Fターム[4H050WA11]の内容
第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | P群元素の結合状態が変化する反応 (1,416) | 原料化合物におけるP群元素の結合のうちで、反応により消滅する結合 (687) | 単体のP、P−P結合又は≡P:における非結合電子対 (63)
Fターム[4H050WA11]に分類される特許
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アシルホスフィンの製造方法
式I(mは1または2であり、R1、R2およびR3は脂肪族または芳香族炭化水素からの有機基である)のアシルホスフィンを、(1)式II(式中、YはBrまたはClである)の有機リンハロゲン化物と、溶剤中のアルカリ金属とを活性剤下で反応させ、その際アルカリ金属は溶剤中で平均粒径≦500μmの分散液の形であり、引続き(2)式(III)の酸ハロゲン化物と反応させることにより、中間生成物の単離なく製造する。好ましくはR1、R2およびR3はそれぞれ互いに独立してフェニル、ナフチルおよびビフェニル、その際、非置換または1〜5個のハロゲン、C1〜C8アルキルおよび/またはC1〜C8アルコキシによって置換されている。より好ましくはR1およびR3はフェニル、R2は2,4,6−トリメチルフェニルである。好ましくはアルキル金属はナトリウム、活性剤はクロロベンゼンおよび/またはn−ブタノールである。
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アルドラーゼを阻害する新しい芳香族化合物、合成方法および諸応用法
本発明はアルドラーゼを阻害する新しい化合物に関するものであり、該化合物はその阻害効果によって、医薬品として(治療用の用量で)、とりわけある種のガンの治療に好適に用いることができるものである。本発明による化合物は以下の一般式に対応しており、該式において、アルデヒド基(−CHO)およびフェノール基(−OH)は、第一の芳香族結合体と呼ばれる同一の芳香族結合体の隣接する二つの炭素原子に固定されており、Rは、リン酸基またはリン酸基のミミックであり、第二の芳香族結合体と呼ばれる二番目の芳香族結合体の炭素原子に固定されている。
【化1】
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熱可塑性樹脂のための難燃性ホスホネート添加剤
本発明は難燃性を有するホスホネート組成物に関する。本発明のホスホネート組成物は一般式(I)
(式中、R1及びR2は独立にC1〜C4アルキルであり、R3はH又はC1〜C4アルキルであり、R4は直鎖もしくは枝分かれC9〜C22アルキル、C9〜C22シクロアルキル、C9〜C22アリールもしくはC9〜C22アラルキルであり、nは0又は1である)を有する。本発明は難燃性を有するホスホネート組成物の製造方法にも関する。
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