説明

Fターム[4G068AD29]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | エンドレスコンベア (13)

Fターム[4G068AD29]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】粉粒体の連続搬送中に、予め定められた混合割合で混合を精度良く行う混合システムを提供する。
【解決手段】特定種別の石炭Aの質量を計測し、搬送する第1石炭搬送経路22と、前記石炭Aと異なる種別の石炭Bの質量を計測し搬送する第2石炭搬送経路32と、前記石炭Aと前記石炭Bとを搬送中に混合した混炭を搬送する混炭搬送経路12とからなる。前記石炭Aと前記石炭Bの混合比率を予め定め、前記混炭の混合比率がその値となるように、前記石炭Bの単位時間当たりの搬送量を調整する制御手段を備え、前記制御手段は、前記石炭Aの質量が計測されてから、前記石炭Aが前記混合位置に至るまでの時間t1から前記石炭Bの質量が計測されてから、前記石炭Bが前記混合位置に至るまでの時間t2を減算して得られる時間差t3に基づいて前記石炭Bの単位時間当たりの搬送量を調整する信号を前記第2石炭搬送経路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 物質の乾燥度を高めるための装置を提供する。
【解決手段】 装置は少なくとも1つのモジュールを備え、各モジュールは、物質に電流を受けさせるように適応された少なくとも2つの電極を含む。電極はまた、物質を圧搾するようにも適応される。また、物質の乾燥度を高めるためのプロセスも提供する。 (もっと読む)


【課題】初期設備投資および運転費用が低コストで、生産管理が容易に高品質の再生骨材製品が得られるコンクリート再生骨材製造システムを提供する。
【解決手段】コンクリート廃材原料Aの供給量を調整しながら供給するための供給量調整用可変速フィーダ21と、この可変速フィーダ21から供給された原料Aを破砕室に収納し圧縮破砕して破砕品Bを得るジョークラッシャ22と、前記ジョークラッシャ22の破砕室直下に前記破砕品Bの滞留部を形成するよう設けられ、前記破砕品Bの排出量を調整しながら排出するための排出量調整用可変速フィーダ23と、この排出量調整用可変速フィーダ23の後工程に設けられた第1の篩24とを備えて構成され、前記第1の篩24によって篩い分けされた所定粒径以上の破砕品B2を前記ジョークラッシャ22に再度投入するリターンフロー25を有するコンクリート再生骨材製造システム。 (もっと読む)


【課題】バルクフィーダのバルク供給部における吸着室を、空芯コイルの吸着用のコレットと衝突しないようにする。
【解決手段】バルクフィーダの吸着室37の側壁37aを、底面39側に対して90度より大きな角度をもって立ち上げ、上方開口面を広くする。かかる構成により、これまでの90度で立ち上げていた場合とは異なり、空芯コイル14dの吸着用に用いるコレット40aのダイヤモンド製のノズルが、金属製あるいは樹脂製の吸着室37の側壁37aと衝突することがなくなり、側壁37aの変形が原因の吸着不全、供給不全をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】原料土を受け入れるホッパと、該ホッパで受け入れた原料土を搬送する原料土搬送体とを備えてなる原料土供給装置において、原料土がホッパ内で固まってブリッジを起こしてしまうことを防止する。
【解決手段】原料土ホッパ9の原料土搬送方向下流側に設けられるゲート11を揺動自在に構成すると共に、該ゲート11に、ゲート11の上下部間を巡回する突起28a付きのベルト28を用いて構成される掻き出し装置22を設け、該掻き出し装置22によって原料土をホッパ外に掻き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】被供給物を好適に供給できる定量供給装置及び定量供給方法を提供する。
【解決手段】被供給物を貯留するホッパー2と,ホッパー2の下部から送出された被供給物を横向きの搬送方向Dに向かって搬送する搬送機構3とを備える定量供給装置1において,ホッパー2に下方に向かうほど開口断面積が小さくなる縮小部23を設けた。縮小部23の下端部には,ホッパー2から被供給物を送出させる送出口25を設け,搬送方向Dに対して縮小部23の下端部の前側には,縮小部23の下端部と搬送機構3との間に隙間26を設けた。さらに,隙間26に向かって前進及び隙間26から後退するプッシャー30を備え,プッシャー30を進退移動させる駆動機構31を備えた。 (もっと読む)


【課題】比重差が大きい成分で構成されるASR等の廃棄物を定量供給する定量供給方法及びシステムを提供する。
【解決手段】サークルフィーダ7に蓄積された廃棄物2を,最小限の撹拌で所定量ずつ排出して搬送コンベア8の上面に落下させ,搬送コンベア8の上面に積載する。積載された廃棄物2の重量が所定値に達する度に搬送コンベア8を稼動させ,搬送コンベア8の上面端部から廃棄物2を落下させ,搬送コンベア8の下方に堆積させる。このようにして堆積された廃棄物2を炉4内に一定体積ずつ供給する。 (もっと読む)


