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Fターム[4G169CA12]の内容

触媒 (289,788) | 環境保全関連 (17,024) | 対象物 (5,685) | SOx (184)

Fターム[4G169CA12]に分類される特許

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触媒がニッケルまたはニッケル化合物30〜80%、担体としてのシリカ5〜45%、助触媒としてのアルミナ1〜10%および助触媒としてのマグネシア0.01〜15%を含有する、好ましくは燃料電池内の供給流の脱硫用の触媒吸着剤。本発明はまた、この触媒吸着剤の製造方法も包含する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物として処分されているマグネシウム合金切削屑を安全かつ安価に酸化し、効率のよい環境触媒として再利用可能な技術を提供すること。
【解決手段】 粉状ないし小塊状のマグネシウム合金と粉状ないし小塊状のフェライトとを、フェライトの割合が20〜50wt%となるように混合し、700℃〜800℃で焼成する。本発明では、マグネシウムの酸素供給源としてフェライトを用い、マグネシウムの急峻な反応が抑制され、焼成物は、室温程度の低温域では吸着剤として、400℃以上では分解剤として利用できる。 (もっと読む)


本発明は、流体流からSOx、NOx及びCOの排出を低減するための方法に関し、該方法は、マグネシウム及びアルミニウムからなるとともに約43度と約62度の2θピーク位置に少なくとも反射を示すX線回折パターンを有する化合物を該流体流と接触させる工程を含み、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約10:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約6:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1.5:1乃至約10:1である。別の実施形態において、本発明は、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率が約1.5:1乃至約6:1である方法に関する。 (もっと読む)


燃料電池に供給される空気を処理して、該空気に含まれる、燃料電池の起電力低下要因成分を除去する燃料電池用空気の浄化方法において、空気中の硫黄化合物を除去して硫黄化合物濃度を5ppb以下とする。燃料電池用空気の硫黄化合物濃度が5ppb以下であれば、燃料電池用空気中の起電力低下要因成分に起因する燃料電池の起電力の低下をほぼ完全に排除して、燃料電池の特性を長期に亘り安定に維持し、その寿命を延長することができる。 (もっと読む)


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