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Fターム[4G075CA24]の内容

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【課題】 高温の反応場を生成して処理効率を高めることができるプラズマ発生装置を提供すること。
【解決手段】 プラズマ発生装置11は、液体を導入可能な容器12と、超音波発生装置13と、マイクロ波発生装置14と、中性子照射装置16とを備える。超音波発生装置13は、容器12内の液体中に超音波を照射してキャビテーションを多発的に生じさせる。マイクロ波発生装置14は、液体におけるキャビテーション発生領域にマイクロ波を照射して放電プラズマを発生させる。中性子照射装置16は、液体における放電プラズマ発生領域に中性子を照射する。 (もっと読む)


【課題】 湿気や腐食性の雰囲気で使用しても錆の発生や短絡を起こしにくい構造の波長180nm〜480nmの電磁波を発生する発光ダイオードを提供する。
【解決手段】 処理対象物が通過する通路が設けられた弁ケース21と、発光ダイオードとそのリード線を有し、発光ダイオードを通路に臨ませて弁ケース21に取り付けた発光装置1と、発光装置1から放射される電磁波により生じる光触媒反応を処理対象物に作用させる光触媒層17a,27aが設けられた光触媒部材17,27を備えて構成する。発光装置1には、少なくとも紫外線を透過する材料で形成され且つ発光ダイオードとリード線の一部を覆う光源カバーを設け、その内部に発光ダイオードを収納した後、開口部をヒートシールして発光ダイオードを気密に封止し、又は光源カバー内を真空若しくは減圧しながらヒートシールして発光ダイオードを気密に封止する。 (もっと読む)


水素化合物を含む液体を入れる容器と、前記液体中に気泡を発生させる気泡発生手段と、前記液体に電磁波を照射する電磁波発生装置と、水素回収手段を備え、液中にプラズマを発生させて水素化合物を分解し、発生した水素を回収する水素発生装置によって、液中で高エネルギーのプラズマを発生させて、反応速度とエネルギー効率が高い水素発生を行うことができる。
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【課題】管状反応流路内に、第一反応試剤と第二反応試剤とを交互に送液し、該流路内に第一反応試剤相と第二反応試剤相を交互に形成させるマイクロデバイスを用いた有機合成反応を提案すること。
【解決手段】管状反応流路内に、第一反応試剤と第二反応試剤とを交互に送液し、該流路内に第一反応試剤相と第二反応試剤相を交互に形成させ、前記第一反応試剤と前記第二反応試剤とを反応させる反応方法であって、前記第一反応試剤相と前記第二反応試剤相とが非相溶性であり、且つ、少なくともいずれか一方の反応試剤相が相間移動触媒を含んでいることを特徴とする反応方法。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理室へシャワー状にガスを供給するシャワープレートのガス供給孔内での放電を防止し、装置の安定稼動を実現する。
【解決手段】プラズマ処理室内に導入される電磁界のシャワープレート面内における電磁界分布に従い、所定の電界強度以下となる電界の弱い領域にシャワープレートのガス供給孔を配置する。 (もっと読む)


