説明

ユニヴェルシテ ポール サバティエ トゥールーズ トロワにより出願された特許

1 - 5 / 5


本発明は、層状フィロケイ酸鉱物粒子が分配された金属マトリックスを含む複合材料であって、層状フィロケイ酸鉱物粒子が、合成フィロケイ酸ナノ粒子(6)と呼ばれる、10nm〜1μmの平均寸法を有する親水性の合成層状鉱物ケイ素/ゲルマニウム金属粒子であることを特徴とする複合材料に関する。本発明は、かかる材料から形成される潤滑コーティングを担持する基板及び電解析出による調製方法に及ぶ。
(もっと読む)


本発明は、アルミニウム基板の陽極酸化により規則性多孔質構造(7)の厚さを含む外側表面層(3)を生成する多孔質構造の製造方法であって、規則性多孔質構造(7)の厚さの製造を可能にするために十分な時間で平滑なアルミニウム基板に対して陽極酸化ステップを実行することを特徴とする方法に関する。次いで、陽極酸化によって形成された前記外側表面層(3)であって、そこから延びる前記外側表面層の厚さの一部分を機械加工によって取り除き、それにより、規則性多孔質構造(7)のゼロではない厚さを保ちつつ、この規則性多孔質構造が残留層のない外側表面を形成する。
(もっと読む)


間質-血管画分と該間質-血管画分の接着性細胞からなる亜集団とからなる群より選択される髄外白色脂肪組織から単離された細胞の抗腫瘍医薬の製造のための使用。 (もっと読む)


本発明は、一般構造式(II)又は(II’)のホスホノ桂皮酸化合物のリン原子を特異的にフッ化するための方法に関するものであり、式中、Xは酸素原子又は硫黄原子から選択され、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、H、アルキル基、アリール基、OH、O−アルキル、S−アルキル、NH2、NH−アルキル、N−(アルキル)2の中から選択され、R7は、H、アルキル基、アリール基、シリル基の中から選択され、R8は、H、アルキル基、アリール基の中から選択され、TBDPSはt−ブチルジフェニルシリル基を表しており、前記方法において、第三アミンとフッ化水素との間で形成された錯体を含むフッ化剤と前記化合物とを反応させる。本発明は、かくして調製された新規なフッ化化合物、ならびにかかるフッ化化合物を含む治療用組成物にまで及ぶ。



(もっと読む)


本発明はアルドラーゼを阻害する新しい化合物に関するものであり、該化合物はその阻害効果によって、医薬品として(治療用の用量で)、とりわけある種のガンの治療に好適に用いることができるものである。本発明による化合物は以下の一般式に対応しており、該式において、アルデヒド基(−CHO)およびフェノール基(−OH)は、第一の芳香族結合体と呼ばれる同一の芳香族結合体の隣接する二つの炭素原子に固定されており、Rは、リン酸基またはリン酸基のミミックであり、第二の芳香族結合体と呼ばれる二番目の芳香族結合体の炭素原子に固定されている。
【化1】

(もっと読む)


1 - 5 / 5