はそのまま排水されるか、あるいはミキサードラム102内へ環流される。 (もっと読む)


【課題】アジテータ車のドラム内でアジテートされている生コンクリートの性状を監視する。
【解決手段】アジテータ車1が有するドラム3の回転軸と直交すると共に鉛直方向とも直交する直線と平行となるようにドラム3の開口部に設けられ、開口部3の一端から他端に渡るシャーシ部4a、4bと、水準器4cを有し、シャーシ部4a、4bを鉛直方向と直交する水平面上に位置決めする水準装置4dと、シャーシ部4a、4bに固定され、ドラム3内へレーザ光を照射するレーザ墨出し器4eと、シャーシ部4a、4bに固定され、ドラム3内の画像を撮影する撮像装置4fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の大型化を招かずに生コンの温度上昇を抑制可能なミキサドラムを提供することである。
【解決手段】架台Tに回転自在に搭載されるミキサドラムDにおけるドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を備える構成としたので、ドラムシェル1を冷却可能であり、ドラムシェル1内部に積載される生コンの温度上昇も抑制することができる。また、ドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を設置する構成であるので、ミキサ車Vの大型化を招くことが無い。 (もっと読む)


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