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Fターム[4H015BB01]の内容

固形燃料及び燃料付随物 (5,186) | 処理手段 (985) | 物理的、機械的 (868)

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【課題】少ない添加量で石炭の粉砕効率を大幅に改善する粉砕助剤を用いて石炭を効率的に乾式粉砕する。
【解決手段】ジアルキルスルホコハク酸及び/又はその塩を含む石炭の乾式粉砕助剤。この乾式粉砕助剤を石炭に添加して乾式粉砕する石炭の乾式粉砕方法。石炭に流動性を与え、粉砕機内の粉砕を生じない非粉砕領域から粉砕領域への石炭の供給を促進すると共に、粉砕により生成した石炭微粉の分散性を高め、微粉の凝集を防止することにより、粉砕機から石炭に与えられる力を分散させずに石炭を確実に粉砕することができる。 (もっと読む)


【課題】 成型装置におけるオーバーロードを防止して安定した運転を行うことができ、しかも製造される固形燃料の品質も安定させることができるRPF製造設備を提供することを課題とする。
【解決手段】 廃プラスチック及び古紙を破砕する破砕装置と、該破砕装置で破砕された廃プラスチック及び古紙を混練して成型する成型装置とを備え、前記成型装置は、軸部の外周に螺旋羽根が凸設され、前記軸部の軸心周りで回転するスクリューと、該スクリューが内装されると共に、破砕された廃プラスチック及び古紙をスクリューに向けて投入可能な供給口が形成されたバレルと、前記スクリューの回転に伴ってバレル内の廃プラスチック及び古紙が押し出されるノズルとを備えたRPF製造設備において、前記破砕装置は、成型装置の負荷情報に基づいて駆動制御され、成形装置の負荷状況に対応した破砕処理量に調節されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種の炉で得られる生成物を有効利用して、最終埋め立て材の減量化を図る。
【解決手段】 自動車破砕物から鉄及び非鉄金属を回収した後の第1の残渣と、熱分解ガス化溶融炉における熱分解ガス化炉で得られる残渣物中の炭化物、あるいは、高炉や電気炉等の各種の炉で得られる残渣物中の炭化物と、を減容固化することにより、固化燃料を得る。 (もっと読む)


燃焼相後に硫黄および他の所望されない化合物を捕捉し、および非反応性セラミック様形態で保持する、石炭または他の炭素質燃料を燃焼させる方法。該方法は、好ましくは酸化性陰イオン(例えば、硝酸イオンおよび亜硝酸イオン、好ましくはカルシウムを塩基とする)を含有する、多元素アルカリ粉末および/または吸着剤を添加することを含む。種々の実施態様において、改善材料は、多元素を含有する複合粉末および/または液体中に付与される場合、そうではなく材料の個々のものに基づいて達成されるよりも、高い硫黄捕捉をもたらす。好ましい実施態様において、吸着剤は、灰の融点を最小化または低減する元素を含有する。これは、灰の凝集性および靱性を低下させるので、ボイラー上の灰の蓄積の低減およびより良好な熱電導が得られる。 (もっと読む)


さまざまな粗鉱状態の固形燃料の任意のものの水分、BTU/lb(イギリス熱単位)灰分、諸形態の硫黄、揮発性物質、粉砕性、及び吸収特性の測定値を採取する。これらの情報を用い、制御、監視することによって対象用途に合わせ固形燃料の特性を選択的に変化、向上させることのできる乾式電磁処理技術を開発した。具体的な変化には、石炭、石炭コークス又は石油コークスのような固形燃料のメカニカルな構造及び化学的組成を変え、BTU/lbを最適レベルに増大させ、燃料のBTU/lbを維持しながらすべての形態の硫黄を削減し、灰分を削減することが含まれる。これらの方法及び装置によって、自然には見当たらない固形燃料の新しいファミリー、「設計者」石炭を生成することができる。
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