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Fターム[4G062DF07]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Pb (3,058) | 70−90 (33)

Fターム[4G062DF07]に分類される特許

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【課題】 放射線遮蔽能力を十分に確保した上で、被検体の視認性をも十分なものとするための適切な透明性を確保できる放射線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】 質量%表示で、ガラス組成として、SiO2 10〜35%、PbO 55〜80%、B23 0〜10%、Al23 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、Na2O 0〜10%、K2O 0〜10%を含有し、且つ厚さ10mmについての波長400nmにおける全光線透過率が50%以上である放射線遮蔽ガラス。 (もっと読む)


【課題】Sbを含有せず、硝酸塩等の酸化剤の添加量が必要最小限であっても、低温で清澄作用を発揮するとともに、低温封入性を有し、しかも金属線との接着性が高い半導体素子用ガラスを創案すること。
【解決手段】本発明の半導体封入用ガラスは、ガラス組成として、質量%で、SiO 10〜45%、PbO 40〜75%、CeO 0.01〜3%、KO 0.5〜10%を含有することを特徴とし、好ましくはSiO 20〜45%、PbO 55〜65%、CeO 0.05〜2%、KO 0.5〜10%、Al 0〜4%、B 0〜10%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】宇宙で異なる飛行対象の使用のための異なるガラス種のレンズを持つ空間節減の設計、および軽量画像光学部品に対して増大する屈折率を有する光学ガラスの提供。
【解決手段】重量%で次の成分:SiO2:12−45、B2O3: 0−4、Al2O3:0−4、TiO2:0−5、PbO:50−82、Na2O:0−4、K2O:0−8を含む宇宙ガラスであって、前記ガラスはCeO2, MoO3, Bi2O3, WO3, AgO, SnO2, Sb2O3およびAs2O3からなる群から選ばれる少なくとも3つのドーピング剤を含み、かつ合計でこれらのドーピング剤は前記宇宙ガラスの少なくとも0.1重量%である。前記光学ガラスは、宇宙使用に対して決定的である低総重量を有する光学部品の製造に適している。 (もっと読む)


本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セル用の伝導性ペースト中に有用な亜鉛含有ガラス組成物に関する。前記ガラス組成物は:導電性材料と、SiO2、27〜45重量%のZnO、および0.5〜3重量%のP25を含むガラスフリットと、有機媒体とを含む。 (もっと読む)


【課題】青色LED素子、特に高出力の青色LED素子を使用しても、高信頼性、長寿命の白色照明光源を得ることが可能な発光色変換用複合部品を提供する。
【解決手段】青色光源から発せられる青色光の一部を黄色光に変換し、残部の青色光と合成して白色光を得るための発光色変換部材であって、軟化点が500℃より高いガラス中に無機蛍光体が分散してなることを特徴とする発光色変換部材と、発光色変換部材を支持する支持部材とからなることを特徴とする発光色変換用複合部品。 (もっと読む)


本発明は、ケイ素半導体デバイスおよび光起電力電池用導電性ペーストに有用なガラス組成物に関する。厚膜導体組成物は、1つ以上の電気機能性粉末と、有機媒体に分散された1つ以上のガラスフリットとを含む。厚膜組成物はまた1つ以上の添加剤を有していてもよい。例示の添加剤としては、金属、金属酸化物または焼成中、これらの金属酸化物を生成することのできる任意の化合物を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】背面誘電体層と隔壁を同時に焼成して形成することができ、背面誘電体乾燥膜の強度および隔壁に対する密着性を向上することのできる誘電体用ガラスペースト、および該ガラスペーストを用いる隔壁付きガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】軟軟化点が650℃以下であるガラス粉末(A)、活性水素を有する樹脂(B)、1分子中に少なくとも2個以上のブロックイソシアネート基を有する化合物(C)、溶剤(D)を含有し、ガラス粉末(A)の質量を100部としたときに樹脂(B)および1分子中に少なくとも2個以上のブロックイソシアネート基を有する化合物(C)の合計の質量が5〜50部である誘電体用ガラスペースト。 (もっと読む)


