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Fターム[4H006BB46]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応媒体、分離、精製、回収用溶媒 (10,350) | 水不混和性(←水非混和性、疎水性溶媒、水難溶性) (55)

Fターム[4H006BB46]に分類される特許

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本発明は、式II、ここで、R1、n、m及びpは明細書で定義される、の化合物を製造する方法に関する。
【化1】

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本発明は、式Iの化合物またはその酸付加塩を結晶化する方法:


式中、
、RおよびRは請求項1に示した意味を有する、に関する。
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【課題】 ポリイミド原料として有用な2,2’−ビス(トリフルオロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニルの原料となる3,3’−ビス(トリフルオロメチル)ヒドラゾベンゼンを、m−ニトロベンゾトリフルオリドを出発原料として、安定した形態で、一段で製造する方法を提供する。
【解決手段】 m−ニトロベンゾトリフルオリドを、有機溶媒及びアルカリ水溶液の存在下に亜鉛還元して、3,3’−ビス(トリフルオロメチル)ヒドラゾベンゼンを製造し、還元反応終了後、反応液をpH6〜11に調整することを特徴とする3,3’−ビス(トリフルオロメチル)ヒドラゾベンゼンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高沸点アクリル酸エステルの製造工程から排出されるアクリル酸水溶液から効率的にアクリル酸を回収する方法の提供。
【解決手段】 アクリル酸と高沸点のアルコールを用いる高沸点アクリル酸エステルの製造工程から生じる未反応のアクリル酸またはその塩を溶解した水性液のpHを2以下に調整する工程(1)と、該工程(1)で得られた酸性水と有機溶剤を接触させてアクリル酸を該有機溶剤に抽出する工程(2)と、該工程(2)で得られた有機相を蒸留してアクリル酸を留出させることにより高沸点不純物の除去されたアクリル酸を得る工程(3)と、該工程(3)で得られたアクリル酸を前記エステルの製造で再使用する工程(4)とからなるアクリル酸の回収方法。 (もっと読む)


【課題】高い水素圧や塩基を使用せず、溶媒置換などの煩雑な操作をすることなく、簡便な操作で脱ハロゲン化して、アラルキル化合物とする方法およびアラルキル化合物を回収する方法を提供する。
【解決手段】アラルキルハライド化合物を、水と水と混和しない有機溶媒との2層系で、担持パラジウム触媒または担持白金触媒を用いて接触還元する簡便な操作により、脱ハロゲン化してアラルキル化合物とする、およびこの方法によりアラルキル化合物を回収する。 (もっと読む)


本出願は、トロンビンレセプターアンタゴニストとして有用である、ヒンバシンアナログを調製するための新規なプロセスを開示する。このプロセスは、キラルニトロ中心の塩基促進型動的エピマー化の使用に部分的に基づいている。本明細書中で教示されている化学は、以下によって例示され得る。本出願は、化合物1から化合物11を調製するための新規なプロセスを提供し、このプロセスは、収量の改善およびキラル中間体の必要性の排除を提供する。

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【課題】高い収率で(メタ)アクリレートが得られる製法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される(メタ)アクリレートの製造方法であって、常圧における沸点が該(メタ)アクリレートより40℃以上高い溶媒を少なくとも1種用いることを特徴とする製造方法。 一般式(1)


(一般式(1)中、R1は水素原子またはメチル基を表す。R2は炭素数1〜6のアルキル基を表す。一般式(1)中の水素原子は、1H でも2Hでもよい。) (もっと読む)


【課題】 シンナミルアミン系化合物を、安全に、簡単に、低コストで、高い収率で大量に製造することのできる方法の提供。
【解決手段】 ハロゲン化シンナミル系化合物と、下記の一般式(IIa)又は(IIb)で表されるアミン化合物を水中で反応させて、該当するシンナミルアミン系化合物を製造する方法。
【化31】


(式中、R2は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、R3は炭素数1〜10のアルキル基、R4及びR5は炭素数1〜3のアルキレン基、R6は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、nは0〜2の整数を示し、nが0のときにR4とR5が結合して炭素数2〜6のアルキレン基を形成している。) (もっと読む)


アロエエモジン含量が100ppm未満、好ましくは0〜5ppmのジアセレインを得る方法をここで開示する。この方法は、弱塩基とのジアセレイン塩の水性有機溶液を、トルエン、C2〜C4アルコールのアセテート、ハロ炭化水素等など、水と混和しないまたは水と混和しにくい溶媒で抽出することを含む。 (もっと読む)


