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Fターム[4H017AD02]の内容

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Fターム[4H017AD02]に分類される特許

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【課題】 化成処理前に鋼板に塗布しても、錆びによる鋼板の腐食劣化が発生しないようなプラスチゾルシール材の提供。
【解決手段】 塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、アクリレート樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ゴム、架橋ポリエーテル樹脂等からなる主成分中に導電性酸化亜鉛等の導電性金属酸化物を含ませるようにしたプラスチゾルシール材組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶に対する汚染性を低減し、配線等により影になる部分であっても、十分な硬化性を有し、かつガラス基板のみならず液晶配向膜に対しても十分な接着性が得られる、さらなる狭額縁化に対応できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(F):
(A)エチレン性不飽和基を有し、エポキシ基を有しない化合物
(B)1分子中に3個以上のエポキシ基を有する多官能エポキシ化合物のエポキシ基の一部に(メタ)アクリル酸を付加して得られる部分(メタ)アクリル化多官能エポキシ化合物
(C)エポキシ硬化剤
(D)オキシムエステル構造を有する光ラジカル重合開始剤
を含有する液晶表示素子用シール剤;及び液晶表示素子。 (もっと読む)


【課題】環境上の問題がない材料を用い、簡易な配合により、車両の接合部に使用されるウエザーストリップに充填される不乾性シーラーに求められる諸性能を改善する。
【解決手段】本発明の自動車用シーリング材組成物は液状オリゴマーと、主鎖の末端にアルコキシシリル基を有する構造のオリゴマーを必須成分とするものである。液状オリゴマーとしてはポリオキシオレフィンであり、分子量1000〜6000のポリオキシプロピレンが好ましく、主鎖の末端がアルコキシシリル基を有する構造のオリゴマーの主鎖の構造がポリオキシオレフィンで分子量1000〜10000のポリオキシプロピレンであったり、ポリイソブチレン構造またはアクリル樹脂構造である自動車用シーリング材組成物が適当である。 (もっと読む)


【課題】吸水防止材をコンクリート等の建材に対して深く浸透させて、十分な厚さの防水層を形成させ、建材に高い吸水防止性を付与する防水層の形成方法を提供すること。
【解決手段】アルキルアルコキシシラン及び/又はその縮合物を含有する吸水防止材を建材に塗布し、塗布面をシートで覆って養生する防水層の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れる熱可塑性エラストマー組成物と、ホットメルト系接着剤との接着性に優れるグレイジングガスケットと、長期耐久性に優れるグレイジングガスケット付き複層ガラスとの提供。
【解決手段】180℃でのせん断速度100s-1における粘度が500Pa・s以下である結晶性ポリオレフィンと、
180℃でのせん断速度100s-1における粘度が2000Pa・s以下であり、かつ、ショアA硬度が50以下であるスチレン系熱可塑性エラストマーと、
100℃でのムーニー粘度が35以下であるエチレン−プロピレン系ゴムコンパウンドと、
架橋剤とを含有する混合物を、動的架橋させることにより得られうる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱特性、耐湿信頼性、接着性に優れた液晶表示装置を製造する熱硬化型液晶シール剤の開発。
【解決手段】
コアシェルポリマーが一次粒子の状態で分散しているエポキシ樹脂(a)、硬化剤(b)、硬化促進剤(c)、無機充填剤(d)を含有することを特徴とする液晶シール剤。 (もっと読む)


【課題】回収したシール剤密封容器を破壊することなく、その口部からパンクシール剤をクリーム状物質とともに効率よく取り出す。ゴム成分の回収効率を高める。
【解決手段】有効期限切れのシール剤密封容器1を回収する容器回収ステップS1と、回収したシール剤密封容器1を、第1保持期間の間、口部2が下向きとなる逆置き姿勢Y1にて保持させる第1の分散ステップS2と、第2保持期間の間、口部2が上向きとなる正置き姿勢Y2にて保持させる第2の分散ステップS3と、シール剤密封容器1を、逆置き姿勢Y1にて保持し、下向きの口部2からパンクシール剤3を流出させかつ下方に配する回収容器4内に回収させる回収ステップS4とを具える。 (もっと読む)