【課題】放射線室と監視室等の監視空間との間では、相互に視認可能とした状態で、対向する放射線室間では相互に視認不可とする。
【解決手段】監視者の存する監視室1と、監視室1を挟んで対向配置され且つその内部で被検者に対して放射線治療又は放射線検査を行う放射線室2a,2bとを備え、監視室1の両側に仕切壁3a,3bを設けて監視室1と各放射線室2a,2bとの間を仕切ると共に、仕切壁3a,3bの一部又は全部を放射線遮蔽ガラス板4a,4bで形成した放射線医療設備であって、放射線遮蔽ガラス板4a,4bに偏光フィルム5a,5bを貼着し、監視室1の一方側の放射線遮蔽ガラス板4aに貼着される偏光フィルム5aの偏光方向を、監視室1の他方側の放射線遮蔽ガラス板4bに貼着される偏光フィルム5bの偏光方向と直交させる。 (もっと読む)


【課題】荷重センサに代表される電子材料基板開発において、低温で熔融できて耐水性の高い絶縁性被膜ガラス材料が望まれている。
【解決手段】 重量%でSiOを1〜5、Bを10〜25、ZnOを4〜9、PbOを65〜82含むことを特徴とする絶縁性被膜ガラス材料。また、上記のガラスの粉末とセラミックス粉末のフィラーからなることを特徴とする絶縁性被膜材料。
軟化点が350℃以上480℃以下、30〜300℃における平均熱膨張係数が(85〜130)×10−7/℃である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板と排気管の封着に際し、結晶性ガラスタブレットを使用するとともに、ガラス基板と排気管の封着強度を担保した上で、真空排気工程で排気温度を上昇させるべく、結晶性ガラスタブレットの結晶性および結晶性ガラスタブレットとガラス基板(或いは結晶性ガラスタブレットと排気管)の反応を適正化することにより、真空排気工程の排気効率を高め、結果として、平面表示装置の製造効率等の向上を図ること。
【解決手段】本発明の平面表示装置は、ガラス基板と排気管が結晶性ガラスタブレットにより封着されている平面表示装置であって、封着部位におけるガラス基板の平均反応深さが0.05〜2.5μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タブレット一体型排気管に結晶性ガラスタブレットを適用した場合において、結晶性ガラスタブレットが封着工程で軟化流動した後に、ガラスに結晶が析出するタブレット一体型排気管を得ることにより、平面表示装置等の製造効率を向上させること。
【解決手段】本発明のタブレット一体型排気管は、拡径された排気管の先端部に、結晶性ガラスタブレットが取り付けるとともに、結晶性ガラスタブレットの封着面の全部または一部を研磨面とすることに特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】背面誘電体乾燥膜上にサンドブラスト法で未焼成隔壁が形成でき、背面誘電体層と隔壁を同時に焼成して形成できる誘電体用ペーストの提供。
【解決手段】ガラス基板1の電極2を被覆するように誘電体用ガラスペーストを塗布、乾燥して第1の乾燥膜3とし、その上に隔壁用ガラスペーストを塗布、乾燥して第2の乾燥膜4Aとし、それを隔壁形状に加工後焼成する隔壁付きガラス基板の製造で用いる誘電体用ガラスペーストであって、軟化点が650℃以下であるガラス粉末、酢酸セルロースおよび溶剤を含有し、ガラス粉末の質量を100部としたときに、酢酸セルロースの質量が7〜15部である誘電体用ガラスペースト。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、RAS法によって透明導電膜及び/又は反射防止膜を形成しても、電極が劣化することがない導電性フリット材とそれを電極材料として用いた透明面状ヒーター並びに電磁波シールド体を提供することである。
【解決手段】本発明の導電性フリット材は、金属Agと、ガラスとを含有し、PbOを質量%で2.5〜20%含有することを特徴とする。また本発明の透明面状ヒーター又は電磁波シールド体は、ガラス基板と、ガラス基板表面に形成された透明導電膜と、透明導電膜に通電するための、少なくとも一対の電極とを備え、電極が、金属Agと、ガラスとを含有し、PbOを質量%で2.5〜20%含有する導電性フリット材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1.7の屈折率をもつ高屈折率ガラスの製造において、ガラスに含まれる還元感受性成分の還元が減じられ、さらに好ましくは防止される製造方法を提供する。
【解決手段】清澄槽及び/又は溶融るつぼ・均質化装置へ酸化剤を導入することによって、ガラスの還元感受性成分が清澄処理中に還元されることが減じられ、さらに好ましくは回避されるようにする。酸化剤として、酸素及び/又はオゾンが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、輝度の向上に寄与し、焼成後に泡を包含しにくいプラズマディスプレイ用誘電体材料を提供することである。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイ用誘電体材料は、ガラス粉末を55〜95質量%、酸化チタン粉末を5〜40質量%含有するプラズマディスプレーパネル用誘電体材料であって、50%粒子径(D50)が0.5〜2.5μm、最大粒子径(Dmax)が15μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生産性や耐熱安定性に優れ、さらに加工性にも優れる封着材料などの熱膨張性の調整に有効な六方晶リン酸ジルコニウム系低熱膨張性フィラーを提供することおよびそれを用いたガラス組成物を提供することである。
【解決手段】
本発明は、湿式法または水熱法により合成した六方晶リン酸ジルコニウムからなることを特徴とする低熱膨張性フィラーであり、当該低熱膨張性フィラーを含有するガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】散乱線をも含めた放射線を的確に遮蔽し得る適正な板厚を有する放射線遮蔽ガラス板を提供する。
【解決手段】放射線を遮蔽する医療用放射線遮蔽ガラス板の製造方法であって、ガラス板を成形する成形工程の前に、理論板厚値設定工程を含み、この理論板厚値設定工程で、成形すべきガラス板のガラス組成及び密度に基づいて放射線に対する実効線量ビルドアップ係数を算出し、この実効線量ビルドアップ係数に、成形すべきガラス板に放射線が垂直入射したときの透過率を乗じて放射線に対する成形すべきガラス板の実効線量透過率を算出し、この実効線量透過率に基づいて成形すべきガラス板の理論板厚値を設定する。 (もっと読む)


