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Fターム[4G062HH02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Rb、Cs有り (221)

Fターム[4G062HH02]に分類される特許

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【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、極めて大きい部分分散比[θg,F]を有する光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でBi成分を62.0〜95.0%、及びLn成分を含有し(LnはYb、La,Y,Gdからなる群より選ばれる1種以上を示す。)、0.630以上0.700以下の部分分散比[θg,F]を有し、13以上27以下のアッベ数(ν)を有する。 (もっと読む)


IR透過性着色剤を含有する繊維、琴に黒色、褐色または灰色の繊維。IR透過性着色剤は、二色型、三色型または多色型の染料または顔料、殊にペリレン顔料であることができる。この繊維は、式IaまたはIb〔式中、基R1およびR2は、互いに独立に、それぞれ1回または数回C1〜C12アルキル、C1〜C6アルコキシ、ヒドロキシおよび/またはハロゲンによって置換されていてよい、フェニレン、ナフチレンまたはピリジレンを表わす〕の異性体の1つ、または2つの異性体の混合物を含有するペリレン顔料を含有することができる。繊維材料としては、なかんずくプラスチックまたはガラスがこれに該当する。前記繊維は、なかんずく熱管理に使用されるか、または編織布または布地の製造に使用される。
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【課題】光の励起によって可視域の光を発するガラスおよび結晶化ガラスにおいて、耐久性および耐候性が良好で、製造が容易でありながらも優れた発光効率を実現できる組成を提供する。
【解決手段】ガラスの組成比を、酸化物基準のモル%で、SiOを20〜70%、Yを3〜50%、Ln(LnはCe、Nd、Pr、Eu、Tb、Sm、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Mn、Bi、Cr、Snの中から選ばれる1種以上を示す)を0.005〜10%とし、好ましくはガラス中にCeとSbを共存させる。さらに好ましくは上記の構成に加えて、酸化物基準の合計100に対して1〜100モル%である、フッ素を含有することを特徴とする。この組成のガラスは励起光に対して優れた発光効率を有し、結晶化処理を施すことで更に良好な発光効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】屈折率が1.65〜1.95であり、屈伏温度が500℃以下と低く、且つ、耐失透性が良好な、モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、
(1)B:7〜28重量%、Bi:30〜77重量%及びGa:3〜35重量%、並びに
(2)RO(但し、RはLi、Na、K、Rb又はCs):0.1〜35重量%及びR’O(但し、R’はBe、Mg、Ca、Sr、Ba又はZn):0.1〜25重量%からなる群から選択される少なくとも1種を含有し、
屈折率が1.65〜1.95であり、且つ、屈伏温度が500℃以下である、
ことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)、アッベ数(ν)及びガラス転移点(Tg)が所望の範囲内にありながら、より高い熱的安定性を有する光学ガラスと、これを用いた精密プレス成形用プリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分を10.0〜50.0%、La成分を5.0〜35.0%、及びBi成分を6.0〜65.0%含有する。光学素子は、この光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、高い熱的安定性を有し、着色が少ない光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を40.0〜99.0%、及びP成分を1.0〜30.0%含有するものである。光学素子は、この光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。TeO成分を加えることによって、ガラスの屈折率が高められる。また、P成分及びTeO成分を併用し、TeO成分及びP成分の含有率を上記範囲内に抑えることによって、可視域におけるガラスの透明性が高められ、ガラス転移点(Tg)と結晶化開始温度(Tx)との差ΔTが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】光学機器の高精細化、コンパクト化に伴い、赤外線カットフィルターに要求される赤外線吸収能力が高くなっている。このような課題に対して厚みを薄くしても赤外線範囲において極めて高い吸収能を有するガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準の質量%で25〜65%のP成分及びCuO成分を含有するガラスに、CoO成分を含有させた赤外線吸収ガラスを提供する。本発明によるガラスは、従来の赤外線吸収ガラスに比べP成分の含有量を少なくできるので耐候性がよく、波長700nmの光における透過率が7%未満、波長780〜1000nmの光における透過率が1%未満、波長1100nmの光における透過率が3%未満、波長1200nmの光における透過率が5%未満という優れた赤外線吸収能力を有する。 (もっと読む)


【課題】
Biを含有する光学ガラスにおいて、極めて大きい部分分散比[θg,F]を維持しつつ、アッベ数[νd]が特徴的な値を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】
酸化物基準の質量%でBi成分を45%以上含有し、部分分散比[θg,F]が0.63以上、アッベ数が27以下であることを特徴とする光学ガラス。 酸化物基準の質量%でBi成分,BaO成分,ZnO成分,B成分,SiO成分,Sb成分の含有量の総和が96%未満となることを特徴とする前記光学ガラス。酸化物基準の質量%で、Bi成分に対するB成分の比が、0.20未満であることを特徴とする前記の光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】Biを含有する光学ガラスにおいて、極めて大きい部分分散比[θg,F]を維持しつつ、アッベ数[νd]が特徴的な値を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】SiO成分及び/又はB成分を含有し、酸化物基準の質量%でBi成分を40〜90%含有し、部分分散比[θg,F]が0.63以上、アッベ数[νd]が27以下であり、部分分散比[θg,F]>−0.0108×[νd]+0.8529を満たすことを特徴とする光学ガラス。酸化物基準の質量%でBi 成分を64〜90%含有する請求項1記載の光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高周波雑音電波を効率良く吸収する抵抗体を形成すべく、高周波雑音電波の吸収能が高く、且つブロック粒子として適正に機能し得る抵抗体形成用ガラス組成物を創案することにより、小型の点火プラグの信頼性および生産性を向上させること。
【解決手段】本発明の抵抗体形成用ガラス粉末は、ガラス組成として、モル%で、SiO 40〜60%、B 28〜40%、LiO+NaO+KO 1〜20%、CaO 0.1〜20%、BaO 0〜7%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率が1.65〜1.95であり、屈伏温度が500℃以下と低く、且つ、耐失透性が良好な、モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、B:6〜25重量%、GeO:3〜48重量%及びBi:35〜89重量%を含有し、
屈折率が1.65〜1.95であり、且つ、屈伏温度が500℃以下である、
ことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


