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Fターム[4G078DA11]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | 螺旋翼 (216) | スクリュー型 (161) | ねじれ変形 (9)

Fターム[4G078DA11]に分類される特許

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【課題】
機械的強度が高く、ねじり角度を変更しなくても、ねじられた部分(螺旋羽部分)のピッチ間隔を容易に狭めることが可能なスパイラル鋼、及びその応用製品並びにスパイラル鋼の製造方法を提供すること。
【解決手段】
鋼材の長手方向に平行な軸を中心軸とし、少なくとも3枚以上の長辺部材が該中心軸に対して放射状に配置された形状を有する鋼材(f1〜f4)を、該中心軸に沿ってねじることで形成されるスパイラル鋼である。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物を循環させながら処理するには、複数の収容容器を無端状に連結する必要があり、連結した収容容器の始端と終端はコンベアなどの搬送装置で連結されている。しかも、収容容器の数を増減すると始端と終端の距離が変わるため、これに対応した搬送装置を設ける必要が生じる。
【解決手段】 内部に攪拌しながら移送する移送装置を備え一側の両端側に排出部と受容部を設けた樋状の収容容器を4本以上の偶数本で移送方向を交互にして水平方向に並列させ、投入した有機廃棄物を順次他の収容容器に移送して処理する方法であって、両端に配した2本の外収容容器の内側に配する複数の内収容容器を他側のほぼ中央部に排受部を設けた構造とし、有機廃棄物を排受部同士が対向する内収容容器、排出部と受容部が対向する内収容容器と外収容容器のいずれかに移送して複数の収容容器内で循環させながら処理する。 (もっと読む)


【課題】プラネタリーミキサーを用いて粉体分散液を製造する際、投入した粉体がブレード上部に残留することが多く、作業者が工程途中で掻き落とす必要があるなどの生産性向上面での課題や、品質面として、分散液成分配合比のずれ、残留粉体の工程途中脱落による不均一分散といった問題に対する分散均一化の課題が発生していた。
【解決手段】撹拌槽内における、枠型撹拌ブレード1、枠型撹拌ブレード回転軸7、歯付円板型羽根回転軸8の少なくとも一つに対して気体を吹き付けることのできる気体噴射ノズル6を備えたプラネタリーミキサーを用い、液体成分または樹脂成分材料の撹拌を行いながら粉体を投入する粉体湿潤工程において、気体噴射ノズル6から気体を噴出させ、枠型撹拌ブレード1上、枠型撹拌ブレード回転軸7上または歯付円板型羽根回転軸8上に堆積、付着する粉体を吹き飛ばして除去する粉体分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の一軸式ミキサに改良を加え、混合性能を更に高めた一軸式ミキサを提供する。
【解決手段】
混合軸3の基端部3aを始点としかつ中央部3cから若干先端部寄りの位置3dを終点として混合槽2内壁に沿う材料送り出し用の送り羽根8と、この送り羽根8の終点を始点としかつ混合軸3の先端部3eを終点として混合軸回りの材料の持ち上げ撹拌用の持ち上げ羽根9とから成る第一の螺旋羽根10を備える。また、混合軸3の反対側には前記第一の螺旋羽根10と形状的に逆対称とした、材料切り返し用の返し羽根11と、材料持ち上げ撹拌用の持ち上げ羽根12とから成る第二の螺旋羽根13を備える。 (もっと読む)


【課題】 動物の糞尿を、悪臭の発生を効果的に抑えつつ、微生物にて効率的に分解処理することが出来る糞尿処理基材を提供する。
【解決手段】 細長比が2〜20の細長形状とされた木材破砕物10又は樹皮破砕物12を含む木質細片の他に、曝気処理した豚及び/又は牛の糞尿を加えて構成した。 (もっと読む)


本発明は、流動性の物質が互いに混合される化学的かつ物理的なプロセスを実施するための装置であって、入口および出口を備えた、垂直の円筒状の容器(1)と、中央の軸(2)と、該軸(2)に配置された、壁の近くまで延在する半径方向の撹拌翼(3;4)とが設けられている形式のものに関する。本発明によれば、撹拌翼が周方向で見て湾曲して形成されており、撹拌機構(5;6)としてペア状に上下にグループ(7)にまとめられており、グループの一方の機構(5)の翼(3)が半径方向で凹面状に湾曲させられており、他方の機構(6)の翼(4)が半径方向で凸面状に湾曲させられているようにした。
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使用中のエネルギー消費が少なく、水消費が少ない、加熱廃棄物脱水室を含む、屎尿および雑排水残留電解凝集物用のコンパクトな脱水エンジンおよび方法。このシステムは、複数のトイレおよび再利用のための雑排水源を含む、固定または移動プラットホームに使用できる。
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【課題】 特殊な形状の攪拌羽根を使うことにより米飯や麺類など粘性をもつ残飯も団子状態になることなくばらばらに効率良く攪拌でき、乾燥処理時間の短縮化を図れる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽5内に回転軸18を水平に配置し、生ごみを攪拌する攪拌羽根19を回転軸18回りに回転自在に備えた生ごみ処理装置において、攪拌羽根19が処理槽5内の回転軸方向ほぼ全長にわたって延びる帯状の連続板で形成され、攪拌羽根19がこれの全長にわたって処理槽5の内面に近接対向するよう配備される。これにより攪拌羽根19の全長でもって生ごみを処理槽5の内面からすくい上げながら攪拌することになり、生ごみ、とくに米飯等の粘性をもつ残飯も団子状態になることなく、ばらつく状態に短時間で攪拌乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】 米飯や麺類など粘性をもつ残飯を含む生ごみも団子状態になることなくばらばらに効率良く攪拌でき、また野菜や魚の骨なども破砕できて乾燥処理時間の短縮化を図れる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽5内に回転軸18を水平に配置し、生ごみを攪拌する攪拌羽根19を回転軸18回りに回転自在に備えた生ごみ処理装置において、攪拌羽根19が処理槽5内の回転軸方向ほぼ全長にわたって延びる帯状の連続板で形成され、攪拌羽根19がこれの全長にわたって処理槽5の内面に近接対向するよう回転軸18に複数本の連結ロッド23で取付けられる。これにより攪拌羽根19の全長でもって生ごみを処理槽5の内面からすくい上げながら攪拌することになり、米飯等の粘性をもつ残飯を含む生ごみも団子状態になることなく、ばらつく状態に短時間で攪拌乾燥でき、また野菜や魚の骨などは複数本の連結ロッド23で破砕できる。 (もっと読む)


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