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Fターム[4G062HH02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Rb、Cs有り (221)

Fターム[4G062HH02]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、ナトリウム成分の溶出が無いグラスライニング製機器を提供することができるグラスライニング用上ぐすり組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明のグラスライニング用上ぐすり組成物は、該組成物を構成するフリットがSiO64〜74質量%、ZrO4〜16質量%、RO(ただし、RはLi、K、Csを示す)10〜22質量%、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Baを示す)3〜14質量%及びZnO4を超え10質量%(4を超え8モル)を主成分として含有してなり、NaOが不添加であることを特徴とし、更に、本発明のグラスライニング用上ぐすり組成物には、金属繊維を配合することもできる。 (もっと読む)


【課題】
従来よりも自家蛍光強度を低減した光学ガラスと、これを使用した光学装置を提供すること。
【解決手段】
重量基準で、SiO2を2〜10%,B23を5〜45%,RO(R=Zn,Sr,Ca,Ba)を0〜15%,La23を30〜60%,Ln23 (Ln=Y,Gd)を0〜40%,ZrO2+Nb25+Ta25を0〜30%含む基礎ガラス組成物100%に対し、Smの含有量を3ppm以下とした光学ガラス及びこの光学ガラスを有する光学系を備えた光学装置としたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ナトリウム成分の溶出が無いグラスライニング製機器を提供することができるグラスライニング用上ぐすり組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明のグラスライニング用上ぐすり組成物は、該組成物を構成するフリットがSiO64〜74質量%、ZrO4〜16質量%、RO(ただし、RはLi、K、Csを示す)10〜22質量%、P1〜6質量%、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Baを示す)3〜14質量%を主成分として含有してなり、NaOが不添加であることを特徴とし、更に、本発明のグラスライニング用上ぐすり組成物には、金属繊維を配合することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上ぐすり層の欠陥を目視により監視できるグラスライニング構造を提供することにある。
【解決手段】本発明のグラスライニング構造は、金属製母材上に、下ぐすり層及び上ぐすり層を形成してなるグラスライニング構造において、上ぐすり層が下ぐすり層と接する上ぐすり中間層と、その上に形成される上ぐすり表面層の少なくとも二層から構成され、上ぐすり中間層の色調が淡色系の場合には、上ぐすり表面層の色調は濃色系、上ぐすり中間層の色調が濃色系の場合には、上ぐすり表面層の色調を淡色系とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来よりも自家蛍光強度を低減した光学ガラスと、これを使用した光学装置を提供すること。
【解決手段】
重量基準で、SiO2を2〜10%,B23を5〜45%,RO(R=Zn,Sr,Ca,Ba)を0〜15%,La23を30〜60%,Ln23 (Ln=Y,Gd)を0〜40%,ZrO2+Nb25+Ta25を0〜30%含む基礎ガラス組成物100%に対し、Crの含有量を5ppm未満とした光学ガラス及びこの光学ガラスを有する光学系を備えた光学装置としたこと。 (もっと読む)


アルミナなどの耐火性材料に関するフリットとして使用するのに適したジルコニウムおよびアルミニウム含有ケイ酸塩ガラスであって、モルパーセント(モル%)で表して、2<B23<7モル%、75<SiO2<80モル%、3<Al23<5モル%、2<ZrO2<5モル%、9<Na2O+K2O<15モル%、0<アルカリ土類+ランタニド<15モル%、のガラス組成を有し、SiO2、Al23およびZrO2の総モルパーセントが82より大きいが86未満であり、B23、Na2O、K2O、アルカリ土類およびランタニドの総モルパーセントが13より大きく18未満であるケイ酸塩ガラスが開示されている。このガラスから構成されるフリット(200,600)、複合体(600)およびマイクロ流体デバイス(12)も開示されている。 (もっと読む)


