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Fターム[4G169FA01]の内容

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Fターム[4G169FA01]に分類される特許

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本発明は、金属コーティングパラジウム又はパラジウム合金粒子を生成するための方法に関する。本方法は、水素吸収パラジウム又はパラジウム合金粒子を1つ又はそれ以上の金属塩と接触させて水素吸収パラジウム又はパラジウム合金粒子の表面上に準単原子又は単原子金属又は金属合金コーティングを生成する段階を含む。また、本発明は、触媒を生成するための方法及び本発明の金属コーティングパラジウム又はパラジウム合金粒子を用いて電気エネルギーを発生するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 重質油留分中の硫黄化合物を長期間にわたり高い効率で除去し得る、耐金属性能に優れて触媒劣化が少なく、かつ水素化脱硫性能に優れた炭化水素油の水素化処理触媒と、その製法を提供すること。
【解決手段】 リンを担体基準で0.3〜2.5質量%含むリン含有アルミナを担体として、触媒基準、酸化物換算で周期律表第6族金属の少なくとも1種を3〜30質量%、周期律表第8族金属の少なくとも1種を2〜10質量%それぞれ担持し、第6族金属と第8族金属の質量比が一定の範囲にあり、該リン原子の分布が一定の式を満足するように高度に均一に分散されている炭化水素油の水素化処理触媒と、その製法、ならびに炭化水素油の水素化処理方法。 (もっと読む)


【課題】 酸性ガスや四塩化炭素等の有害物質を一切生成することなくフッ素と塩素を単一反応系において安定で無害なアルカリ土類金属塩として固定化することができるクロロフルオロカーボンの分解処理方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によるクロロフルオロカーボンの分解処理方法は、クロロフルオロカーボンを、硫酸またはリン酸で酸処理された酸化マグネシウムと酸化カルシウムとの混合物で処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の触媒は、ニッケル、コバルト、鉄及び銅からなる群から選択される、少なくとも一つの骨格多孔質スポンジ金属を、パラジウム、白金、ルテニウム、ロジウム、オスミウム及びイリジウムからなる群から選択される第一の助触媒金属、及び、鉄、ニッケル、コバルト、亜鉛、バナジウム、セリウム、銅、タングステン、モリブデン、チタン、ニオブ、マンガン、銀、カドミウム、プラセオジム及びネオジムからなる群から選択される第二の助触媒金属といっしょに含む、スポンジ金属触媒である。その触媒の製造方法は、助触媒金属のスポンジ金属触媒への含浸または沈殿を含む。 (もっと読む)


【課題】 白金のような貴金属のシンタリングを良好に防止できる触媒担体の製造方法、及びこの触媒担体を用いる触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 触媒担体10を製造する本発明の方法は、セリウム塩、アルミニウム塩、第3の金属の塩及び尿素を含有している塩溶液を提供すること、塩溶液を加熱して尿素を分解し、アンモニアを発生させて、塩溶液をアルカリ性にすることによって、セリウム、アルミニウム及び第3の金属の水酸化物を含有する沈殿物を形成すること、並びに得られた凝集物を乾燥及び焼成することを含む。 (もっと読む)


【課題】焼成時において繊維状が維持され、形状保持効果を有するとともに、焼結助剤として機能させ得る鉱物繊維を具備したシート状触媒担体用構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】無機充填材及び無機結合剤などを所定量の水に混入させてスラリーを生成するスラリー生成工程S1と、スラリーに凝集剤を添加してフロックを生成するフロック生成工程S2と、フロックを抄造してシート状の多孔質構造体を得るシート化工程S3と、該シート状の多孔質構造体を焼成してシート状の触媒構造体を得る焼成工程S5とを有するシート状触媒担体用構造体の製造方法において、スラリー生成工程S1は、無機充填材及び無機結合剤の他、焼成工程S5における焼成温度直前まで繊維状を保持するとともに、焼成温度にて溶融して焼結作用を生じる鉱物繊維をスラリー中に含有させたものである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ且つ触媒金属量が少なくてもパティキュレートを低温から着火燃焼させるDPFを提供する。
【解決手段】 フィルタ本体の触媒層7にLaGaO3系のペロブスカイト型複酸化物を含有させ、そのAサイト及びBサイトの少なくとも一方に2A族元素を置換固溶させる。 (もっと読む)


【課題】貴金属粒子の粗大化を効率的に抑制する。
【解決手段】貴金属粒子3と、貴金属粒子3が担持された基材1とを備え、貴金属粒子3と基材1の接触領域の少なくとも一部に貴金属粒子3と基材1の化合物4が形成されている。これにより、化合物4によって貴金属粒子3の移動が抑制される(アンカー効果)ので、貴金属粒子3の粗大化が抑制され、排気ガス浄化用触媒の浄化性能が使用に伴い低下することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、排ガスなどの処理対象ガス中のSOxやNOxなどの有害物質及びSO成分やPM等の粒子状物質を効率良く除去しながら、圧力損失の増加も抑制し得るハニカム状触媒ブロック及びその製造方法及びそれを用いたガス処理方法を提供する点にある。
【解決手段】 触媒を含む基材で構成され、処理対象ガスGが流通するガス流路1の複数がハニカム状に形成されたハニカム状触媒ブロック10において、ガス流路1の夫々を屈折形状に形成する。 (もっと読む)


