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Fターム[4H017AD02]の内容

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Fターム[4H017AD02]に分類される特許

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【課題】コンクリート防食防水工法に適した、遮水性及び層強度が高い素地調整層の形成に好適な、遮水性組成物を提供する。
【解決手段】1)液状エポキシ樹脂、2)該樹脂の硬化剤であって、アミン水溶液及びアミン水分散体からなる群から選択された少なくとも1種、並びに、3)水硬性材料を混合することを特徴とする遮水性組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 広い混合比において相溶性が良好であり、耐水性や接着性を改良し、粘度が低く作業性に優れる液状重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)(a)スチレン単位含有量が3〜40モル%の水酸基を有する液状ブタジエン−スチレン共重合体と、(b)ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びひまし油ポリオールの中から選ばれる少なくとも一種のポリオールとを、質量比92:8〜8:92の割合で含む水酸基含有成分、及び(B)ポリイソシアネート化合物を組み合わせた液状重合体組成物である。 (もっと読む)


【課題】 紙面や布帛のみならず、ガラスやプラスチック等の非浸透材料といった様々な被筆記面に対して良好な筆跡を永続して形成することができるボールペンを提供する。
【解決手段】 先端にボールを回転可能に抱持したボールペンチップを直接又は接続部材を介して軸筒或いはレフィルに連結してなるボールペン内に、着色剤と、主溶剤として蒸気圧が5.0〜50mmHg(20℃)の有機溶剤と、増粘剤とを少なくとも含有する油性インキを直接充填してなり、且つ、非筆記時に前記ボールペンチップ先端部を覆うブチルゴム製のシール部材を備えたボールペン。 (もっと読む)


【課題】硬化途上で接触している有機樹脂等への接着耐久性に優れ、高屈折率であり、光透過性の高い硬化性オルガノポリシロキサン組成物、前記組成物を耐久性よく接着するための硬化方法、高屈折率であり、光透過性が高く、光半導体素子や光半導体部材等に耐久性よく接着した前記組成物の硬化物でできた光透過部を有する光半導体装置、および、それらに有用な接着促進剤を提供する。
【解決手段】アルケニル基とフェニル基含有オルガノポリシロキサン、オルガノハイドロジェンポリシロキサン、ビニル系単量体とヒドロシリル基を有するビニル系単量体等の共重合体、白金系触媒からなる硬化性オルガノポリシロキサン組成物;2段階以上で加熱硬化するその硬化方法;該組成物の硬化物からなる光透過部を有する光半導体装置;ビニル系単量体とヒドロシリル基を有するビニル系単量体等の共重合体からなる接着促進剤。 (もっと読む)


液晶に対する汚染性が低く、基板への塗布作業性と貼り合わせ性に優れ、可使時間が長く、ポットライフが長く、強い接着強度を有する液晶シール剤を開発すること。(A)硬化性樹脂として(a)エポキシ基を含有する硬化性樹脂と(b)(メタ)アクリロイル基を含有する硬化性樹脂との混合物、又は(c)エポキシ基及び(メタ)アクリロイル基を含有する硬化性樹脂、(B)ラジカル発生型光重合開始剤、(C)平均粒径3μm以下のイソフタル酸ジヒドラジド、及び(D)平均粒径3μm以下の充填剤を含有することを特徴とする液晶シール剤。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのシーリング剤を効率的にゴムラテックスと液体成分とに分離して回収すると共に、使用済みのシーリング剤から分離されたゴムラテックス及び液体成分の処理を簡略化する。
【解決手段】 タイヤ24内に注入されたシーリング剤12を処理する際には、タイヤ24の内部に処理液14を注入し、この処理液14をタイヤ24の内部でシーリング剤12と混合し、シーリング剤12中からゴムラテックスを凝集させて固化する。これにより、使用済みのシーリング剤12をタイヤ24の内部で固体成分(ゴムラテックス)と液体成分とに効率的に分離することができるので、タイヤ24をホイール25のリムから取り外す際に、固液分離前のシーリング剤12が外部に飛散し、作業者や作業施設等に付着することがなくなり、シーリング剤12により作業者や作業施設が汚染されることを防止でき、かつシーリング剤12から生成されたゴムラテックス及び液体成分に対する無害化等のための処理も簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】外部の空気が内部空間に浸透することなく、しかも内部空間から不活性ガスなどの封入ガスが漏出しないように基板間周縁部を封着できる封着用樹脂組成物、およびそれを用いたディスプレイ素子や真空複層ガラスなどの封着構造体。
【解決手段】 対向する2枚の基板によって構成される基板間周縁部を封着し、その内部空間が減圧または不活性ガス雰囲気に維持された封着構造体を形成するための封着用樹脂組成物であって、少なくとも1種の熱可塑性樹脂(a)と少なくとも1種の熱硬化性樹脂(b)とを含むとともに、封着により得られる樹脂層がそれぞれ独立して形成し互いに隣接した多層構造になることを特徴とする封着用樹脂組成物などによって提供。 (もっと読む)


