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Fターム[4G072BB13]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 形状、構造 (3,484) | 非晶質、アモルファス (88)

Fターム[4G072BB13]に分類される特許

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【課題】 ガスバリア付与性、アンチブロッキング性、滑り性、流動性改質性など、幅広い特性を示し、種々の用途に好適に適用される表面被覆粒子を提供する。
【解決手段】 バーミキュライトの酸処理によって得られた非晶質シリカからなる核粒子と、Mg、Ca及びZnからなる群より選択された少なくとも1種の元素成分の酸化物、水酸化物または炭酸塩の被覆層とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のバリスタ材料は、酸化金属などの焼結体であり基本的に素子の膜厚が厚く小型化し難いものであり、またその材料の種類は限られていた。
【解決手段】 2価を取り得る元素(X)―シリコン(Si)非晶質母体中に多数のXSi2結晶粒を均一に析出させるのに十分であり、前記析出させたXSi2結晶粒のそれぞれの少なくとも一部をパーコレーションさせるのに十分であり、かつ、シリコン(Si)結晶の析出が起こる一歩手前である熱処理を施すことによって、熱電能および/またはパワーファクターを増加させたことを特徴とするナノクリスタル構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状シリカとは形態的に異なる針状の低結晶性シリカを、ケイ灰石やアルミノケイ酸塩を経ることなく、水熱反応により創出する。
【解決手段】 アルカリ性のリチウム源及びシリカ源を含む水溶液又は水スラリーを出発原料とし、水熱処理することにより、低結晶性の針状シリカを得ることができ、特にアルカリ性のリチウム源として水酸化リチウム等を使用し、シリカ源としてシリカゾル等を使用するか、アルカリ性のリチウム源及びシリカ源としてケイ酸リチウムを使用することにより、直径が0.001〜1μmの針状シリカであり、アスペクト比が5〜200である針状シリカが提供される。 (もっと読む)


本発明はマクロ細孔ケイ素の新しい製造方法および新しいマクロ細孔ケイ素製造物に関する。本発明または、多孔性ケイ素を親水性化合物と組み合わせる新しい方法に関する。本発明のマクロ細孔ケイ素の製造方法は、その後に陽極化成することができるケイ素粒子製造物を圧密化することを伴う。得られるマクロ細孔ケイ素製造物は、ミクロ細孔ケイ素および/またはメソ細孔ケイ素の領域によって実質的に取り囲まれるマクロ細孔を含む。親水性化合物を負荷する方法は、ケイ素粒子製造物および親水性化合物を圧密化する工程を含む。 (もっと読む)


シリカ含有有機源を1200℃までの温度で灰化しついで灰化されたシリカ含有有機源を冷却し; 灰化されたかつ冷却されたシリカ含有有機源を、約65℃までの温度に予熱されているアルカリ性溶液又は添加されたシリカ含有有機源により約65℃までの温度に加熱されるべきアルカリ性溶液(このアルカリ性溶液は容器に収容されておりかつ14までのpHを有する)に添加し; 容器内の添加されたシリカ含有有機源とアルカリ性溶液を100℃〜約300℃までの温度になるように1〜4時間加熱し、それによって、水性生物起源シリカと、添加されたシリカ含有有機源から誘導された、溶解していない不純物とを生成させ;ついで 水性生物起源シリカを容器から抽出する;ことからなる、生物起源シリカの製造方法。 抽出されたシリカは固化させて固体の形にすることができる。
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アモルファスの連続気泡SiO未焼結成形体の表面上に、Si焼結層を形成するために適切な前駆物質を施与し、かつ引き続きレーザービーム中現場で該先駆物質をSi焼結層へ変換することを特徴とする、SiO未焼結成形体からなるSi被覆されたSiO成形体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、高い吸油性を有する非晶質シリカ粒子、該粒子の製造方法および該粒子の使用に関する。本発明による非晶質シリカ粒子は、少なくとも、200〜990℃で焼成することによって、JIS K 6217−4法によって測定した吸油量が400ml/100gをこえることを特徴とする非晶質シリカ粒子が得られる。
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本発明は、高い吸油性および高い構造性を有し、非晶質シリカ粒子に高い負荷をかけても吸油性がほとんど低下しない非晶質シリカ粒子を提供する。特にベンゼン吸着等温線法により得た細孔分布曲線において、ΔVp/ΔRp値(但し、Vpは細孔容積[mm/g]、Rpは細孔半径[nm])の最大値が20mm/nm・g−1以上であり、ΔVp/ΔRp値が最大であるときの細孔ピーク半径が20nm以上100nm以下である非晶質シリカ粒子を提供する。
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