本質的に第1の金属、第2の金属および場合によっては第3の金属の酸化物形からなり、第1の金属がFeまたはZnのいずれかであり、そして5−80重量%の量で組成物中に存在し、第2の金属がAlであり、そして5−80重量%の量で組成物中に存在し、第3の金属がMo、W、CeおよびVからなる群から選択され、そして0−17重量%の量で存在し、すべての重量パーセントは酸化物として計算され、そして酸化物組成物の重量の基準とする、酸化物組成物であって、a)第1、第2および随意の第3の金属の固体化合物を含んでなる物理的混合物を準備し、b)アニオン性クレイを形成させずに、この物理的混合物を場合によっては熟成し、そしてc)この混合物を焼成することより入手可能である酸化物組成物。この組成物は、発電機からのSO排出物低減するために、そしてイオウの少ない燃料を製造するためにFCC法での使用に好適であり、そしてゼオライトの水熱安定性に対して最少化された影響のみを有する。 (もっと読む)


成形品を形成する方法は、約10〜45重量%の強熱減量を有するチタニア水和物パルプを含む混合物を生成することと、少なくとも酸化チタンの一部分がルチル型である酸化チタンと、そして任意選択的に分散助剤を含む種材料とを含む。該方法は、混合物を成形品に形成することと、成形品を焼成することとを含む。触媒担体としての使用に好適な成形品は、少なくとも90%酸化チタンで、80%超がルチル相である酸化チタンである。物品は、少なくとも2.5m/gの表面積および0.15cc/g超の水銀圧入法による孔体積を有する。 (もっと読む)


【課題】 エチレンとメタノールおよび/またはジメチルエーテルとから高選択率でプロピレンを得る方法を提供する。
【解決手段】 エチレンとメタノールおよび/またはジメチルエーテルとを、触媒の存在下反応器中で接触させてプロピレンを製造する方法において、触媒として以下の式(1)MIxMIIySizOv(1)(式(1)中、MIはAl、Ga、Fe(III)から選ばれる一つまたは複数の金属元素を示す。MIIはAl、Ga、Fe(III)、Si以外の周期表第1族〜第15族の一つまたは複数の金属元素を示す。x:y:z:v=0.0003〜0.02:0.001〜0.5:1:1〜5である)の組成を有するゼオライトを用い、反応器に供給する前記主原料の濃度の合計が85モル%以下であり、メタノール転化率95%になるときのメタノールおよび/またはジメチルエーテルとエチレンのトータルの重量空間速度をWHSV95としたとき、重量空間速度WHSVがWHSV95の0.85倍以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


非血小板状アルミナおよび/または結合材を含み、最低1 m2/gの表面積と、その総細孔容積の少なくとも80%が0.4から10μmまでの範囲の直径を有する細孔中に含有され、かつ0.1から10μmまでの範囲の直径を有する上記細孔中に含有されるその細孔容積の少なくとも80%が0.3から10μmまでの範囲の直径を有する細孔中に含有されるような総細孔容積および細孔径分布とを有する担体、ならびにa)5から100μmの中央粒径(d50)を有する第一の粒状α−アルミナを50〜95質量パーセントと、b)この第一の粒状α−アルミナのd50未満であり、かつ1から10μmまでの範囲にあるd50を有する第二の粒状α−アルミナを5〜50質量パーセントと、c)アルカリ土類金属ケイ酸塩結合材とを含む混合物(質量パーセントはその混合物中のα−アルミナの総質量を基準とする)を形成するステップ、およびこの混合物を焼成して担体を形成するステップを含む担体の調製方法。 (もっと読む)


担体および該担体に担持された銀を含む触媒であって、該担体は少なくとも1.3m/gの表面積、0.8μmを超える中央細孔径、および全細孔容積の少なくとも80%が0.1から10μmの範囲の径を有する細孔中に含まれ、および0.1から10μmの範囲の径を有する細孔中に含まれる細孔容積の少なくとも80%が、0.3から10μmの範囲の径を有する細孔中に含まれる細孔径分布を有する、該触媒;
銀を担体に担持させることを含む触媒の製造方法であって、該担体が、
a)5から100μmの中央細孔径(d50)を有する第1の微粒子α−アルミナ50から95重量%;
b)第1の微粒子α−アルミナのd50未満であり、および1から10μmの範囲にあるd50を有する第2の微粒子α−アルミナ5から50重量%;および
c)アルカリ土類金属ケイ酸塩の結合材料;
を含む混合物を形成し、重量%は混合物中のα−アルミナの全重量に対するものであり;および混合物を焼成して担体を形成することを含む方法;
オレフィンをエポキシ化する方法であって、オレフィンおよび酸素を含む供給材料を、前記触媒の存在下に反応させることを含む方法;
オレフィンおよび酸素を含む供給材料を前記触媒の存在下、反応させることを含むオレフィンのエポキシ化方法;および
1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテルまたはアルカノールアミンを製造する方法。 (もっと読む)