本発明は、最初に流体伝達に分離される二つの微量流体構成部品を置くことにより、流量を調整する微量流体回路に向けられている。その二つの構成部品が接続された時間、及び、そのような流体伝達の位置の両方とも任意であり、外部で定めることができる。従って、本発明は、有限数の好ましくは不可逆バルブを説明しており、それらの全ては、最初は閉じた状態であるが、任意の時間において、かつ任意の順番で開くことができる。
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【課題】 金属微粒子薄膜の形成後に、金属微粒子1の粒径、形状、配列などの構造をナノメーターサイズで制御することができる金属微粒子薄膜の製法を提供する。また、金属微粒子1の構造制御に基づいて、金属微粒子薄膜にパターニングを行うことができる金属微粒子薄膜の製法を提供する。
【解決手段】 基板上の金属微粒子1を含む薄膜に対して、この金属微粒子1の局所表面プラズモン2と共鳴可能な電磁波3を照射して金属微粒子薄膜を作製する。また、電磁波の照射径、偏光を調整し、電磁波のビームおよび基板のいずれか一方もしくは両方を移動させて金属微粒子薄膜を作製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流通反応装置中の酸化剤および金属反応物から実質的に粗くずのない金属酸化物の粒子を製造する装置を課題とする。
【解決手段】 本発明の装置は、反応ゾーンに隣接して配置された実質的に漏斗形状の反応物の接触領域を含む同心円管型の流通反応装置である。前記反応物の接触領域は、熱い酸化剤の流れを金属反応物の流れに向かって導き、反応流を形成することができる。それにより反応流の熱い酸化剤の流れは、金属反応物が反応物の接触領域の壁に接触して壁にスケールを形成することを妨げるのに十分に、金属反応物の流れを囲むことができる。冷却流体の流れを反応ゾーンの中に導いて反応流と同軸方向に流して、バッフルと反応流との間に流体のカーテンを形成することのできる冷却流体の導管は、金属反応物及び熱い酸化剤が反応流内部で反応して金属酸化物のナノパウダーを形成させる間に、バッフル上にスケールが形成するのを妨げる。 (もっと読む)


【課題】化学的に安定で、接合部のないマイクロ化学デバイスを、生産性に優れた方法で提供することにある。
【解決手段】ガラス状カーボン構造体からなり、この構造体内部に微小空間を有することを特徴とするマイクロ化学デバイス。また、熱硬化性樹脂成形品を熱硬化性樹脂で接合し、一体化して内部に微小空間を有する構造体とした後、これを焼成炭化し、ガラス状カーボンにすることを特徴とする前記マイクロ化学デバイスの製造方法。 (もっと読む)


(課題) 相溶状態と分離状態が温度で可逆変化する溶媒セットをもちいた汎用の化学プロセス装置にて、特願2002−198242の開示装置の相溶・分離の時間的分離、空間的分離を解消した効率の良い反応容器(装置)を提供する。 (解決手段) 反応容器内部のひとつ(任意)の部分領域の温度を第一・第二溶媒溶液が相溶状態となる温度以上の温度に、他の部分領域の温度を、分離状態となる温度以下の温度にという反応容器内部に温度分布を形成する。あわせて相溶状態部分に光・電気などの反応促進エネルギーを供給する。
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この発明は、少なくとも全部のマイクロリアクターでの反応が終了するまで持続的に攪拌されている複数のマイクロリアクターにおける反応液のプロセスパラメータを検出する方法及び装置に関する。反応の間、少なくとも一つのセンサー光学系を用いて、マイクロリアクターにおけるプロセスパラメータを検出する。この方法の信頼性を向上するために、一つのプロセスパラメータの値を検出している間、例えば、反応液の自己発光の瞬間的な値を検出している際には、センサー光学系を動かさないことを提案する。その時々のセンサー光学系の電磁放射線は、一つのマイクロリアクターにおけるプロセスパラメータを検出している間、専らそのマイクロリアクターに入射するとともに、反応液から放出される放射線は、専らそれに対応するセンサー光学系のセンサーに当たる場合において、この場合に行われる攪拌されているマイクロリアクターとその時々のセンサー光学系間の相対的な動きは何ら問題は無い。
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例えばUV光源、超音波振動子、又はそれらの組合せである少なくとも1つのエネルギー源からのエネルギーを、例えば危険な細菌である目標位置に、例えば水である流れる液体を介して結合する方法及びシステムを開示する。エネルギーが結合されるべき細菌は、水の流れ自体及び/又は水の流れがその流れの終わりにおいてあてられるべき表面上にも存在しうる。従って、容器を充填し且つ同時に殺菌するインライン無菌充填を提供する。水が洗浄に使用される別の実施例では、インライン無菌洗浄装置を提供する。様々な他の実施例も開示する。
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