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Fターム[4G061CD13]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 構造、外形、形状 (2,548) | 介在物の構造、形状 (176) | 網状、ハニカム状、格子状、長繊維状 (10)

Fターム[4G061CD13]に分類される特許

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本発明は:
導線を組み込むグレージングであって、該グレージングの表面は、ポリマー材料製の基体を含み、該導線は、部分的に埋め込まれ、およびポリマー材料の表面と最大で水平であり、または該グレージングの表面は、該導線が接着剤により結合している鉱物ガラス製もしくはポリマー材料製の基体を含むことを特徴とするグレージング;
このようなグレージングを製造する方法;ならびに
輸送車両のための、建築業、ストリートファニチュア、屋内造作、電気製品または電子機器のためのこのグレージングの適用
に関する。
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【課題】金属細線群が視認されにくく、金属細線群と電極との接触部の発熱を低コストで抑制する。
【解決手段】電熱窓ガラス10は、長手方向に沿って形成された発熱部14と、発熱部14の上下に形成された第1電極16及び第2電極18とを備えている。発熱部14には、金属細線42の細線間隔が大きいメッシュ状パターン43Aからなる発熱区域43が形成されており、第1電極16及び第2電極18には、金属細線42の細線間隔が小さいメッシュ状パターン44Aからなる電極区域44が形成されている。それぞれの区域が金属細線で覆われている面積のそれぞれの区域全体の面積に占める割合を電極区域44はAe%、発熱区域43はAc%とすると、
Ac≦Ae、5≦Ae、かつ0<Ac≦20を満たしている。 (もっと読む)


【課題】
放送波から、無線LANまで、かなり広い周波数範囲にわたり、通信が行われるようになり、また、通信機器の感度も高性能になり、誤動作や盗聴などのリスクが増大してきた。このような状況に対して十分な電磁遮蔽性能を有する電磁遮蔽合わせガラスの提供を課題とする。
【解決手段】
本発明の電磁遮蔽合わせガラスは、合わせガラスのガラスの間に金属製網体を挿入してなる電磁遮蔽合わせガラスであって、金属製網体を2枚の中間膜の間に挿入して2層中間膜(15、16)とし、3枚のガラス板(10、11、12)と2枚の2層中間膜(15、16)とを用い、ガラス板(10)、2層中間膜(15)、ガラス板(11)、2層中間膜(16)、ガラス板(12)の順に、ガラス板と2層中間膜とを交互に積層して合わせガラス(1)とし、外側に位置するガラス板(10、12)の空気側の面に導電性膜(41、42)が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近年、広い周波数範囲で通信が行われ、また通信機器の感度も高性能になり、誤動作や盗聴などのリスクが増大してきた。このような状況に対し電磁遮蔽性能を有する電磁遮蔽合わせガラスを提供する。
【解決手段】金属製網体を2枚の中間膜の間に挿入して2層中間膜とし、3枚のガラス板と2枚の2層中間膜とを用い、ガラス板、2層中間膜、ガラス板、2層中間膜、ガラス板の順に、ガラス板と2層中間膜とを交互に積層して合わせガラス1とし、外側に位置するガラス板の空気側の面に導電性膜が形成されてなり、2層中間膜の金属製網体が外側に位置するガラス板の端部を跨って2枚の金属性網体同士が重ならないように、外側に位置するガラス板の空気側の面に形成されてなる導電性膜に重なるように折り曲げられ、さらに合わせガラスの端部を跨って導電性テープが導電膜と金属製網体とを覆うように設けられてなることを特徴とする電磁遮蔽ガラスである。 (もっと読む)


【課題】分割された複数の光量調整材を配置する大面積の複層ガラスにおいて、端面に凹凸があっても、光量調整材同士が噛合って意匠が損われず、光量調整材が振動でずれず、更には任意の位置に光量調整材を部分的に配置したり、複数の異なる光量調整材を配置する事が可能な構造を提供する。
【解決手段】複層ガラス100の対向するスペーサー103a間に一つ以上の仕切材109を固設し、前記スペーサー103aと仕切材で囲まれる空気層107内に複数の光量調整材108を配置する事により大面積の光量調整材108入り複層ガラス100が製作可能になり、更には任意の位置に光量調整材108を部分的に配置したり、複数の異なる光量調整材108を配置する事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】建物などへの組み付け施工が煩雑化することなく、板ガラス製のプレートの板面に直交する方向の撓み変形を防止することができる補強付きプレートを提供する。
【解決手段】板ガラス製のプレートBに補強用線材1を設けてある補強付きプレートであって、平板形状の板ガラス2によって前記プレートBを形成すると共に、前記プレートBの板面に沿わせて前記線材1を前記プレートBの肉厚内に設け、前記板ガラス2の長手方向両端面に全幅に亘って接当した固定金物15を介して前記板ガラス2を反力受け部材として前記線材1に張力を付与した状態で、プレストレスを前記板ガラス2に作用させて保持してある補強付きプレート。 (もっと読む)


物体の貫通孔(5)に挿入される、特にアンテナ(8)用の固定具(6)を備える合わせガラスシート(1)であって、貫通孔(5)は2枚の積層した硬質ガラス内の異なるサイズの孔(2L、3L)からなり、固定具(6)は貫通孔(5)に挿入され、互いに反対側の貫通孔(5)を囲む表面で支持される少なくとも2つの部品を備える。本発明によれば、固定具(6)の2つの部品は、シート(2)内に作られた小さい方の孔を囲む縁部表面で両側から支持され、この小さい孔(2L)の壁部は、シート(2)の残りの表面と比較して、熱処理により強化された縁部で圧縮拘束力を有する。
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ガラスからなる少なくとも1つのカバー層と、合成樹脂からなる1つの中間層とを有し、前記合成樹脂中には合成樹脂とは異なる装飾材料が埋め込まれている主に3層の複合材パネルの製造方法において、複数の個別の粒子、有利にガラス結晶が配置された網状構造の下側に両面接着シートを適用し、前記網状構造を、最初に置かれるカバー層の全体の表面に接着し、液状の合成樹脂を個別の粒子及び網状構造上に適用し、さらにカバーガラス板を載せ、その際、縁部を密閉し、最終的に前記合成樹脂を完全に硬化させる、複合材パネルの製造方法。
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【課題】デジタルテレビ放送受信のためのアンテナを建物の窓に設けるにあたり、アンテナの劣化を防止するとともに、窓の開閉によっても受信性能を低下させない、建築窓用の合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造を得る。
【解決手段】2枚のガラス板1a、1b間に、アンテナパタンと第1の電極とを有するフィルムを封入した中間膜2a、2bが介在された合わせガラス10を用い、第1の電極に第2の電極を容量結合することで、アンテナパタンで受信したテレビ放送信号を室内に取り出す合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フェンスとしての強度を有するとともに、内部と外部の見通しが適度に制御できるフェンス用合わせガラス組立体およびフェンス。
【解決手段】 本発明のフェンス用合わせガラス組立体は、合わせガラスと、前記合わせガラスの間に挿入されたフィルムと、ガラスの周囲を保護するガラス保護部材とから構成されている。前記フィルムは、前記合わせガラスの間に挿入されるものであり、透明部と非透明部から構成される。前記ガラス保護部材は、前記合わせガラスの周囲端部に枠部材または溶着部材が設けられており、運搬等の際に、前記端部が何かに衝突して、欠けることがないように保護されている。 (もっと読む)


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