酸化マンガン/二酸化チタン光触媒/熱触媒被覆は同時に、その被覆上に吸着する揮発性有機化合物を酸化し、オゾンを分解して、水、二酸化炭素および他の物質にする。酸化マンガンは、ナノサイズである。紫外光の光子が酸化マンガン/二酸化チタン被覆により吸収されると、反応性ヒドロキシルラジカルが形成される。汚染物質が、酸化マンガン/二酸化チタン被覆上に吸着されると、このヒドロキシルラジカルが、汚染物質を酸化して、水、二酸化炭素および他の物質を生成する。酸化マンガンは、オゾン分解に必要なエネルギー障壁を低下させて、オゾンを分子状酸素に分解する。したがって、酸化マンガン/二酸化チタン被覆は同時にオゾンを酸素に分解することもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、より簡易な方法で、通常の水を酸化還元電位の低い水に改質する水改質触媒、水改質装置及び水改質方法並びに機能性水を提供する。
【解決手段】 本発明に係る通常の水より酸化還元電位が低下した機能性水を生成する水改質装置は、赤外から遠赤外までの波長範囲のうちの少なくとも1波長を含む光を少なくとも透過する材料より成り、マグネシウムとシリコンとアルミニウムとカルシウムと鉄とジルコニウムとゲルマニウムとから成る水改質触媒112を内蔵する容器101、102から成る。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ比較的安価に製造できる、織布といった繊維集合体形態の高活性の光触媒複合材を提供する。
【解決手段】 蒸留精製した四塩化チタンを含む混合ガスを、ガラス繊維の集合体(例、ガラスクロス)と接触させた後、焼成することからなる、蒸着法によってガラス繊維を酸化チタン薄膜で被覆すると、個々のガラス繊維の表面が剥離やクラックや脱落等のない酸化チタンの連続膜で被覆された、高い光触媒活性を有する光触媒複合材が得られる。 (もっと読む)


本質的に第1の金属、第2の金属および場合によっては第3の金属の酸化物形からなり、第1の金属がCuまたはMnのいずれかであり、そして5−80重量%の量で組成物中に存在し、第2の金属がAlまたはCrであり、そして5−80重量%の量で組成物中に存在し、第3の金属がW、ZrまたはTiなる群から選択され、そして0−17重量%の量で存在し、すべての重量パーセントは酸化物として計算され、そして酸化物組成物の重量の基準とする、酸化物組成物であって、a)第1、第2および随意の第3の金属の固体化合物を含んでなる物理的混合物を準備し、b)アニオン性クレイを形成させずに、この物理的混合物を場合によっては熟成し、そしてc)この混合物を焼成することより入手可能である酸化物組成物。この組成物は、再生器からのNO排出物を低減するために、FCC法での使用に好適であり、FCC触媒の中に組み込む場合、ゼオライトの水熱安定性に対して最小の影響のみを有する。 (もっと読む)


金/二酸化チタン光触媒/熱触媒被覆は同時に、その被覆上に吸着する揮発性有機化合物と一酸化炭素とを、水、二酸化炭素および他の物質に酸化する。金は、3ナノメートル未満のサイズを有する。紫外光の光子が金/二酸化チタン被覆により吸収されると、反応性ヒドロキシルラジカルが形成される。汚染物質が、金/二酸化チタン被覆上に吸着されると、このヒドロキシルラジカルが、汚染物質を酸化して、水、二酸化炭素および他の物質を生成する。金は、一酸化炭素の障壁エネルギーを低下させ、一酸化炭素を二酸化炭素に酸化する酸化触媒である。したがって、金/二酸化チタン被覆は同時に一酸化炭素を二酸化炭素に酸化することもできる。 (もっと読む)


【課題】 高純度の同軸カーボンナノチューブシートを得る。
【解決手段】 低温領域にカーボンナノチューブの析出を助ける助触媒を、800〜1000℃の高温領域にカーボンナノチューブの析出に必要な主触媒をそれぞれ配置して、炭化水素ガスと不活性ガスとの混合ガスを上記低温領域側から上記高温領域側へと送り、気相から固体状の析出物を製造する気相析出工程と、当該気相析出工程にて得られた析出物に対して酸化および酸を用いた溶解処理を施して、同軸カーボンナノチューブ以外の析出物および触媒を除去して、同軸カーボンナノチューブの純度を高める精製工程と、当該精製工程の後に、同軸カーボンナノチューブを主要材料とする析出物をシート形状とするシート形成工程とを有し、上記精製工程は、酸化雰囲気にて400〜600℃の温度で加熱する酸化処理と、酸を用いて70〜150℃の温度にて酸処理を施す溶解処理とを含む。 (もっと読む)


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