【課題】パネルとファンネルとの封着工程において、低温かつ短時間で焼成することができ、その後の冷却において冷却速度を充分に速くすることができ、また排気工程において、昇温速度を充分に速くすることができ、製品としても耐圧強度が高いカラー陰極線管を得ることができる封着用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】封着用組成物は、結晶性低融点ガラス粉末を質量百分率表示で80〜96%及び低膨張セラミックスフィラーを質量百分率表示で4〜20%含有し、前記結晶性低融点ガラス粉末は、実質的にFを含有せず、所定の組成を含有し、前記低膨張セラミックスフィラーは、少なくともジルコン粉末1〜5%及びチタン酸鉛粉末3〜15%を含む封着用組成物。 (もっと読む)


【課題】 放射線遮蔽能力を十分に確保した上で、被検体の視認性をも十分なものとするための適切な透明性を確保できる放射線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】 質量%表示で、ガラス組成として、SiO 10〜35%、PbO 55〜80%、B 0〜10%、Al 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、NaO 0〜10%、KO 0〜10%を含有し、且つ厚さ10mmについての波長400nmにおける全光線透過率が50%以上である放射線遮蔽ガラス。 (もっと読む)


【課題】良好な表面状態の誘電体層を安定して形成することが可能なプラズマディスプレーパネル用誘電体ペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス粉末の作製工程、及びペーストの作製工程を含むプラズマディスプレーパネル用誘電体ペーストの製造方法であって、ペースト作製工程における湿度を60%以下に管理することを特徴とする。 (もっと読む)


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