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Fターム[4G075DA18]の内容

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Fターム[4G075DA18]に分類される特許

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本発明は、セラミック相(PQ)およびバインダー相(RS)を含む、式(PQ)(RS)(式中、Pは、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Fe、Mnおよびそれらの混合物からなる群から選択される金属であり;Qは炭窒化物であり;Rは、Fe、Ni、Co、Mnおよびそれらの混合物からなる群から選択される金属であり;Sは、Cr、Al、SiおよびYから選択される少なくとも一種の元素を含む)によって表されることを特徴とするサーメット組成物を含む。 (もっと読む)


式Mで表される再析出金属炭化物相と共に、実質的に化学量論的な金属炭化物セラミックス相が金属バインダー相中に分散されているサーメットを提供する。M中、Mは、Cr、Fe、Ni、Co、Si、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Moまたはそれらの混合物であり、xおよびyは、xを1〜30かつyを1〜6の範囲内とする整数値または小数値である。これらのサーメットは、高温において侵食および腐食から表面を保護するのに特に有用である。 (もっと読む)


印刷機において紫外線インキ及び被膜を乾燥させるための帯域紫外線硬化システム(10)。複数の直線状紫外線ランプ(44−49)を印刷機の基板(5)の搬送路(60)に横方向に離隔配置する。各ランプの軸を搬送路(60)にほぼ整列させるか、搬送路の各点が少なくとも1つのランプのすぐ下方を通過するようにわずかに傾斜させてもよい。給電(110)及び制御手段は何れのランプを給電するかの選択を可能にするため、不要なランプをオフにして電力を節約することができる。各ランプの給電レベルは可変である。1つの横方向紫外線ランプ(44)を上流に配置して基板が帯域システムを通過する前に硬化を開始させることが可能である。赤外線ヒーター(36)を上流に配置して紫外線インキ及び被膜を予熱し、硬化を促進させて被膜を滑らかにすることができる。
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微小流体装置のマイクロチャネル構造の中で二つもしくはそれ以上の液体アリコートを加工するための方法。マイクロチャネル構造は、流体機能を持つ親水性マイクロ導管および流体機能/マイクロ導管に関連する局所的非湿潤性表面を備える。特色的な特徴は:A)当該加工が、i)有機溶媒および界面活性要素の中で選択される成分を含有する液体アリコートIをマイクロ導管を通して通過させること、そしてii)もう一つの液体アリコートIIをマイクロ導管を通して通過させること、ならびにB)当該非湿潤性局所的表面区域がその表面および/もしくは粗面部分の上にフルオロ基を露出することである。上で規定された流体機能を製造するための方法。方法は、マイクロ導管に関連する局所的表面区域Sの上に非湿潤性を導入することを含む。方法は、i)当該局所的表面Sを提供すること;ii)この表面を固着化可能なフルオロポリマーと接触させること;およびiii)フルオロポリマーをこの表面に固着化すること:の工程を含む。流体機能は、典型的に、受動性バルブ、抗−吸上げ機能、通気口、および液体指向機能の中で選択される。

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本発明は、水素ガス、特に合成ガスを生成するための方法、装置、および装置の製造方法を開示する。本発明によれば、片面にTiO薄膜で処理されているアルファアルミナ膜を含み、反対面に活性ガンマアルミナ層を有する。金属触媒、好ましくは、ロジウムが、アルミナの細孔中に沈着される。酸素はこの膜を通って進行し、活性化され、その後この膜の他方の面上でメタンと接触し、メタンの部分酸化を通して合成ガスを形成する。本発明の実施形態は種々の利点を有する。すなわち、酸素の高い転化率(100%)、爆発の危険をともなわずに最適比を用いることを可能にする、メタンと酸素との別々の供給原料ストリーム、および形成された生成物を交換することなく供給率を変える機会等である。 (もっと読む)


【課題】吸脱着処理した比較的低濃度(1000ppm以下)の塩化メチレンを主溶剤とする排気ガスを多量に、かつ、安価にしかも手軽に有害物質を生成することなく分解する方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一種類のハロゲンを有する化合物を含有する排気ガスを放電により分解処理することを特徴とする排気ガスの処理方法。 (もっと読む)


熱的処理を効率的に行なうマイクロマシンデバイスであって、肉厚が50μmよりも小さい領域を少なくとも有する流体流通管(5)を少なくとも1つ有している。マイクロマシンデバイスは、流体流通管(5)の第1断熱部と第2断熱部と熱伝達が行われる1又は2以上の熱伝導性構造体を選択的に含んでいる。デバイスはまた、熱伝導性領域を含んでおり、流体流通管(5)の少なくとも一部分が熱伝導性領域の中に配備される。流体流通管(5)の壁から管の内部空間へ突出する複数の構造体が設けられる。この構造体は、管内の流体と管壁との熱伝達を高める作用を有する。基板(3)から、流体の流れを処理するためのマイクロマシンデバイスを製造する方法では、基板(3)の一部を選択的に取り除いて、装置内に所望の構造体を組み込まれる。例えば、マイクロマシンデバイスは、流体反応物質を効率良く反応させて、装置に連繋された燃料電池の燃料を製造することができ、化学から電気に変換できるシステムが提供される。 (もっと読む)


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