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Fターム[4H015AB07]の内容

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【課題】抗乳化性および潤滑油混合性を改善する内燃機関用燃料組成物を提供する。
【解決手段】主要量のガソリン又はディーゼル燃料の沸点範囲の沸点を有する炭化水素、及び炭化水素アミドモル当りアルキレンオキシド約3乃至50モルを有するアルキレンオキシド付加炭化水素アミド反応生成物を含む燃料組成物であって,該アルキレンオキシド付加炭化水素アミド反応生成物中のアミン副生物の量が7質量%以下であり、かつ反応生成物のアミド:エステル比が約0.1:1乃至1.1:1の範囲にあり、下記の工程により製造される(a)脂肪酸または脂肪酸の低級アルキルエステルを、アンモニアまたはモノ又はジヒドロキシ炭化水素アミンと反応させ、次に(b)得られた中間体をアルキレンオキシドと反応させて、アルキレンオキシド付加炭化水素アミド、モノ及びジエステル生成物の混合物およびアミン副生物からなる反応生成物とする。 (もっと読む)


本発明は、燃料添加剤、並びに燃料添加剤の使用法及び製造法を提供する。この燃料添加剤は、キャリアー流体中に非酸性のホウ素含有塩を含んでいる。この燃料添加剤は、燃料効率を向上させること、又は燃料を燃料添加剤とともに燃焼させることから生じる排気ガス中の汚染物質排出量を削減することにより燃焼性能を高める。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持されていてもよい金属触媒を使用したアリールまたはアルキルシアノ化合物によるラクトンの還元的アミノ化によって、N−(メチルアリール)−2−ラクタム、N−アルキル−2−ラクタム、およびN−(メチルシクロアルキル)−2−ラクタムの製造方法に関する。 (もっと読む)


内燃機関からなる車両または他の装置への燃料の導入の前に、燃料にセリウム酸化物および/またはドープした(doped)セリウム酸化物、要すれば1以上の燃料添加剤を添加することを含む内燃機関のための燃料の効率性を改良する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、排気を抑え、燃料消費量を減らすためのアルカリ金属−燐−窒素錯体の新規な適用方法に関する。詳細には、本発明は、排気を抑え燃料消費量を減らすために、燃料中に導入された錯化剤によってアルカリ金属−燐−窒素錯体の表面を形成することに関する。燃料節減に伴う排気低減は、一部には新規に形成された表面によって可能であり、一つには触媒プロセスの結果に由来する。 (もっと読む)


本発明は、効率を高めそして(又は)汚染を減少させる作用をする炭化水素燃料用燃料添加剤の分野に関する。該燃料添加剤は、直火式バーナー、炉又は裸火中における固体炭化水素燃料を用いた燃焼のために該燃料の表面に添加することの出来る燐含有組成物である。 (もっと読む)


【課題】付着灰の少ない個所に水を噴霧しても熱衝撃で伝熱管に亀裂が入るなどの問題を回避した水噴霧で炉壁の付着灰を除去すること。
【解決手段】炉内に添加剤を含有する液体を噴霧して炉壁に付着した灰を除去する灰除去方法において、1)石炭灰の粘度が250−10000ポイズとなる温度域T250-10000が炉内雰囲気温度より高いかあるいは低くなるように添加剤の投入量を調整すること、2)前記温度域T250-10000が炉内雰囲気温度より高いか、あるいは低くなるよう添加剤の成分を調整すること、3)炉内雰囲気温度が前記温度域T250-10000より高いかあるいは低くなるよう火炉内雰囲気温度を調整することにより、
添加剤含有液体を炉内に噴霧して灰を除去する灰除去方法である。 (もっと読む)