強靭で引っかき抵抗性のケイ酸塩ガラス。強靭性は、ガラス中の非架橋酸素原子の数を最小にすることにより増加される。ある実施の形態において、ケイ酸塩ガラスは、アルミノホウケイ酸塩ガラスであり、−15モル%≦(RO+R’O−Al−ZrO)−B≦4モル%であり、RはLi、Na、K、RbおよびCsの1つであり、R’はMg、Ca、SrおよびBaの1つである。
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【課題】TeOを導入することにより優れた放射線遮蔽能力を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、TeOを0.5〜80%含有し、密度が3.2g/cm以上であり、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。Ln(LnはY、La、Eu、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜40%、含有することを特徴とする請求項1のガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】高屈折率低分散の光学特性を有する光学ガラスを提供すること。
【解決手段】横軸をアッベ数νd、縦軸を屈折率ndとしたνd−nd座標において、
A(53,1.70)、B(53,1.87)、C(40,1.87)の3点にて囲まれる範囲のアッベ数及び屈折率を有し、酸化物基準のmol%でSiO及びBの合計含有量を25〜65%、Ln(LnはLa、Gd、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す)を20〜55%含有し、かつLa/Lnの値が0.4以下とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非鉛系ガラス封着材に使用した場合に、好適に塗布することができ、焼結後の残留炭素が少なく、かつ、低温雰囲気下であっても脱脂処理が可能な非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 非鉛系ガラス封着材に使用する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物であって、イソブチルメタクリレートに由来するセグメントを40〜95重量%、ポリオキシアルキレンエーテルモノメタクリレートに由来するセグメントを5〜40重量%含有するバインダー樹脂と、有機溶剤と、非鉛系ガラス微粒子とを含有する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】
従来のプラスチック成形に使用しているような安価な部材を用いて精密プレス成形ができるようにすることで、光学素子の製造コストを大幅に削減する。
【解決手段】
表面膜が形成された鉄鋼(ステンレス鋼を含む)及び/又は銅合金製の成形型を用いて、TeO成分及び/又はBi成分を必須に含有するガラスプリフォームを精密プレス成形することを特徴とする光学素子の製造方法を提供する。好ましくは前記表面膜は「Ni、Cr、Coからなる群より選択される1種以上」および「P、Bのいずれか一方又は両方」を含有する。 (もっと読む)


【課題】使用環境の温度変化による結像特性変化が小さい、具体的には−30〜+70℃の平均線膨張係数αと波長546.1nmにおける光弾性定数βの乗算α×βの絶対値が130×10−12℃×nm×cm−1×Pa−1以下を実現する高屈折率低分散光学ガラスを、環境負荷が高い成分及び希少鉱物資源を大量に使用することなく製造する。
【解決手段】本発明の第1の構成は、−30〜+70℃の平均線膨張係数αと波長546.1nmにおける光弾性定数βの乗算α×βの絶対値が130×10−12−1×nm×cm−1×Pa−1以下であって、酸化物基準の質量%で、SiO、B3、Laを0%を超えて含有し、ZrO+Nbが13%を超え20%未満であり、ZnOを2.0%未満含有することを特徴とする光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】光増幅器用として十分なBiの赤外発光を発現し、高い均質性および十分な成形性を有し得るガラス組成物を提供する。
【解決手段】モル%で表示して、Bi23に換算した酸化ビスマス:0.001〜15%、MgO+CaO+SrO+BaO:0〜60%、ZnO:1〜60%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO:35〜60%、Al23:0〜5%、SiO2:0〜5%、およびB23:38〜64%を含み、Li2O+Na2O+K2O+Cs2Oを1%以下(0%を含む)とした組成を有するガラス組成物であって、該ガラス組成物が、400〜1000nmの波長域において、少なくとも一つの吸収帯を有し、400〜1000nmのいずれかの波長で励起することにより900〜1600nmの波長域において発光を示すガラス組成物とする。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移点(Tg)を有し、環境に有害な物質も含まず、均質性の良好な光学ガラスを提供するものである。
【解決手段】Pb及びAs化合物を含まず、必須成分として、P、SnO及びRO(RはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上)を含有することを特徴とする光学ガラス。
酸化物基準のmol%で、SnO 1〜60%、TiO、Nb及びWOの合計量が3%以下、となるように各成分を含有し、光線透過率が80%を超える最短波長(λ80)が450nm以下である前記光学ガラス。
酸化物基準のmol%で、P 30〜80%、RO(RはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上) 1〜35%、の各成分を含有する請求項1または2に記載の光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高い放射線遮蔽性能を有すると同時に一定の耐酸性、耐洗剤性を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】ISO−9689に規定する耐洗剤性試験を行った場合、クラスが3以下となる性質を有し、かつ、ISO−8424に規定する耐酸性試験を行った場合、クラスが5以下となる性質を有するガラス組成物。ヤング率が70GPa以上である請求項1に記載のガラス組成物。SiO及びBのうちいずれか一方又は両方を含有し、酸化物基準のmol%で、Ln(Lnは、La、Y、Gd、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す)を0.5〜50%含有する。 (もっと読む)


