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Fターム[4H048AC21]の内容

第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 反応 (413) | C−C結合の生成、切断 (38) | 付加(←COのオレフィンへの付加) (9)

Fターム[4H048AC21]に分類される特許

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【課題】工業的に適した3−ヒドロキシアクリロニトリルの金属塩の製造方法を提供する。
【解決手段】金属アルコキシドの存在下、アセトニトリルのほかに溶媒を用いず、一酸化炭素とアセトニトリルを反応させることにより、3−ヒドロキシアクリロニトリルの金属塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】ベンジルアミン誘導体を合成するために有用な中間体及びその製造法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(5)で表されるアジリジン化合物に、第一級アミンを反応せしめることを特徴とする一般式(6)で表されるエチレンジアミン誘導体の製造方法。
【化1】


[式中、R1は、アルキル基又はアラルキル基を示し、R2は、アルキル基又はアルケニル基を示し、R3は、アルキル基、アラルキル基又は置換基を有していてもよいアリール基を示し、Arは、置換基を有していてもよいアリール基を示す。] (もっと読む)


【課題】含フッ素遷移金属錯体の固定化率が高く、使用可能な反応溶剤が広範で、反応活性が高く、遷移金属の漏出が極めて低く、繰り返し使用寿命が長い含フッ素ポリマー固定化遷移金属触媒を提供する。
【解決手段】架橋性基を有する含フッ素架橋性ポリマー(a)を架橋して得られる含フッ素架橋ポリマー(A)の架橋構造中に、含フッ素遷移金属錯体(B)が固定化されてなる含フッ素ポリマー固定化遷移金属触媒。 (もっと読む)


本発明は置換ピリジンを有する新規ボラン錯体、置換ピリジンを有する新規ボラン錯体の合成方法、置換ピリジンを有する新規ボラン錯体を含む溶液、および置換ピリジンを有する新規ボラン錯体を有機反応に用いる使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ホウ素原子および窒素原子の双方にアルキル基が結合しているヘキサアルキルボラジンを製造する過程において、大量合成の場合においても高い選択性で生成物を得る方法を提供する。
【解決手段】ボラジン化合物と、アルケン化合物とを、触媒存在下で反応させて、化学式2で表されるヘキサアルキルボラジンを合成する段階を有し、前記触媒および/または前記ボラジン化合物を徐々に反応系へ供給する、ヘキサアルキルボラジンの製造方法である。
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本発明は置換テトラヒドロフランエーテルを有する新規のボラン錯体、および置換テトラヒドロフランエーテルを有する新規のボラン錯体の有機反応への使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 低下したヒステリシスを示すエラストマー類を提供する。
【解決手段】高い重合温度で安定な第三級アミン官能性基を有するリチウムマグネシエート錯体含むアニオン重合開始剤を使用してジエンポリマーおよびコポリマー類を重合することにより、開始剤から誘導される第三級アミン官能性基がポリマー中に取り込まれた狭い分子量分布を有するエラストマー類を製造し、これをタイヤ材料に使用することにより、低下したヒステリシス特性を示すタイヤが得られる。 (もっと読む)


【課題】 R-CNの炭素-炭素多重結合への付加反応に基づくニトリル化合物の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】 ニッケル触媒を用いることを特徴とする。具体的には、炭素-炭素多重結合を有する化合物と、一般式R-CNで表される化合物を、ニッケル触媒の存在下で反応させ、シアノ基と、-R基を、炭素-炭素多重結合に付加させる方法や、分子内に炭素-炭素多重結合とシアノ基を有する化合物(但し炭素-炭素多重結合とシアノ基は少なくとも4炭素鎖分は隔離されている)を、ニッケル触媒の存在下で反応させ、シアノ基と、シアノ基のα位の炭素を、炭素-炭素多重結合に付加させて分子内環化させる方法が挙げられる。 (もっと読む)


式:MgCln(OR)2-nLBp(式中、nは0.1〜1.9であり、pは0.4より大きく、そしてRはC1―C15の炭化水素基である)により定義される互いのモル比で、式:MgCln(OR)2-nの化合物および非プロトン性ルイス塩基(LB)を含むルイス塩基付加物。本発明の付加物は、オレフィン重合用のチーグラー−ナッタ触媒成分の前駆体として特に有用である。 (もっと読む)


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