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Fターム[4H011BB14]の内容

Fターム[4H011BB14]に分類される特許

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【課題】除草活性を有するスルホニルウレア化合物の水和物、その製造方法およびそれを含有する懸濁製剤等の提供。
【解決手段】式(I)


で示されるスルホニルウレア化合物の水和物。式(I)で示されるスルホニルウレア化合物(即ち、本化合物)を含有する懸濁製剤中において、当該スルホニルウレア化合物(即ち、本化合物)からなる固体粒子の成長が生じ難い性質を有する新規な化合物形態、即ち、本化合物の水和物等を提供可能とし、更にこれを利用することにより、その保存期間中に、その保存期間における時間の経過と共に、懸濁製剤中の本化合物からなる固体粒子の成長(即ち、粒径が大きくなること)が殆ど生じず、製剤安定性に優れた前記懸濁製剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草を初めとする望ましくない植物を防除するには必ずしも十分でない場合があり、高活性な除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(3−トリフルオロメチル−2−ピリジルスルホニル)ウレア又はその塩と、2−(4,6-ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイルスルファモイル)−N,N−ジメチルニコチンアミド又はその塩とを含有する除草組成物並びにそれを用いた除草方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬活性成分を田面水中に速やかにかつ均一に拡散させることで、雑草などに高い防除効果を有する水面浮遊性除草製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)除草活性成分、(b)下記一般式(1)
【化1】


[式中、RはC〜C10のアルキル基を示し、nは3〜6の整数を示す。]で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル、(c)特定のアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、(d)蒸留点が277℃〜353℃であるイソパラフィンおよび(e)水面浮遊性中空体を併用する水面浮遊性除草製剤が、前記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続相が油性のアジュバント及び前記連続相内で前記アジュバントを可溶化させる能力をもつハイドロトロープ剤をも含んで成ることを特徴とする、連続含水単層を有する農薬濃縮物、これらの濃縮物を製造するプロセス及びこれらの濃縮物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続含水相及び連続相内に分散した第2相を有する農薬濃縮物であって、該連続相が油性アジュバント、及び該連続相において該アジュバントを溶解することができるハイドロトロープ剤を含み;該第2相が固体であり、農薬を含み;該アジュバント対ハイドロトロープ剤の比が1:10〜10:1である、農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 数多くの除草性組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。
【解決手段】 本発明は、(a)式(I):
【化1】


(式中、R、R、R、R及びRは各々アルキルであり、Rはアルコキシアルコキシである)で表されるベンゾイルピラゾール系化合物、スルコトリオン並びにトプラメゾンからなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物と、(b)アミカルバゾンとを有効成分として含有する除草性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】増強された抗菌効果を示す第4級アンモニウム化合物及び精油又はその個々の構成要素を含む組成物の提供。
【解決手段】皮膚又は粘膜に塗布するためにローション、ゲル、クリーム、ソープ等に含まれうる。本発明は、相乗的な抗菌効果が精油又はその個々の構成要素と低濃度の第4級アンモニウム化合物を組み合わせることによって得られるという観察に少なくとも一部基づく。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】本発明は、(A)フラザスルフロン又はその塩と(B)テブチウロン、ジウロン及びメトブロムロンからなる群より選ばれる少なくとも1種のウレア系化合物又はその塩とを含有する相乗的除草組成物に関する。本発明の相乗的除草組成物により、幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。


群(A):ベノミル及びカルベンダジムからなる群。 (もっと読む)


【課題】慣例の濃度において用いられる場合に、プロセス液中のマイコバクテリアの成長を有効に抑制し、およびHHTを用いる際に観察される、これら液を取り扱う上での職業病の危険を有意に減じる殺菌剤を提供する。
【解決手段】マイコバクテリアを防除するための組成物におけるホルムアルデヒドおよびホルムアルデヒド放出性化合物から選択される殺菌剤の使用にして、前記殺菌剤の過剰投与の場合において、マイコバクテリアの成長の促進を引き起こさないことを特徴とする使用。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)〔式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1、R2、R3及びR4はハロゲン原子等を表し、R5はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し、R6およびR7はハロゲン原子で置換されたC1−C4鎖式炭化水素基等を表し、nは0または1を表す。〕で示される縮合イミダゾール化合物とペンシクロンとを含有する有害動物防除組成物。
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【課題】優れた植物病害防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】3−クロロ−N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−α,α,α−トリフルオロ−2,6−ジニトロ−p−トルイジン、4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)−1H−ピロール−3−カルボニトリル、N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)アニリン、4−シクロプロピル−6−メチル−N−フェニル−2−ピリミジンアミン、N−(4−メチル−6−プロプ−1−イニルピリミジン−2−イル)アニリン等から選ばれる少なくとも1種と、ある種のピラゾリノン化合物とを、有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上させ、農薬の効力を効果的に増強できる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】特定のエトキシレート型化合物、特定のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、特定のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、特定の(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、及び特定のアルキルサッカライドから選ばれる一種以上の化合物(A)、及び下記一般式(2)で示される化合物(B)を含有する農薬用効力増強剤組成物。
1bO−[(PO)m/(EO)n]−R2b (B1)
(式中、R1bは炭素数6〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基等、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基、mは1〜25の数、nは0〜4の数、R1bは水素原子又はメチル基を示す。“/”はPOとEOの配列がランダムでもブロックでもよいことを意味する。) (もっと読む)


【課題】より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供する。
【解決手段】(α)式(I);


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β):〔(B):{(B1.1)ベンスルフロン−メチル、(B1.2)アジムスルフロン、(B1.3)ピラゾスルフロン−エチル、(B1.4)イマゾスルフロン、(B1.5)エトキシスルフロン及び(B1.6)ハロスルフロン−メチルから選ばれる少なくとも1種のスルホニルウレア系化合物}など〕よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(A)式(I);
【化1】


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(B)〔(B1.1)メフェナセット及び(B1.2)フェントラザミドよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩〕とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔式中、G、M、Q1、Q2、Q3、Q4、R2、R4、R5、R6及びmは明細書に記載した意味を表す。〕とエトフェンプロックスとを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物とエトフェンプロックスとの有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物と、下記式(II)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル化合物とを含有する有害生物防除組成物。


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【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるヒドラジド化合物とピリプロキシフェンとを含有する有害生物防除組成物。


〔式中、Gはイソオキサゾリン骨格等を表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、Q1、Q2、Q3、及びQ4は同一又は相異なり、窒素原子又はCR3基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2はハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、R4はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、R5及びR6は同一又は相異なり水素原子、低級アルキル基等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)[式中Gはトリフルオロメチル−ジヒドロイソオキサゾール−イルなどを、Q,Q,Q,Qはフェニル環を形成しうる基などを表す。]で示されるヒドラジド化合物と、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートなどのピレスロイド化合物との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】
(1)農薬活性成分、(2)カルボキシメチルセルロース塩、(3)モンモリロナイト鉱物系無機増粘剤、(4)界面活性剤、および(5)水を含有する水性懸濁状農薬組成物。
(但し、式(I)


〔式中、R1はハロゲン原子を表し、R2はC2−4アルキル基又はシクロプロピル基を表す。〕で示されるスルホニルウレア除草活性化合物、カルボキシメチルセルロース塩、リグニンスルホン酸塩、界面活性剤、及び水を含有する水性懸濁状除草剤組成物を除く。) (もっと読む)


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