【課題】個別に噴霧装置、吸着装置を設けることなく、燃焼炉排ガス中の塩化水素ガス、重金属類及びダイオキシン類等の有害物質を、低温でも効率的に処理することができる有害物質除去剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ダイオキシン類処理剤と消石灰粉末とを含むことを特徴とする、燃焼炉からの排ガス中に含まれる有害物質を処理するための有害物質除去剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、直接噴射オットー内燃機関用の燃料‐及び潤滑剤組成物中の清浄剤及び/又は分散剤としてのアミン及び/又はマンニッヒ‐付加体の使用に関する。更に本発明は、少なくとも1種のそのようなマンニッヒ‐付加体を含有する燃料‐及び潤滑剤組成物、及びビスアミノアルキル化マンニッヒ‐付加体に関する。 (もっと読む)


フィッシャー・トロプシュ誘導燃料及び水を含む燃料中水型エマルジョン組成物及び該組成物の圧縮点火エンジンへの使用法。例えばNO、黒煙及び/又は粒状物質の放出は、従来の燃料に比べて低いが、点火遅れを長引かせず、しかもセタン価を低下させることはない。これは、点火改良剤を必要としないか、或いは低水準で使用し、かつエンジンを改造することなく達成される。 (もっと読む)


本発明は、燃料及び潤滑剤用の清浄剤添加剤としての末端の第二級又は第三級のアミン官能基少なくとも1つを有するポリアミンの使用;そのようなポリアミンを含有している添加剤濃縮物;これらのポリアミンが添加された燃料及び潤滑剤及びそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


近年、ディーゼルエンジンからの有毒排気排出の減少において相当の進歩があった。ディーゼル酸化触媒は、例えば、このような排出物中の一酸化炭素、炭化水素、および粒子状物質の可溶性有機物フラクションの減少おいてますます増える使用を見出している。添加物を安定化させる界面活性剤における最近の革新は、現在、エタノールを透明で安定な溶液中でディーゼル燃料と混合することを可能にする。燃焼の際に、エタノール/ディーゼル燃料は、ベースのディーゼル燃料よりもより少ない有毒排気を発生するが、意外にも、ディーゼル酸化触媒と合わせて使用すると、特に粒子状物質が劇的に減少する。ディーゼルエンジン廃棄物に取り付けられるディーゼル酸化触媒の有効性は、予想外にも、ディーゼル燃料中のエタノールの存在によって増強される。 (もっと読む)


本発明は、2−アルキル−ポリイソブテニルフェノール類及びそれらのマンニッヒ付加物の製造方法、この方法により得ることができる組成物並びにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


(a)微粉炭;並びに(b)グリセロール、グリセロール誘導体、プロピレングリコール、プロピレングリコール誘導体、エチレングリコール、エチレングリコール誘導体、脂肪酸アルキルエステル類、脂肪アルコール類及びこれらの混合物から選択される酸素化物を含有する燃料組成物。熱産出ユニット内での微粉炭の燃焼によって発生するNOx排出量を低減させる方法であって、該方法が:(a)微粉炭を熱産出ユニットの燃焼室へ導入する工程;並びに(b)前記微粉炭を、グリセロール、グリセロール誘導体、プロピレングリコール、プロピレングリコール誘導体、エチレングリコール、エチレングリコール誘導体、脂肪酸アルキルエステル類、脂肪アルコール類及びこれらの混合物から選択される酸素化物源と混焼させる工程を含み、前記酸化物源の燃焼によって、入熱を基準として、前記混焼によって発生する熱総量の少なくとも2.5%が発生する方法。 (もっと読む)


【課題】 各種燃料、特に石炭、オイルコークス等に代表される灰分含有量の多い燃料の燃焼の際に燃料中の灰分に起因するスラッギングを防止する燃料添加剤及びそれを用いた燃料の燃焼方法を提案する。
【解決手段】 粒径3〜200nmの超微粒子状のAl化合物、Si化合物、Ti化合物、Zr化合物の一種又は二種以上と、アルカリ金属(R=Na,K)化合物をR2O濃度として0.01〜2重量%と、を水及び/又は油に分散させた組成物よりなる燃料添加剤を、液体燃料油又は固体燃料中に添加して燃焼させる。 (もっと読む)


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