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Fターム[4G062NN01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | 性質・用途 (5,624) | 光学特性 (989)

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高屈折率 (327)
低分散 (217)
反射性 (16)

Fターム[4G062NN01]に分類される特許

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本発明は紫外線を吸収するソーダ−ライム−シリケート系タイプの透明ガラス組成物に関係するものであり、この組成物は以下の重量制限範囲内で含有率が変化する光吸収剤を含む。
Fe23(鉄総量) 0.01〜0.15%
25(バナジウム総量) 0.11〜0.40%
MnO(マンガン総量) 0.05〜0.40%
そして、厚さ3mmの場合、紫外線透過率が40%、かつ色度座標(a*,b*)が−3から3の間を超えない。
これはまた前述の組成物から得られるガラス製中空容器または平面製品にも関係する。
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本発明は、アルカリアルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料およびそのアルカリアルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料を製造する方法を提供する。このガラス材料は、約240から350nmの間に及ぶ波長、特に、エキシマ・レーザの標準的な248nmで、感光性にすることができ、それゆえ、光学素子に形成できる。また、アルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料に屈折率パターンが形成され、その屈折率パターンが、高屈折率の領域と低屈折率の領域を含み、高屈折率の領域と低屈折率の領域との間の差が633nmの波長で少なくとも4×10-5である光学素子も開示されている。
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本発明は、新規のガラスとガラスセラミック材料、その新規のガラスセラミックから製造された製品、およびその新規のガラスセラミックと製品の調製方法に関する。主結晶相としてβ−石英またはβ−スポジュメンの固溶体を含有する新規の透明、半透明または不透明なガラスセラミックは、酸化物の質量パーセントで表して、以下の組成:65から70%までのSiO2、18から23%までのAl23、4より多く5%までのLi2O、0から1%未満のMgO、1から3%までのZnO、0から2%までのBaO、1.8から4%までのTiO2、1から2.5%までのZrO2、0.4から1%までのK2Oおよび/またはNa2Oを実質的に有し、効果的であり過剰ではない量の清澄剤を少なくとも一種類含有することが都合よい。このガラスセラミック材料は、0.2mm-1より多い、好ましくは0.4mm-1より多い含水量によっても特徴付けられる。
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【課題】 本発明は、レーザー活性石英ガラスから作成されるコンポーネントのための任意の形状および大きさの素材の、経済的な生産方法に関する。
【解決手段】方法は次の工程を含む:
a)少なくとも40重量%の固形分を有し、SiOナノパウダーおよびドーパントを含み、液体中に希土類金属および遷移金属の陽イオンを含む、分散物を供給する工程、
b)35重量%未満の含水量および少なくとも0.95g/cmの密度を有する球状多孔性粒状粒子であるドープされたSiO粒状体が形成されるまで、水分を除去しながら分散物を運動させることによる造粒工程、
c)SiO粒状体を少なくとも温度1000℃に加熱することにより乾燥させ精製して、10ppm未満のOH含量を有するドープされた多孔性SiO小粒を形成する工程、および
d)ドープされたSiO小粒を還元雰囲気中で焼結または溶融させて、ドープされた石英ガラスの素材を得る工程。 (もっと読む)


本発明は、高濃度フラーレン(C60)ガラスを調製するための相乗的組成物、およびフラーレン(C60)をドープされた大きな単層ガラスを前記相乗的組成物を用いて調製する方法に関する。このガラスは、非線形フォトニック材料として、特に非線形光学媒質および光リミッタとして用いられうる。
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(i)Nb25またはTa25の少なくとも1種と、(ii)(a)Al23、(b)Y23、または(c)ZrO2もしくはHfO2の少なくとも1種の内の少なくとも2種とを含む、セラミックスである。本発明によるセラミックスの実施態様では、光導波路、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子(たとえば、研磨粒子)、および薄層コーティングの形態として製造したり、形成したり、またはそれらのものに転化させたりすることができる。
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アルカリ金属酸化物ドーパントを約0.002質量%より多く約0.1質量%未満のピーク量で有するコアを持つ光ファイバが開示されている。アルカリ金属酸化物の濃度は、光ファイバの半径により異なる。コアとクラッド内のアルカリ金属酸化物ドーパントの濃度を適切に選択することによって、低損失光ファイバが得られる。アルカリ金属酸化物ドープト・ロッドを形成し、追加のガラスを加えて線引きプリフォームを形成する各工程を有してなる、光ファイバの製造方法もいくつか開示されている。線引きプリフォームは最終的な外寸(d2)を有し、ロッドの外寸(d1)が、最終的な外寸(d2)の0.06倍以下であることが好ましい。好ましい実施の形態において、アルカリ金属酸化物ドープト・ロッドがプリフォームの中心孔中に挿入されて、アセンブリが形成される。
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この発明は、複数チャネルの信号光を伝送可能なWDM光通信システムの伝送媒体として、1.3μm波長帯のみならず1.55波長帯の光通信にも適用可能な、より広帯域での信号伝送を可能にする光ファイバを提供する。当該光ファイバは、石英ガラスを主成分とし、所定軸に沿ったコア領域と該コア領域の外周に設けられたクラッド領域を備える。このような構造を備えた当該光ファイバは、代表的な光学特性として、1260nm以下のケーブルカットオフ波長と、波長1310nmにおいて0.32dB/km以下の伝送損失と、波長1380nmにおいて0.3dB/km以下の、OH基に起因した損失増加量を有する。 (もっと読む)


【課題】 断面における各部の形状の比円率が小さい光ファイバ母材を製造する方法を提供する。
【解決手段】 GeO2が添加されたコア部30を作製し、このコア部30の周囲に実質的に純シリカガラスからなるサポート部30Aを形成し、このサポート部30Aの周囲にF元素が添加された第1クラッド部31を形成して、これをロッド40とする。外側クラッド部39となるべき外側クラッドパイプ39Aにロッド40を挿入して、ロッド40および外側クラッドパイプ39Aを加熱一体化して延伸し、外側クラッドパイプ39Aを外側クラッド部39とする。さらに外側クラッド部39の周囲にジャケット付けすることで、光ファイバ母材を製造する。 (もっと読む)


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