【課題】 従来型ポリマーエマルジョンの耐水性、接着性、付着性を改良したポリマーエマルジョンを提供する。
【解決手段】 末端に酸性官能基を有する水不溶性ポリマー、及び2wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリマーエマルジョン、並びにポリマーエマルジョンの製造法。 (もっと読む)


【課題】プラスチゾルやシーラント樹脂組成物の低粘度特性、チキソトロピック性等を改善する表面処理炭酸カルシウムを提供する。
【解決手段】BET比表面積(SW)5〜45m2 /gの炭酸カルシウムが、重合脂肪酸からなる表面処理剤と他の表面処理剤とで表面処理されており、且つ重合脂肪酸の単位比表面積あたりの処理量(As)が0.015〜0.15[ %/(m2 /g)] で、表面処理剤全体の単位比表面積あたりの処理量(Ts)が0.15〜0.35[ %/(m2 /g)] であることを特徴とする。
As=AG/SW〔%/(m2 /g)〕
Ts=TG/SW〔%/(m2 /g)〕
AG:表面処理炭酸カルシウムにおける重合脂肪酸の処理量(%)
TG:表面処理炭酸カルシウムにおける全表面処理量(%)
SW:窒素吸着法によるBET比表面積(m2 /g) (もっと読む)


【課題】環境温度の変動により、シーリング剤容器の内側に貼り付けた封止材が剥がれないように、シーリング剤容器にシーリング剤を充填する方法を提供すること。
【解決手段】シーリング剤容器18の開口部19から、吐出口29の内側へ封止材30を貼り、吐出口29を閉塞して、開口部19から標準温度より低い液温のシーリング剤32を、シーリング剤容器18内へ充填した後、開口部19を密封する。シーリング剤容器18内のシーリング剤32の液温は、シーリング剤容器18内に密封したときよりも上昇して、シーリング剤の体積が膨張する。これにより、シーリング剤容器18の内圧が上昇し、吐出口29に貼り付けられた封止材30のシーリング剤容器18との接着部分には、シーリング剤容器18に押し付ける方向に力が掛かるので、封止材30が吐出口29から剥がれない。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤中からラテックス凝集塊を効率的に除去して、ラテックス凝集塊に起因するシーリング剤のゲル化を効果的に防止する。
【解決手段】調液容器12内で、ゴムラテックス、樹脂系エマルジョン及び界面活性剤、並びに所要量の水を混合して混合溶液14を調液した後、この混合溶液14に凍結防止剤18を添加してシーリング剤原液20を調液する。このシーリング剤原液20を少なくとも24時間以上、好ましくは48時間以上に亘って撹拌することなく、調液容器12内に保持(静置)した後、このシーリング剤原液20を、メッシュ数が50メッシュ〜400メッシュのメッシュフィルタからなるフィルタ部材26により濾過し、シーリング剤原液20中に生成されたラテックス凝集塊36を除去し、ラテックス凝集塊36を含まないシーリング剤10を製造する。 (もっと読む)


【課題】ゴムラテックス凝集塊に起因するシーリング剤のゲル化を効果的に防止できるパンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴムラテックスと水とを混合する第1の混合工程と、凍結防止剤と粘着剤とを混合する第2の混合工程と、第1の混合工程を経た混合液と第2の混合工程を経た混合液とを混合する第3の混合工程と、第3の混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。ゴムラテックスと粘着剤と水とを混合した後、凍結防止剤を混合する混合工程と、前記混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。また、凍結防止剤と水とを混合して混合液を調製し、この混合液に、ゴムラテックスと粘着剤との混合液を混合する混合工程と、前記混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。 (もっと読む)


