説明

Fターム[4G169FB55]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | リン化 (7)

Fターム[4G169FB55]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】本発明は、光触媒であるリン酸銀が基体に強く固定された光触媒装置を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒装置は、基体と、前記基体の上に設けられたリン酸銀層とを備え、前記リン酸銀層は、前記基体に接触する複数の粒状のリン酸銀粒子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物系材料を加水分解する際に、その反応速度を向上させ、反応温度が高くない条件(室温に近い温度条件)下での活性が高く、繰り返しの使用にも耐えうる長寿命の触媒を提供する。
【解決手段】植物系材料の加水分解反応に用いられる触媒であって、酸化ジルコニウム、酸化アルミニウム、ゼオライト、酸化シリコンおよび酸化チタンからなる群より選択される1種または2種以上を含む固体酸化物担体に硫酸根またはリン酸根が担持されている。 (もっと読む)


ニッケル金属錯体を製造する時に用いるためのニッケル金属含有固体を開示する。塩基性炭酸ニッケルに還元を受けさせることで前記ニッケル金属含有固体を生じさせる。本方法では、炭酸塩および重炭酸塩とニッケル塩のモル比を変えることで、燐含有配位子とより有効に反応する優れたニッケル金属含有固体をもたらす塩基性炭酸ニッケルを生じさせる。前記燐含有配位子は単座および二座両方の燐含有配位子であってもよい。 (もっと読む)


無人で自動化された高速連続実験を行うために各ステーションが共通反応器モジュール(7)を収容することができる複数のステーション(1〜6)を使用する触媒の試験方法。この方法は、あらかじめ充填された触媒反応器の保管ステーション(1)、炭化水素反応ステーション(4)、前記炭化水素反応ステーションに直列に配置された1つ以上の前処理(2〜3)および/または後処理ステーション(5)、並びにパージされたチャンバー(9)内のステーション間で触媒反応器(7)を移動させるためのロボット手段(8)を提供する工程と、前処理ステーション(2〜3)中であらかじめ充填された触媒反応器(7)を処理ガスで前処理する工程と、炭化水素反応ステーション(4)中であらかじめ充填された触媒反応器(7)を炭化水素反応物と反応させる工程と、後処理ステーション中であらかじめ充填された触媒反応器(7)を処理ガスで後処理する工程と、2つの異なるあらかじめ充填された触媒反応器(7)に関して、前処理工程、反応工程、および後処理工程が同時に行われるように上記工程を繰り返す工程とを含む。 (もっと読む)


結合したリン修飾ゼオライト触媒が開示されている。ゼオライトをリン化合物により処理して、リン処理ゼオライトを形成する。リン修飾ゼオライトと結合される前に、結合剤材料を鉱酸で処理する。結合剤材料としては、アルミナ、粘土、リン酸アルミニウムおよびシリカ−アルミナなどの無機酸化物材料、特に、アルミナまたは粘土もしくはそれらの組合せの結合剤が挙げられる。鉱酸としては、塩化水素酸、硝酸、リン酸または硫酸が挙げられる。リン処理ゼオライトを酸処理無機酸化物結合剤材料と組み合わせて、ゼオライト−結合剤混合物を形成する。水を加えて、成形できる押出可能なペーストを形成し、これを約4000℃以上の温度に加熱して、結合したリン修飾ゼオライト触媒を形成する。芳香族アルキル化について、結合したリン修飾ゼオライト触媒を、芳香族アルキル化に適した反応条件下でアルキル化剤および芳香族化合物の芳香族アルキル化供給物と接触させる。
(もっと読む)


ビニルエステルを含むエチレン性不飽和化合物をカルボニル化するための方法、および3−ヒドロキシプロパン酸エステルまたは3−ヒドロキシプロパン酸を生成するための方法。該方法は、ヒドロキシル基の供給源、および触媒系の存在下において、前記化合物を一酸化炭素と反応させる工程を備える。前記触媒系は、(a) 第8族、第9族もしくは第10族の金属、またはそれらの化合物と、(b)一般式(I)の二座配位子:X(X)−Q−A−R−B−Q−X(X)とを組み合わせることによって得ることができる。 (もっと読む)


(a) TiO2のような基材上にリン酸チタンの薄層を生成させる工程、(b) 引き続き、強塩基で処理する工程、及び(c) 工程(b)の生成物を洗浄する工程を含むことを特徴とする、セラミック材料の表面修飾粒子の製造方法。
(もっと読む)


1 - 7 / 7