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耐火性フィラーの製造方法
【課題】製造コストを低廉化するとともに、原料の一部が未反応になる事態を防止し得る耐火性フィラーの製造方法を創案すること。
【解決手段】本発明の耐火性フィラーの製造方法は、原料バッチを融解した後、得られた融液を冷却することにより、主結晶相として、ウイレマイトを析出させることを特徴とする。
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ガラスセラミックス、その製造方法
【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】ナシコン型構造を有する結晶を含有する光触媒ガラスセラミックスが提供される。ここで、ナシコン型構造は、例えば一般式AmB2(XO4)3(式中、第一元素AはLi、Na、K、Cu、Ag、Mg、Ca、Sr及びBaからなる群から選択される1種以上とし、第二元素BはZn、Al、Fe、Ti、Sn、Zr、Hf、V、Nb及びTaからなる群から選択される1種以上とし、第三元素XはSi、Ge、P、S、Mo及びWからなる群から選択される1種以上とし、係数mは0以上3以下とする)で表される。
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光触媒ガラスおよびその製造方法
【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 TiO2成分、WO3成分、ZnO成分、Nb2O5成分、及びTa2O5成分からなる群より選択される1種以上の成分を、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、10〜75%含有し、光触媒活性を有する光触媒ガラスが提供される。この光触媒ガラスは、透明性を有しており、ファイバー状、ビーズ状、基材との複合体、粉粒体、スラリー等の形態で提供され、特に窓ガラス、ミラーなどの用途に好ましく利用できる。
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光学ガラス
【課題】低屈伏点、高屈折率、高透過率を有する、モールドプレス成形に適した光学ガラスの提供を課題とする。
【解決手段】リン、ビスマス、亜鉛を酸化物換算で、P2O5:15〜30mol%、Bi2O3:5〜35mol%、ZnO:40〜75mol%含有し、且つフッ素を、酸素とのモル比で、F/O:0.01〜0.4含有させてある光学ガラスである。更にアルミニウムをAl2O3の形で10mol%以下含有させ、またリチウム、ナトリウム、カリウムの中から選ばれる少なくとも1つ以上のアルカリ元素RをR2Oの形で15mol%以下含有させ、また希土類元素とガリウムとの中からから選ばれる少なくとも1つ以上の元素Mを酸化物(M2O3)換算で5mol%以下含有させることができる。これらの場合、フッ素をZnF2、AlF3、RF、MF3として添加させて所定のF/Oモル比にする。
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抗菌性ガラス粉末および抗菌性繊維
【課題】本発明は、変色しにくく、優れた抗菌性を有する抗菌性ガラス粉末および抗菌性繊維を作製することにより、変色しにくく、優れた抗菌性を長期間安定して発揮できる繊維製品を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の抗菌性ガラス粉末は、繊維に抗菌性を付与するための抗菌性ガラス粉末であって、抗菌性ガラス粉末が、ガラス組成として、下記酸化物換算のモル%表示で、ZnO 25〜80%、B2O3 5〜50%、SiO2 1〜70%、MgO 0〜40%、CaO 0〜40%、SrO 0〜40%、BaO 0〜40%、Na2O 0〜20%、Li2O 0〜20%、K2O 0〜20%、Al2O3 0〜40%、TiO2 0〜30%、ZrO2 0〜30%含有することを特徴とする。
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蛍光発光ガラス及びその製造方法
【課題】希土類イオンの発光遷移を利用した蛍光発光ガラスは、高価な原料である希土類
元素を使用するために、高価であるという問題点を有する。ガラスマトリックスの中に蛍
光発光性半導体微粒子を分散させるものは、生産性向上が困難である。
【構成】ガラス組成物がモル%で、WO3+W2O5を5〜15%(ただし、W2O5は
、0.01%〜15%)、P2O5を15〜25%、ZnOを60〜75%、Al2O3
を0.06〜10%含み、ガラス相の体積分率が70%以上であり、ガラス組成物中に含
有されるW5+イオンに起因して紫外波長域の励起光の照射により可視波長域で蛍光発光
するガラス組成物からなることを特徴とする蛍光発光ガラス。原料を1020〜1400
℃の温度範囲で溶融、保持してWO3源原料を還元させた後、冷却することにより製造で
きる。
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高輝度・広帯域ガラス蛍光体及び、これを用いた光ディバイス
【課題】 複雑工程による高コスト化の問題点を解決し、簡便な方法で作製が可能な高輝度・広帯域で発光する(実用的な青白い蛍光を呈す)ガラス材料及びこれを用いた光ディバイスを提供すること。
【解決手段】 本発明に係るガラス材料は、酸化インジウムもしくは酸化亜鉛もしくは酸化錫あるいはそれらの混合成分を含有し、紫外線の励起により、紫外から可視光線領域に高輝度で広帯域な蛍光を発する。例えば、350nm以下の紫外線の励起により、380から650nmの広帯域に渡り蛍光を発する。
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感光性ペースト、それを用いたプラズマディスプレイ用パネルの製造方法およびプラズマディスプレイ用パネル
【課題】水による現像が可能で、焼成後に緻密な透明誘電体パターンが形成できる感光性ガラスペーストおよびそれを用いたプラズマディスプレイ部材を提供する。
【解決手段】少なくとも無機微粒子と感光性有機成分を含むペーストであって、感光性有機成分として側鎖にエチレン性不飽和基とカルボキシル基を有する感光性アクリル系共重合体を含み、該アクリル系共重合体の共重合成分として、下記一般式(1)で表される多価アルコールとエチレン性不飽和カルボン酸とのモノエステルを含有することを特徴とする感光性ペーストとする。
【化1】
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感光性絶縁ペーストおよびそれを用いた電子回路部品の製造方法
【課題】
低誘電率、高絶縁性で微細なスルホールを持つ絶縁層を形成可能にする感光性絶縁ペーストを提供を提供する。
【解決手段】
少なくともシリカ粉末、ガラス粉末および感光性有機成分からなるペーストであって、ガラス粉末が、軟化点が350〜550℃の低融点ガラスと軟化点が600〜900℃の高融点ガラスを含有し、高融点ガラスの比誘電率が8以下であることを特徴とする感光性絶縁ペースト
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ホウケイ酸ガラス、ホウ酸塩ガラスおよび結晶化ホウ素含有材料を製造する方法
高純度および均質性を有する低アルカリ材料を製造可能にするために、本発明は、ホウ酸塩含有低アルカリ材料を製造する方法であって、ホウ素含有溶融材料は、交流電磁場を用いた装置で直接誘導加熱され、溶融材料は、構成成分として、少なくとも25モル%の量的比率で、少なくとも1つの金属酸化物を含み、金属酸化物の金属イオンは、少なくとも2の原子価を有し、溶融材料中のホウ酸塩に対する二酸化ケイ素のモル物質量の比は、0.5以下である方法を提供する。 (もっと読む)
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