対向面同士の間にシールを作成するためのガスケットは、互いに間隔を空けられた複数の個別のカプセルビードを支持するための本体を有する。カプセルビードは、液状シーラントで充填されており、対向面同士の間に加えられる圧力の下で互いに独立して破断可能である。破断すると、液状シーラントは放出されて面同士の間を均一に流れ、それらの間に信頼性のあるシールを作成する。
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【課題】シーリング材において、内部に空間があっても膨れが発生し難く、高温においても膨れを抑制できる粘度を有することによって、容易に良好な外観を得られること。
【解決手段】2液混合型シーリング材においては、30℃における放置時間が10分に達した時点で粘度が1万Pa・s(10万ポアズ)以上に達しており、30分後には10万Pa・s(100万ポアズ)近くに達している。その後、昇温時に一旦10万Pa・s(100万ポアズ)に到達した後、140℃で加熱されることによってやや粘度が低下しているが、引き続き140℃に加熱されても5万Pa・s(50万ポアズ)〜7万Pa・s(70万ポアズ)の高い粘度を保持しているため、膨れ性試験においても、140℃の乾燥機に投入されて、試験体の凹み内の空気が熱膨張しようとしても、大きな粘度(強度)によって熱膨張を抑えて膨れが生じなかったものと考えられる。 (もっと読む)


【解決手段】ゴム乳濁液と、接着剤と、凍結防止剤とを有する、タイヤ用パンクシール剤が開示されており、凍結防止剤として、グリセリン、酢酸カリウム、又はグリセリンと酢酸カリウムの溶液が使用されている。 (もっと読む)


【課題】安定した補修部品質を維持できる損傷部品の補修方法を提供することである。
【解決手段】部品1の腐食損傷部2に熱硬化性樹脂を主成分とする補修剤3を注入して硬化させることにより腐食損傷部2を補修する損傷部品の補修方法であり、部品1の腐食損傷部2を覆うように気密性を有するシート21を設け、腐食損傷部2に補修剤3を注入した状態で、シート21と部品1の腐食損傷部2の間の空間を減圧し、シート21の上側から腐食損傷部2に注入してある補修剤3を加圧して補修剤3の成形を行うとともに硬化を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のタイヤパンクシール材と同等のシール性を有し、比較的低粘度で、貯蔵安定性に優れるタイヤパンクシール材を提供することを目的とする。
【解決手段】アクリルエマルジョンと、凍結防止剤とを含有するタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】従来のタイヤパンクシール材と同等のシール性を有し、比較的低粘度で、貯蔵安定性に優れるタイヤパンクシール材を提供すること。
【解決手段】ポリエチレンエマルジョン、ポリプロピレンエマルジョン、エチレン−プロピレン共重合体エマルジョンおよびポリブテンエマルジョンからなる群から選択される少なくとも1種のポリオレフィン系エマルジョンと、凍結防止剤を該ポリオレフィン系エマルジョンの固形分100質量部に対して90〜500質量部含有するタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】長期間保管した際、パンクシーリング剤が表面付近でクリーム状化するのを抑制する。
【解決手段】凍結防止剤としてプロピレングリコールを用いる。パンクシーリング剤の全重量に対し、脱蛋白天然ゴムラテックスの含有量を40〜60重量%、粘着剤の含有量を10〜30重量%、プロピレングリコールの含有量を20〜40重量%、界面活性剤の含有量を0.4〜2.0重量%とした。 (もっと読む)


【課題】硬化途上での目地などの動きに追随可能でクラックの発生を低減することができ、かつ黄変が低減され、さらに低温での接着発現性に優れた室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】本発明の室温硬化性組成物は、(A)分子鎖末端が水酸基または加水分解性基で封鎖され、粘度(23℃)が100〜1,000,000mPa・sのポリオルガノシロキサン100重量部と、(B)式:(RO)3−mSi−R−NH−R−SiR(OR3−l(式中、R,Rは置換または非置換の1価の炭化水素基、Rは置換または非置換の2価の炭化水素基。m、lは0〜2の整数。)で表されるアミノ基含有ケイ素化合物0.2〜15重量部と、(C)1分子中にケイ素原子に結合した水酸基または加水分解性基を3個以上有するシラン0.5〜25重量部と、(D)硬化触媒0.01〜5重量部を含有する (もっと読む)


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