本発明は、接着性や耐透湿性、耐熱特性に優れ、さらに、枚葉プレス加熱接着方式に優れた、液晶シール剤組成物及び液晶表示セルを提供することである。この液晶シール剤組成物は、(1)(a)1分子中に少なくとも1個のヒドロキシル基を有するエポキシ樹脂と(b)アルコキシシリル基含有化合物を脱アルコール反応させて得られるアルコキシシリル基含有変性エポキシ樹脂、(2)潜在性エポキシ硬化剤、(3)平均粒径が0.1〜10μmの充填剤、さらに必要に応じて、(4)一分子中にエポキシ基を平均1.2個以上有するエポキシ樹脂、(5)エポキシ樹脂と相溶しかつ沸点が140〜220℃の範囲にあるエポキシ基に対し不活性な非プロトン性溶剤を成分とする液晶シール剤組成物であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 密着性能の高い硬化性樹脂並びに湿気硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表されることを特徴とする分子内にヒドロキシル基を有するビニルシラン化合物(A)を共重合した硬化性樹脂を含有する硬化性樹脂組成物。
【化1】


但し、Xはヒドロキシル基又は加水分解性基を、R1 は炭素数1〜20個の置換若しくは非置換の有機基を、R2 は少なくともヒドロキシル基を含む分子量10000以下の有機基を、nは0,1又は2を、それぞれ示す。 (もっと読む)


【課題】耐水性の優れたシーリング剤を構成する水性分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】構成モノマーとして、スチレン系化合物(A)、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(B)、エポキシ基含有(メタ)アクリル酸エステル(C)、及びアミド基含有単量体(D)を含み、これらの組成割合が、上記の(A)成分〜(D)成分の合計量を100としたとき、重量比でA/B/C/D=5〜50/25〜65/3〜30/2〜10である(メタ)アクリル系共重合体を含有し、上記(メタ)アクリル系共重合体のガラス転移温度は、−20〜40℃であり、上記(メタ)アクリル系共重合体100重量部あたり、0.5〜5重量部の湿潤剤を含有する水性分散液を用いる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも成分(A)および(B)を含んでなる結合剤系であって、a)成分(A)は、少なくとも2つの環状カーボネート基を有する化合物または2以上の少なくとも2つの環状カーボネート基を有する化合物の混合物であり、およびb)成分(B)は、少なくとも2つの(−NHR−)原子団を有する化合物または2以上の少なくとも2つの(−NHR−)原子団を有する化合物の混合物〔式中、RはH、アルキル基またはアリール基である〕である、結合剤系に関する。成分(A)は、≧1,000g/molの平均分子量(M)を有する。該結合剤系は、2成分接着剤またはシーラントとしての使用に特に適当であり、および種々の基材に対する非常に良好な接着性を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
シール材等に有効な、接着性、耐熱性、耐湿性等の特性に優れ、環境に優しい紫外線硬化型エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(a)ナフタレン型液状エポキシ樹脂50〜80質量%と、非ナフタレン型液状エポキシ樹脂50〜20質量%とからなる液状エポキシ樹脂: 100質量部、
(b)無機質充填剤: 10〜80質量部、ならびに
(c)光カチオン重合開始剤として、
(1)ビス{4−(ジフェニルスルホニオ)フェニル}スルフィド ビス(ヘキサフルオロホスフェート)と、ジフェニル[(フェニルチオ)フェニル]スルホニウム 1−ヘキサフルオロホスフェートとからなるもの: 2.0〜3.3質量部、および
(2)(4−メチルフェニル)[4−(2−メチルプロピル)フェニル]ヨードニウム ヘキサフルオロホスフェート: 0.3〜0.9質量部、
を含有する紫外線硬化型エポキシ樹脂組成物、ならびにその硬化物からなるシール材。 (もっと読む)


本発明は、汎用基材への接着性を維持しつつ、光触媒コート透明基材に対する耐候接着性を改善した低モジュラスで高伸びを有し、さらに屋外で長期の使用下においても表面にクラックや変色が生じない高耐候性を示すゴム状硬化物を与え、貯蔵後にも硬化速度が遅くならない硬化性組成物を提供する。本発明にかかる硬化性組成物は、架橋性シリル基を少なくとも1個有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(I)、及び、酸素硬化性化合物(II)を含有する。 (もっと読む)


本発明は、太陽電池モジュール及び該モジュールを封入する方法を含む。太陽電池モジュールは、1つ以上の太陽電池、及び硬化液体シリコーン封入材料である封入材料を有する剛性若しくは可撓性の上板及び/又は基板を含む。封入材料組成物は、1分子あたり少なくとも2つのSi−アルケニル基を有する液体ジオルガノポリシロキサンと、少なくとも2つのアルケニル基を含有するシリコーン樹脂と、ケイ素に結合された水素のモル数とケイ素に結合されたアルケニル基の総モル数との比が、0.1:1〜5:1であるような量で、1分子あたり少なくとも2つの、ケイ素に結合された水素原子を有するポリオルガノシロキサンの形態の架橋剤と、ヒドロシリル化触媒(好ましくは、白金ベースの触媒)とを好ましくは含む。連続的な太陽電池モジュール封入方法は、所定容量の液体シリコーン封入材料を太陽電池モジュール上に噴霧、コーティング又は分配することにより均一に適用する工程と、前記封入材料を熱的に又は赤外線により硬化させる工程とを含む。液体シリコーン封入材料を太陽電池モジュール上へ適用する好ましい方法は、フローコーターを使用するものである。

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