本発明は、顔料組成物、厚膜黒色顔料組成物、導電性単一層厚膜組成物、かかる黒色導電性組成物から製造された黒色電極およびかかる電極を形成する方法に関し、および交流プラズマディスプレイパネル装置(AC PDP)を含むフラットパネルディスプレイ用途におけるかかる組成物、電極、および方法の使用に関する。
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【課題】大きな寸法の、レンズ、プリズム、鏡などの光透過性部品であって、光学的に均一な高品質な部品を提供する。
【解決手段】35〜70重量%のSiO2、17〜35重量%のAl2O3、3〜17重量%のP2O5、0〜6重量%のLi2O、0.5〜4重量%のMgO、0.5〜3重量%のZnO、最大1重量%のCaO、最大0.5重量%のBaO、0.5〜6重量%のTiO2、0.5〜3重量%のZrO2、0〜1重量%のNa2O、0〜1重量%のK2O、最大2重量%の清澄剤ならびに最大1重量%の着色酸化物およびその他不純物を含む、光学ガラスを含み、少なくとも50mmの最大さを有する、光学部品。 (もっと読む)


【課題】特にディスプレイ分野において使用されるガラス基板に、適度な熱膨張係数、低い溶融温度と高い歪点を持ち、高い耐熱性が要求されるガラス基板、例えばPDP(プラズマディスプレイパネル)等の電子ディスプレイ用基板に好適なガラス組成物がない。
【解決手段】
重量%表示で、
SiO 52〜57、Al 7〜11、ZrO 2〜5、NaO 2〜6、KO 4〜9、MgO 1〜7、CaO 4〜9、BaO 6〜14、HfO 0.1〜1.0、であり、
かつ、SiOとAlとZrOの合計量 63〜70、NaOとKOの合計量 9〜14、MgOとCaOとBaOの合計量 17〜25、であることを特徴とするディスプレイ装置用基板ガラス。30〜300℃における平均線膨張係数が80〜85(×10−7/℃)、歪点が560℃〜610℃である特徴も持つ。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、及びRnOを5〜45%(RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】実用上充分な耐水性を有し、高濃度のAgを含有することが可能なリン酸塩系ガラス組成物を提供すること。
【解決手段】光学ガラス用のリン酸塩系ガラス組成物である。リン酸塩系ガラス組成物は、Ag2Oを0〜30モル%、Li2Oを0〜30モル%、Na2Oを0〜30モル%、K2Oを0〜30モル%、Cs2Oを0〜30モル%(ただし、Ag2O+Li2O+Na2O+K2O+Cs2O=10〜30モル%)、ZnOを10〜25モル%、B23を12〜30モル%、P25を35〜45モル%、Al23を1〜5モル%、Ga23を0〜5モル%、In23を0〜5モル%、Y23を0〜5モル%、ZrO2を0〜3モル%、ランタノイド酸化物を0〜5モル%(ただし、Al23+Ga23+In23+Y23+ZrO2+ランタノイド酸化物=1〜10モル%)含有する。 (もっと読む)


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