Fターム[4H006BA42]の内容
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Fターム[4H006BA42]に分類される特許
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再生可能な資源からポリオールを製造する方法
本発明は、
ポリオールの製造方法であって、
a)天然の不飽和脂肪、天然の不飽和脂肪酸及び/又は脂肪酸エステルを一酸化二窒素と反応させる工程と、
b)工程a)で得られる生成物を水素化剤と反応させる工程と、
c)工程b)からの反応生成物をアルキレンオキシドと反応させる工程と
を含む製造方法を提供する。
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DMC触媒を使用して無臭ポリエーテルアルコールを調製する方法、並びに化粧品製剤および/又は皮膚用製剤におけるその使用
【課題】 DMC触媒を使用してポリエーテルアルコールを調製する方法、並びに化粧品製剤および/又は皮膚用製剤におけるその使用を提供する。
【解決手段】 ポリエーテルアルコールを使用して調製される化粧品製剤および/又は皮膚用製剤であって、ポリエーテルアルコールの調製に関して、
a)DMC触媒を使用すること、および
b)このようにして得られるポリエーテルアルコールを更に処理しないこと、
を特徴とする、化粧品製剤および/又は皮膚用製剤。
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ブロモビフェニル類の製造方法
【課題】コスト的に有利に、収率良く、ブロモビフェニル類を製造する方法。
【解決手段】ブロモフェニルボロン酸類と、式(2)
(式中、kは0〜4の整数、mは1〜5の整数を表す。R2はアルキル基等を表し、R3はアルキル基を表す。)で示されるアシルブロモベンゼン類とを、パラジウム化合物の存在下で反応させることにより、式(3)
で示されるブロモビフェニル類を製造する。
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ヒドロキシ官能性共重合性ポリアルキレングリコールマクロモノマー、それの製造法及び使用
【課題】 共役不飽和カルボン酸エステルの構造単位をα位に有する純粋なΩ−ヒドロキシル官能性ポリアルキレングリコールマクロモノマー、特にΩ−ヒドロキシ−α−メタクリロイル−またはΩ−ヒドロキシ−α−アクリロイル−ポリアルキレングリコールを製造するにあたって、副反応としての共役不飽和基の単独重合や、式3に従う加水分解及びエステル交換が起こらず、それによって純粋な線状Ω−ヒドロキシ−α−(メタ)アクリロイル−ポリアルキレングリコールが生成する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸またはそれの反応性誘導体を、C2〜C4アルキレンオキシドまたはこのようなアルキレンオキシドの混合物と反応させることによって、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸とポリアルキレングリコールとのエステルを製造する方法であって、使用するα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の重量を基準にして10〜10,000ppmの量の2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−1−オキシルまたは4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチル−ピペリジン−1−オキシルのいずれかの存在下に反応を行うことを特徴とする上記方法に関する。
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複合金属シアン化物錯体触媒の製造法
一般式(I)M2a[M1(CN)rXt]b、[式中、M2は、有利にはCo(III)またはFe(III)であり、かつM1は、有利にはZn(II)であり、Xは、カルボニル、シアナート、イソシアナート、ニトリル、チオシアナートおよびニトロシルからなる群から選択された、M1に対して配位結合を形成する、シアニドとは異なる基であり、a、b、r、tは、電気的中性条件を満たすように選択されている整数である]の複合金属シアン化物錯体触媒を、a)一般式(II)Hw[M1(CN)r(X)t]、[式中、M1およびXは、上のように定義されており、rおよびtは上のように定義されておりかつwは、電気的中性条件を満たすように選択されている]のシアノメタラートの水素酸と、b)容易にプロトン移動反応が起こりうる金属化合物(IIIa)M2Rwおよび/または(IIIb)M2RuYv、[式中、M2は上のように定義されており、Rは、互いに無関係に、≧20のpKaを有する非常に弱いプロトン酸のアニオンであり、かつYは、無機鉱酸または−10〜+10のpKaを有する適度に強い〜強い有機酸のアニオンであり、wは、M2の原子価に相当し、u+vは、M2の原子価に相当し、その際、uおよびvはそのつど少なくとも1である]との反応によって製造する方法であって、その際、反応を非水系の非プロトン性溶媒中で実施する、複合金属シアン化物錯体触媒の製造法。 (もっと読む)
CO2親和性化合物又はCO2親和性置換基を用いるポリエーテルカーボネートポリオールの製造方法
ポリエーテルカーボネートポリオールの製造方法であり、ポリエーテルカーボネートポリオールへのCO2の取込みを加速する。本方法は複合金属シアン化物を含む触媒を提供する。水素官能性開始剤とアルキレンオキシドとCO2とを反応器中で複合金属シアン化物の存在下に反応させる。本方法はまた、CO2親和性化合物又はCO2親和性置換基を提供する。このCO2親和性化合物とCO2親和性置換基は、CO2のポリエーテルカーボネートポリオール中への取込みを促進するとともに、望ましくない副生成物である環状プロピレンカーボネートなどの環状アルキレンカーボネートの生成を抑制する。 (もっと読む)
含フッ素アクリル酸エステル誘導体の製造方法
【課題】高収率で、容易に高純度の含フッ素アクリル酸エステル誘導体を得られる製造方法の提供。
【解決手段】式(1)で表わされる含フッ素スズ化合物と、式(2)で表わされるハロゲノぎ酸エステル誘導体と、を遷移金属触媒および1価の銅化合物存在下で反応させることを特徴とする式(3)で表わされる含フッ素アクリル酸エステル誘導体の製造方法。
【化1】
【化2】
【化3】
式中R1は炭素数1〜8のアルキル基を表し、R2は炭素数1〜8の直鎖若しくは分岐のアルキル基、フェニル基またはベンジル基を表わし、Xはハロゲン元素を表わす。
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ガンマ−シハロトリンの製造方法
a)1R cis−Z3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸クロリドを得るための、1R cis−Z3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸の塩素化;b)1Rシハロトリン異性体のジアステレオ異性体混合物を形成するための、シアン化物の原料の存在下における、1R cis−Z3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸クロリドの、3−フェノキシベンズアルデヒドによるエステル化、および、c)最小可溶性のジアステレオ異性体を溶液から結晶化させる条件下における、ジアステレオ異性体混合物のエピマー化、を含んで成る、ガンマ−シハロトリンの調製方法。 (もっと読む)
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