燃料電池はセラミック部品および封止用部品を含む。封止用部品は、セラミック部品上に第1のガラス−セラミック層および第1のガラス−セラミック層上に第2のガラス−セラミック層を含み、第1のガラス−セラミック層および第2のガラス−セラミック層の各々は独立して約0.5体積%−約50体積%の間のガラス相含有率を含む。第1のガラス−セラミック層は、第2のガラス−セラミック層より高いガラス相含有率および約0.5重量%−約10重量%の間のガラス安定剤成分を含む。燃料電池のセラミック部品を封止する方法において、SiOを含むとともに約0.5重量%−約10重量%の間のガラス安定剤成分を更に含む第1の塗料を燃料電池の第1のセラミック部品上に被着させる。SiOを含む第2の塗料を第1の塗料上に被着させる。第1の塗料および第2の塗料を加熱して封止用部品を形成して、それによって封止用部品によりセラミック部品を封止する。封止用部品の機能は上述した通りである。
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【課題】 精密プレスなどの成形による形状加工に適しており、小型、軽量、薄型の高屈折率な光学部材用として好適に用いることができる、新規な光学ガラスを提供する。
【解決手段】 TiO−P−Bの三成分系であって、屈折率(nd)が1.8以上、ガラス転移温度(Tg)が600℃以下である光学ガラスとした。 (もっと読む)


【課題】母材ガラスと異質相領域との可視光における屈折率差Δnの絶対値|Δn|が高い光学部品用ガラス部材を提供する。
【解決手段】この光学部品用ガラス部材は、パルスレーザーを集光照射して、ガラス内部の所望の位置に屈折率差が異なることにより区分される異質相領域が形成される。このとき、SiO、RnO+RO、TiOの多成分系ガラスを用いることにより、低照射強度で|Δn|0.005以上が得られる。光学的ローパスフィルタ、回折光学部品、光拡散部品、光フィルタ、レンズ、マイクロレンズアレイ等の光学部品に好適である。 (もっと読む)


【課題】屈折率及びアッベ数が所望の範囲内にありながら、高い化学的耐久性を有する、光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラス及び光学素子は、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でSiO成分を27.0〜46.0%、TiO成分を20.0〜35.0%、Nb成分を1.0〜15.0%、RO成分を2.0〜25.0%(式中、RはMg、Ca、Sr、Baからなる群より選択される1種以上)、及びRnO成分を3.0〜30.0%(式中、RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上)含有する。 (もっと読む)


【課題】Biを高含有する光学ガラスであって、屈折率(nd)が2.1以上、アッベ数(νd)が20以下の光学恒数を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】質量%でBiを82%以上含有し、屈折率(nd)が2.1以上、アッベ数(νd)が20以下である事を特徴とする光学ガラス。ガラス転移点(Tg)が500℃以下である事を特徴とする前記光学ガラス。質量%でRO成分(RはZn,Ba,Sr,Ca,Mgからなる群より選択される一種以上)及び/又はRnO成分(RnはLi,Na,K,Cs,Rbからなる群より選択される1種以上)を0.1%以上含有する前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ処理に耐え、耐酸性であるコアガラスとそれらから作成された光ファイバを提供する。
【解決手段】コアガラスとそれから作製される光ファイバーライトガイドが記載されている。コアガラスは、アルカリ亜鉛珪酸塩系であり、酸化物ベースのモル%で、54.5〜65のSiO、18.5〜30のZnO、8〜20のΣアルカリ酸化物、0.5〜3のLa、2〜5のZrO、0.02〜5のHfO、2.02〜5のΣZrO+HfO、0.4〜6のBaO、0〜6のSrO、0〜2のMgO、0〜2のCaO、0.4〜6のΣアルカリ土類酸化物、0.5〜3のLiO、(但し、Σアルカリ酸化物の25%より大きくない)、>58.5のΣSiO+ZrO+HfOである。NaO/KOのモル比は、1/1〜1/0.3である。BaOに対するZnOのモル比は、3.5より大である。 (もっと読む)


【課題】硼珪酸ガラス体上へリン酸含有層と同様に取扱いが容易であり、老化問題がなく、かつ製造後に水洗を要さない反射防止層のコーティング方法及びコーティング溶液を見出す。
【解決手段】硼珪酸ガラス体上への強接着性、拭取り耐久性、多孔SiO含有反射防止層の製造方法を、下記組成(酸化物としての重量%で表示)から成るコーティング対象ガラス体;
SiO 63〜76
>11〜20
Al 1〜9
アルカリ金属酸化物 3〜12
アルカリ土類金属酸化物 0〜10
ZnO 0〜2
TiO 0〜5
ZrO 0〜1
Nb 0〜1
WO 0〜1
を下記組成から成るコーティング溶液;
HCl 1.0〜6.0重量%
SiOゾル(固形含量) 0.5〜7.0重量%
水 0.5〜5重量%
易揮発性水溶性有機溶媒 85〜98重量%
で湿潤させる工程と、生成されたコーティングを乾燥及び乾熱処理する工程から構成する。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜5%含有し、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜15%含有し、GeOを含有せず、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


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