Fターム[4H050WA13]の内容
第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | P群元素の結合状態が変化する反応 (1,416) | 原料化合物におけるP群元素の結合のうちで、反応により消滅する結合 (687) | P−O結合 (106)
Fターム[4H050WA13]に分類される特許
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含リン難燃剤の製造方法、含リン難燃剤並びに難燃性ポリエステル
ポリエステル製造時に共重合する含リン難燃剤であって、ポリエステルの重縮合における高温、減圧下という条件では、熱分解を起こす、系外に飛散する、ポリエステル生成反応中に重合体のゲル化を引き起こす、等の問題を起こさず、しかも製造した難燃性ポリエステルの色調が良好な含リン難燃剤及びその製造方法並びに該含リン難燃剤を共重合した難燃性ポリエステルを提供する。有機リン化合物と不飽和カルボン酸及び/又はその無水物をアルキレングリコール中で反応させて含リン難燃剤を製造する方法において、少なくとも1種の酸化防止剤を、有機リン化合物に対して合計0.001〜10重量%の割合となるように含有させて反応させる製造方法とする。 (もっと読む)
ペンタエリスリトールジホスファイトの製造のためのプロセス
高スピロ異性体含量のペンタエリスリトールジホスファイトの生成のための方法を開示する。そのペンタエリスリトールジホスファイトは、モノホスファイト、続いて置換フェノールまたは他のアルコールを用いるペンタエリスリトールの一連のエステル交換によって生成され、そのエステル交換反応は、温度および圧力の制御された条件下で実施される。その独特の反応条件は、高スピロ異性体含量の中間体ペンタエリスリトールジホスファイトおよび最終的なペンタエリスリトールジホスファイトならびにそのジホスファイトの高い全収率を生じる。 (もっと読む)
モノホスホン末端をもつ新規樹枝状ポリマー、その製造方法、及びその使用
本発明はモノホスホン末端又はジメチルホスホネートを有する新規樹枝状ポリマー、その製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)
モノ−およびビス(フルオロアルキル)ホスホランおよび対応する酸およびホスファートを製造する方法
本発明は、モノ(フルオロアルキル)−またはビス(フルオロアルキル)リン酸、モノ(フルオロアルキル)またはビス(フルオロアルキル)ホスファートおよびそれらの対応するホスホランを製造する方法に関する。該方法は、少なくとも、ビス(フルオロアルキル)ホスフィン酸もしくは(フルオロアルキル)ホスホン酸またはこれらの酸の対応する誘導体と無水フッ化水素との反応を含む。 (もっと読む)
アルドラーゼを阻害する新しい芳香族化合物、合成方法および諸応用法
本発明はアルドラーゼを阻害する新しい化合物に関するものであり、該化合物はその阻害効果によって、医薬品として(治療用の用量で)、とりわけある種のガンの治療に好適に用いることができるものである。本発明による化合物は以下の一般式に対応しており、該式において、アルデヒド基(−CHO)およびフェノール基(−OH)は、第一の芳香族結合体と呼ばれる同一の芳香族結合体の隣接する二つの炭素原子に固定されており、Rは、リン酸基またはリン酸基のミミックであり、第二の芳香族結合体と呼ばれる二番目の芳香族結合体の炭素原子に固定されている。
【化1】
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熱可塑性樹脂のための難燃性ホスホネート添加剤
本発明は難燃性を有するホスホネート組成物に関する。本発明のホスホネート組成物は一般式(I)
(式中、R1及びR2は独立にC1〜C4アルキルであり、R3はH又はC1〜C4アルキルであり、R4は直鎖もしくは枝分かれC9〜C22アルキル、C9〜C22シクロアルキル、C9〜C22アリールもしくはC9〜C22アラルキルであり、nは0又は1である)を有する。本発明は難燃性を有するホスホネート組成物の製造方法にも関する。
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