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Fターム[4H006BC17]の内容

Fターム[4H006BC17]に分類される特許

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本発明は、ジチオカルボン酸および/またはジチオカルボン酸塩を、ビニル化合物および/または脱離基を有するアルキル化合物と反応させる、ジチオエステルを製造する方法に関し、反応を二相系で実施し、前記相の一方が水からなり、水相と有機相の質量比が95:5〜5:95の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 安定性が高く、それ自体の匂いが無く、アミン類、メルカプタン類及びピリジン類等の臭気を効率よく除去することができる、消臭性能に優れた化合物、その効率的な製造方法、及びそれを含有する消臭剤を提供すること。
【解決手段】 〔1〕一般式(1)
【化1】


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基を示し、また互いに結合して環構造を形成していてもよい。)で表されるピルビン酸アミド類、〔2〕ピルビン酸低級アルキルエステルをアセタール化、アミド化及び脱アセタール化して前記ピルビン酸アミド類を製造する方法、並びに〔3〕前記ピルビン酸アミド類を含有する消臭剤である。 (もっと読む)


【課題】 (メタ)アクリル酸エステルの製造時に残存する酸触媒誘導体等を大幅に低減した(メタ)アクリル酸エステルを、工業的に煩雑な操作を経ることなく製造し、着色が少ない(メタ)アクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 アルコールと(メタ)アクリル酸を反応溶媒の存在下、酸触媒を用いて反応させ、(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法において、吸着剤を存在させて反応溶媒を除去する(メタ)アクリル酸エステルの製造方法。吸着剤の添加量が生成する(メタ)アクリル酸エステルの0.05〜5.0重量%であることが好ましい。また、吸着剤を存在させて反応溶媒を除去する除去温度を70〜100℃とすることが好ましい。
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本発明は、アルキルグリオキサールとa−ヒドロキシケトンとの触媒的なアルドール縮合により、1,4−ジアルキル−2,3−ジオール−1,4−ブタンジオンの化合物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本明細書の開示は、pHが0.8〜9.0の範囲である乳酸材料源が用いられる場合に好適に使用できる精製乳酸溶液の調整方法を提供するものである。上記方法は、乳酸カルシウムを含む乳酸材料源を供給する工程と、上記濃縮ブロスを硫酸で酸性化し、乳酸と硫酸カルシウムとを含む酸性化溶液を調製する工程と、上記酸性化溶液における上記硫酸カルシウムの量を低減する工程と、アミン抽出剤を用いて上記酸性化溶液の抽出を行い、乳酸含有溶媒を調製する工程と、水系溶媒を用いた上記乳酸含有溶媒の逆抽出により乳酸の精製溶液を得る工程とを有する。必要に応じ、上記乳酸材料源の濃縮を、上記酸性化工程の前に行ってもよい。あるいは、上記アミン抽出剤が硫酸塩陰イオンを含んでいてもよい。上記アミン抽出剤中の上記硫酸陰イオンは、上記酸性化工程で生じた残留硫酸であってもよい。あるいは、上記アミン抽出剤中の上記硫酸は、例えば上記抽出工程において、新たに添加した硫酸であってもよい。 (もっと読む)


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