【課題】安定して高い収率を得る。
【解決手段】ウッドチップ(廃建材含む)等の木質系バイオマスを過剰量の希硫酸とともに撹拌槽1に投入して混合し、ベルトフィルター2により液分を除去した後、マテリアルシール型スクリューフィーダー4を介して反応器5に投入し、希硫酸の補給および蒸気による温度保持を行いつつ、希硫酸触媒による加水分解によって糖類を生成するにあたり、検出器4dによりフィーダー4の電動機4mの電流を検出し、演算制御装置6において検出値と含液率との相関から反応器投入原料の硫酸含液量(濃度)を算出し、この結果を加水分解反応に必要な硫酸量(濃度)から差して不足量を算出し、この不足分を硫酸供給バルブ7の開度制御により反応器5に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】 凝集体などを形成せずに定量の粉体を安定して供給可能とした複合構造物形成システム及び形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材に衝突させて前記微粒子の構成材料からなる構造物と前記基材との複合構造物を形成する複合構造物形成システムであって、前記微粒子を収容する収容機構と、前記微粒子をガス中に分散させてエアロゾルを形成するエアロゾル化機構と、前記収容機構から前記エアロゾル化機構に前記微粒子を供給する分割供給機構と、前記エアロゾル化機構に前記ガスを供給するガス供給機構と、前記エアロゾルを前記基材に向けて噴射する吐出口と、を備え、前記分割供給機構は、前記微粒子を複数の群に分割して供給することを特徴とする複合構造物形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】切り出されるシュレッダーダストの成分のばらつきを軽減することができるフィーダ装置及び切り出し方法を提供する。
【解決手段】被処理物を切り出すフィーダ装置20において,上面に被処理物を載せて搬送し,被処理物を上面端部から落下させて切り出す搬送コンベア43を備えた。そして,搬送コンベア43の上方に,被処理物を供給する供給口33と,供給口33から供給される被処理物を受け取り,被処理物を搬送しながら搬送コンベア43の上面に落下させる搬送供給機構34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ガスが供給口から外部に漏出することを防ぐことにより作業環境の保全を有利に行ないえる密閉容器の孔開け及びプレスのための装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2に、回転体13およびドラム14を備えた装置本体3と、密閉容器の供給装置4と、排出装置5とを備えて、ハウジング2の下部には、回転体13およびドラム14の一部または全部を水中に浸漬させるための水槽を備えると共に、ハウジング2の上部には密閉容器の供給口7と、密閉容器を孔開け又はプレスした際に発生するガスを排気する通気口6が設けられており、かつ前記水槽内に水を充填した際に形成される水面上方空間を前記供給口側の空間9と前記通気口側の空間10に区画する遮断板11を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、土質改良等において回収した土類を処理工程に供給する装置では、高含水比の粘性土を対象とした場合に、その粘性土を定量供給することが困難であった。
【解決手段】
上下に開口し且つ上側から粘性土Aが投入される収容体2と、収容体2の内壁の一部を形成し且つ下端側を中心に回動して収容体2内の粘性土を押圧する押圧板3と、回転に伴って収容体1内の粘性土Aの底部を供給用コンベアC1上に切り落とすロータ4を備えた粘性土供給装置1Aとし、処理工程に対して高含水比の粘性土Aを連続的に定量供給し得るものとした。 (もっと読む)


ほとんど流動しない固体物質は、サイロの吐出断面を横切る際に、不均質な質量フローになりうることが知られている。もしサイロ内の固体が加熱または冷却されたら、不均質な質量フローは、例えば温度の局所的な変化および/または製品特性の変化になりうる。サイロの断面を均一に横切る制御可能な固体の吐出を可能にした、固体サイロ用の吐出方法および吐出装置、ならびに固体サイロを開示する本発明により、上記課題は解決されるであろう。サイロの吐出断面は、連続で制御可能な吐出装置が結合された数区画の、好ましくは同じ分割断面に分けられる。制御可能な吐出装置から吐出される固体フローは、その下方に配置された連続コンベヤーで集められて取り除かれる。サイロの対応する部分断面内での局所的な質量フローを記録する数個の等価センサーからの測定シグナルに依存し、各センサーに関連する吐出装置のコンベヤー力によって、連続吐出装置からの均一な固体質量吐出が制御される。サイロ内において電極を使用し、抵抗加熱で熱せられる導電性固体を使用する場合、吐出装置の制御は、電極での測定電流によって達成される。 (もっと読む)


1 - 13 / 13