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Fターム[4H045DA15]の内容

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Fターム[4H045DA15]に分類される特許

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本発明は真核細胞で遺伝的にコードされるアミノ酸の数を拡大する翻訳成分を作製するための組成物と方法を提供する。これらの成分としては、直交tRNA、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼの直交対及び非天然アミノ酸が挙げられる。蛋白質と、非天然アミノ酸を組込んだ蛋白質を真核細胞で生産する方法も提供する。 (もっと読む)


アミノ、ヒドロキシル、メルカプト、リン酸、及び/又はカルボキシルから選択される薬物の遊離官能基を、PEG部分が結合される対象の基である9−フルオレニルメトキシカルボニル(Fmoc)又は2−スルホ−9−フルオレニルメトキシカルボニル(FMS)など軽度の塩基性条件に感受性のある基で誘導体化することによって、可逆的PEG化薬物が提供される。これらのPEG化薬物では、PEG部分及び薬物残基は、互いに直接結合されているのではなく、むしろ双方の残基が、塩基に対する感受性が高く生理的条件下で除去可能なFmoc又はFMS構造骨格の異なる位置に結合されている。この薬物は、好ましくはアミノ基、最も好ましくは低分子量又は中分子量のペプチド及びタンパク質を含む薬物である。 (もっと読む)


【課題】 延長された生体内半減期を有するPEG−生理活性ポリペプチド同種二量体結合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】 PEGリンカーと二分子の生理活性ポリペプチドを含み、前記二分子の生理活性ポリペプチドがPEGリンカーによって連結され、二分子の生理活性ポリペプチドの各々が一分子のPEGで修飾された、PEG−生理活性ポリペプチド同種二量体結合体は延長された血中半減期を有するポリペプチド薬物の開発に有用に用いられ得る。 (もっと読む)


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