本明細書は、溶媒を用いる選択的抽出による1,4-ブタンジオール・ジニトレートおよび1,4-ブタンジオールからの1,4-ブタンジオール・モノニトレートの精製方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書において、式:HO-A-ONO2 (I)[ここで、Aは、C2-C6アルキレン鎖である]で示される化合物の製造方法であって、「安定化」硝酸で対応するアルカンジオールをニトロ化することによる方法が開示される。該方法は、操作者にとってより安全であり、工業規模で有利な収率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】メタ置換ビスアミノフェノキシベンゼン類を高純度に、効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】式(1)


または式(2)


(Xはハロゲン原子、nは0〜3の整数)の化合物と、3−アミノフェノールのアルカリ金属塩とを、非プロトン性極性溶媒存在下で反応させ式(3)


(nは1〜5の整数)の化合物の、以下の(a)〜(e)の工程を含む製造方法。(a)反応混合物から非プロトン性極性溶媒を蒸留により留去する工程(b)得られる残渣を水と混和しない有機溶媒中に回収する工程(c)回収される有機溶媒を水の存在下で、鉱酸と反応させて、鉱酸塩を水中に回収する工程(d)鉱酸塩を含む水溶液から式(3)で表される化合物の鉱酸塩を回収する工程(e)回収される鉱酸塩を水と混和しない有機溶媒および水の存在下で、塩基と反応させ式(3)で表される化合物を該有機溶媒中に回収する工程 (もっと読む)


ジアルキルジカーボネートを、対応するアルキルハロホルメートと、アルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物および/または炭酸塩とを、水に対して非混和性の有機溶媒の存在下でかつ触媒の存在下に、反応させることによって調製する新規な方法は、式: NR (I)(式中、置換基はそれぞれ明細書中に定義したとおりである)で示される3級アルキルアミンの少なくとも1種を触媒として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は(メタ)アクリル酸の製造方法に関する。プロパン、プロピレン、イソブチレン及び(メタ)アクロレインよりなる群から1種以上選ばれた反応物を接触気相酸化反応させて得られた(メタ)アクリル酸含有混合ガスから(メタ)アクリル酸を(メタ)アクリル酸水溶液として回収する工程を含む(メタ)アクリル酸の製造法であって、前記回収工程は、前記(メタ)アクリル酸含有混合ガスを急冷塔に供給し、急冷塔において凝縮させて急冷塔の底部で(メタ)アクリル酸水溶液を得る段階であって、前記得られる(メタ)アクリル酸水溶液のうち一部を急冷塔の上部に循環させて(メタ)アクリル酸含有混合ガスを凝縮するのに用いる第1段階と、急冷塔における未凝縮(メタ)アクリル酸含有混合ガスを急冷塔の塔頂部から排出して吸収塔に送る第2段階と、吸収塔において吸収溶剤により前記未凝縮された(メタ)アクリル酸含有混合ガスから(メタ)アクリル酸を吸収する第3段階と、第3段階において得られた吸収結果物である(メタ)アクリル酸溶液を脱溶剤塔に送る第4段階と、脱溶剤塔において(メタ)アクリル酸溶液から第3段階において用いた溶剤を分離し、その脱溶剤結果物は急冷塔に供給し、分離された溶剤は吸収塔に循環させる第5段階と、を含むことを特徴とする(メタ)アクリル酸の製造法及びこれに用いられる装置。この方法は、急冷塔の底部で得られる(メタ)アクリル酸水溶液中の(メタ)アクリル酸の濃度を極大化させ、且つ、吸収塔の排ガスから失われる(メタ)アクリル酸の濃度を最小化させることにより、後の精製工程におけるエネルギーの消費が低減できる効率的でかつ経済的な方法である。
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本発明は、ケトンの、特に環状ケトン、例えばシクロドデカノン及びシクロヘキサノンの同時アンモオキシム化する方法に関する。この場合、アンモオキシム化とは、ケトン又はアルデヒドから過酸化水素及びアンモニアを用いてかつ主にケイ素、チタン及び酸素からなる触媒、例えばチタンシリカライトを用いてオキシムを製造することであると解釈される。 (もっと読む)


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