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Fターム[4G069FB33]の内容

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Fターム[4G069FB33]に分類される特許

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【課題】
ナノ細孔径が大きく、しかも、破壊荷重が高く、充填時、或いは使用時における微粉化が低減された二元細孔シリカを提供すること。また、本発明の他の目的は、上記二元細孔シリカを再現性良く且つ効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】
平均直径が5〜50nmの範囲内にあるナノ細孔と、平均直径が0.1〜20μmの範囲内であるマクロ細孔が形成され、且つ、前記ナノ細孔の容積が0.4〜1.5cm/gの範囲内にあり、マクロ細孔の容積が0.6〜2.0cm/gの範囲内にあり、更に、圧縮強度が10kg/cm以上20kg/cm以下の範囲内にあることを特徴とする二元細孔シリカとする。 (もっと読む)


表面圧縮応力が10MPa以下であるガラス基板の表面に、チタン元素を含有する液体の微粒子からなるミストをガラス基板の表面に付着させることによって前記液体をガラス基板の表面に塗布する。続いて、当該液体が塗布された表面を550〜700℃の最高温度まで加熱してから、特定の条件で冷却し、得られるガラス板の表面圧縮応力が20〜250MPaとなるようにする。こうして、光触媒機能を有する酸化チタン薄膜で被覆されたガラス板が製造される。得られる酸化チタン薄膜は、密着性、摩擦耐性に優れている。また、その表面は微細な凹凸を有しているため、干渉色や干渉縞を発生せず、透明性も良好である。
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【課題】
焼成時において繊維状が維持され、形状保持効果を有するとともに、焼結助剤として機能させ得る鉱物繊維を具備したシート状触媒担体用構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
無機充填材及び無機結合剤などを所定量の水に混入させてスラリーを生成するスラリー生成工程S1と、スラリーに凝集剤を添加してフロックを生成するフロック生成工程S2と、フロックを抄造してシート状の多孔質構造体を得るシート化工程S3と、該シート状の多孔質構造体を焼成してシート状の触媒構造体を得る焼成工程S5とを有するシート状触媒担体用構造体の製造方法において、スラリー生成工程S1は、無機充填材及び無機結合剤の他、焼成工程S5における焼成温度直前まで繊維状を保持するとともに、焼成温度にて溶融して焼結作用を生じる鉱物繊維をスラリー中に含有させたものである。 (もっと読む)


【課題】 高効率な有害物質の除去剤、コンパクトな除去装置、水などの液体も含めた流体中の有害物質の除去が高効率で可能な除去剤、及び除去方法を提供すること。
【解決手段】 粘土と、0.5〜5eVの禁止帯幅を有する半導体(チタン、ケイ素及びジルコニウムからなる群より選択される2以上の元素の複合酸化物を除く)とからなる光触媒含有粘土組成物を、600〜900℃の温度に加熱してなり、窒素ガス吸着法(BJH法)によって求められた細孔径分布曲線において20±10nmにピークを有すること特徴とする、被酸化性有害物質の除去剤。 (もっと読む)


【課題】 一般廃棄物ごみの再資源化方法とその装置の提供。
【解決手段】 システム全体がダクトで結ばれ、外気と接触の少ない密閉した構造の建築物の中で、前処理と炭化乾留とを行うごみの処理方法であって、前処理工程として、一般ごみを脱水、解砕し、磁選機でアルミ、鉄分を除去した後、触媒(活性炭素とMgOを乾燥混合したもの)を投入し乾燥室内の撹拌機で撹拌、その後、再度破砕、磁選による除鉄、乾燥を行う。次いで炭化乾留の工程として、前処理物を乾留炉へ投入、乾留し、乾留した炭化物を冷却して製品化することを特徴とするごみの処理方法。 (もっと読む)


【課題】水素含有ガスから一酸化炭素を除去する反応の選択性が高い一酸化炭素シフト反応器および一酸化炭素選択メタン化器を提供する。
【解決手段】反応器と、前記反応器に充填される一酸化炭素シフト触媒もしくは一酸化炭素選択メタン化触媒を具備する一酸化炭素シフト反応器もしくは一酸化炭素選択メタン化器であって、前記一酸化炭素シフト反応触媒および一酸化炭素選択メタン化触媒は、難還元性金属酸化物と易還元性金属酸化物と添加金属元素とを含有する複合酸化物の基材と、前記基材の少なくとも表面に析出した活性金属粒子とを具備し、前記添加金属元素は、Al、Sc、Cr、B、Fe、Ga、In、Lu、NbおよびSiよりなる群のうち前記難還元性金属酸化物の金属とは異なる種類の中から選択される少なくとも一種類であり、前記一酸化炭素選択メタン化触媒中の前記添加金属元素の含有量は、元素量で0.01モル%以上、0.25モル%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射時及び紫外線が照射されない場合でも、抗菌・防汚性能及び消臭・防錆効果を十分に発揮できる被膜組成物を提供する。
【解決手段】 金属系触媒16と、トルマリン粉末18と、ナノカーボン22と、無機バインダー20とを混合してなる。金属系触媒16としては、酸化チタンが用いられ、無機バインダー20としては、シリカ及びアルミナが用いられる。 (もっと読む)


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