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Fターム[4H050BA14]の内容

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Fターム[4H050BA14]に分類される特許

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【課題】溶液塗布法による正孔注入輸送層の形成が可能で、デバイスの寿命の向上が可能な正孔注入輸送層用材料及びその製造方法、溶液塗布法により正孔注入輸送層を形成可能で、且つ、デバイスの寿命の向上が可能な正孔注入輸送層形成用インク及びその製造方法、高寿命なデバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】モリブデン錯体と下記化学式(1)で表される化合物との反応生成物である、正孔注入輸送層用材料である。


(化学式(1)中、R、R、X及びXは、酸素原子、硫黄原子、または直接結合を表す。) (もっと読む)


【課題】アルファ−オレフィンの選択的生成のためのプレ触媒の合成とエチレンオリゴマー化反応におけるかかるプレ触媒の使用によるクロム及びニッケルオリゴマー化触媒を提供する。
【解決手段】周期表第6族及び第10族遷移金属化合物、特にクロム(III)及びニッケル(II)を含む多座配位子を含有する配位化合物の調製及び使用。かかる触媒前駆体は、アルファ−オレフィンの生成に高い触媒活性及び選択性を示す。 (もっと読む)


【課題】活性酸素種捕捉用薬剤あるいは各種の活性酸素種の同定と活性酸素種の機能解析などとして有用な立体配座が規定された高純度ニトロン化合物を開発する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】
[式中、Rは各種活性酸素種と置換反応が可能な水素原子、重水素原子、トリチュウム原子を表す。]で示されるリン原子と炭素原子との原子間結合を回転軸とする立体配座がゴーシュ型の2−(5,5−ジメチル−2−オキソ−2λ−[1,3,2]ジオキサフォスフィナン−2−イル)−2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ピロール1−オキサイド化合物およびその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、 アルキルホスホン酸、アルキルホスホン酸エステル、およびアルキルホスホン酸塩を製造する方法であって、
a) ホスフィン酸源(I)をオレフィン(IV)と、触媒Aの存在下で、アルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)に転化し、
b) それにより生じたアルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)を、酸化剤でもって、または酸化剤および水でもって、または触媒Bの存在下で酸素および水でもって、アルキルホスホン酸誘導体(III)に転化することを特徴とする、上記方法に関する。
【化1】


(式中、R、R、R、Rは、同一または異なっていて、そして相互に独立して、H、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アラルキル、C〜C18−アルキルアリール等であり、そしてXおよびYは、同一または異なっていて、そして相互に独立して、H、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アラルキル、C〜C18−アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、および/またはプロトン化窒素塩基を示し、そして触媒AおよびBは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または一つの遷移金属および/または一つの遷移金属化合物および少なくとも一つの配位子から構成された触媒系である。)
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【課題】耐熱性、耐酸性に優れ、レドックス反応触媒等に有用な金属錯体の提供。
【解決手段】下式等で示される金属錯体。


該錯体に使用される金属としては、遷移金属元素、特に、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅又は亜鉛であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のα‐エポキシホスホン酸エステル類の製造方法がもつ欠点を克服し、入手しやすい化合物を原料として用い、低コストで効率よくα‐エポキシホスホン酸及びそれらのエステル類を製造することができ、工業的方法として好適に利用できる新規なエポキシ基含有リン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和炭化水素基をもつリン化合物に過酸化水素又はヒドロペルオキシドを反応させることにより、一般式


(R,Rは水素原子又は炭化水素基,Z,Zはヒドロキシル基,炭化水素基又はヒドロカルビルオキシ基)で表わされるエポキシ基含有リン化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】安価で製造効率に優れた、α―エポキシホスホン酸類の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(Rは水素または置換されていてもよい炭化水素基を示す。)
で表されるビニルホスホン酸類と過酸化水素と反応させて、一般式(II)
【化2】


(Rは前記と同じ)
で表されるα―エポキシホスホン酸類を得る。 (もっと読む)


本発明は大環状化合物を製造するための方法、組成物および装置に関する。第1に、少なくとも環化反応を含む所望の反応経路を経て大環状化合物を形成できるとともに所望しないオリゴマー化を含む所望しない反応経路を経て所望しないオリゴマーをさらに形成できる1種以上の反応物が反応媒体中に提供される。反応媒体中のこうした反応のオリゴマー化は調節して、対応する非調節のオリゴマー化反応に比して、所望しないオリゴマーの形成を減らし、および/または反応媒体からの所望しないオリゴマーの分離を減らし、それによって大環状化合物の収率を最大にする。このようにして形成された大環状化合物は反応媒体から後で回収される。好ましくは、大環状化合物は相分離を経由して反応媒体から自然に分離する。より好ましくは、大環状化合物は反応媒体から自然に沈殿し、従って単純な濾過によって容易に回収することが可能である。

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