Fターム[4H050WA13]の内容
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Fターム[4H050WA13]に分類される特許
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リゾホスホリパーゼD活性の測定に有効な新規化合物およびその測定方法
【課題】リゾホスホリパーゼD活性の測定に使用される新規化合物およびその測定法を提供すること。
【解決手段】リゾリン脂質のリン酸ジエステルのグリセロール骨格とは反対側の酸素原子を硫黄原子に置換した新規化合物が提供される。本発明の方法によれば、リゾホスホリパーゼDを含有する試料に、該新規硫黄置換化合物とジスルフィド化合物とを加え、一定時間反応させた後、ジスルフィド交換により生成したチオール化合物に由来する吸光度を測定することによって、試料中のリゾホスホリパーゼD活性が測定される。
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C7−置換カンプトテシン類似体
本発明の新規なC7−修飾カンプトテシン類似体及びその薬学的に許容可能な塩は、(i)インビトロでヒト及び動物の腫瘍細胞の増殖を阻害する強力な抗腫瘍活性(すなわち、ナノモル又はナノモル以下の濃度において)を有し;(ii)トポイソメラーゼIを強力に阻害し;(iii)MDR/MRP薬物耐性に対する感受性を欠き;(iv)代謝薬物(代謝作用薬)の活性化を必要とせず;(v)A−環又はB−環のグルクロニド化を受けず;(vi)血漿タンパク質に対する薬物結合親和性を低減し;(vii)ラクトン安定性を維持し;(viii)薬物の効力を維持し;及び(ix)低分子量(例えば、MW<600)を有する。 (もっと読む)
シキミ酸からオセルタミビルリン酸エステルへの方法
本発明は、式I(式中、R1、R1’は、互いに独立して、H又はアルキルであり、R2は、アルキルであり、R3、R4は、互いに独立して、H又はアルカノイルであるが、ただし、R3とR4とが両方ともHであることはない)の4,5−ジアミノシキミ酸誘導体及び薬学的に許容されるその付加塩の製造方法に関する。式Iの4,5−ジアミノシキミ酸誘導体、特に(3R,4R,5S)−5−アミノ−4−アセチルアミノ−3−(1−エチル−プロポキシ)−シクロヘキサ−1−エン−カルボン酸エチルエステル及びその薬学的に許容される付加塩は、ウイルスノイラミニダーゼの強力な阻害剤である。
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甲状腺ホルモンアナログのプロドラッグ
式(I)[式中、置換基は、本明細書に開示のとおりである]で示される化合物ならびに薬学的に許容しうるその塩及びエステル類を提供する。これらの化合物及びこれらを含有する医薬組成物は、肥満症、高脂血症、高コレステロール血症及び糖尿病、ならびに他の関連障害及び疾患の処置に有用であり、そしてNASH、アテローム性動脈硬化症、心血管疾患、甲状腺機能低下症、甲状腺癌ならびにそれらに関連する他の障害及び疾患などの他の疾患に有用であり得る。
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二環式スフィンゴシン1−リン酸アナログ
S1P受容体のうちの一つ以上においてアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物はスフィンゴシンンアナログであり、リン酸化後にS1P受容体におけるアゴニストとして機能しうる。構造式(I):
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アルコキシル化リン酸トリエステルの製造方法
本発明は、式(I)で表されるリン酸トリエステルの製造のための方法に関し、
【化1】
ここで、
a)
式(II)R1−(OA1)x−OH、
式(III)R2−(OA2)y−OHおよび
式(IV)R3−(OA3)z−OHで表されるアルコキシル化アルコールを含むオルトリン酸、十酸化四リンおよびポリリン酸から選択されるリン酸またはリン酸誘導体が使用され、
b)リン酸またはリン酸誘導体とアルコキシル化アルコールとのモル比は1:2.5〜1:3.3で、
c)200〜240℃で反応させる。
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アミノ−プロパノール誘導体
【課題】本発明は、アミノ−プロパノール誘導体、その製造法、リンパ球により介在される疾患または障害の処置のためのその使用およびそれらを含む医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】式I
〔式中、R1、R2、R3、R4およびR5は明細書で定義の通りである。〕の化合物、その製造法、リンパ球により介在される疾患または障害の処置のためのその使用およびそれらを含む医薬組成物を提供することにより解決される。
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炭化水素ホスホン酸ジヒドロカルビルの製造方法
本発明は、炭化水素ホスホン酸ジヒドロカルビルの調製の為の方法を提供する。当該方法は、炭化水素ホスホン酸ジヒドロカルビルが生成されるように、(i)少なくとも一つの亜リン酸ジヒドロカルビル、(ii)少なくとも一つのアルカリ金属ヒドロカルビルオキシド、および(iii)少なくとも一つのアルコールを含む成分からの反応混合物を生成することを含む。 (もっと読む)
アミンおよびアミンオキシドで開始するアルキルホスフィン酸の合成方法
本発明は、アルキルホスフィン酸の新規製造方法に関する。より詳しくは、アミンおよびアミンオキシドの存在下でのアルキルハロゲン化物と次亜リン酸誘導体とのカップリング反応に関する。 (もっと読む)
オリゴマーホスホネート組成物の製造法および使用法
本発明は、次の一般式に示されるオリゴマー水素ホスホネートを提供し、
【化1】
ここで
Rは、1から約6個の炭素原子を有するアルキル基であり;
R’は直鎖または分岐ヒドロカルビレン基または酸素含有ヒドロカルビレン基で、2
から約20個の炭素原子を有するもの、または少なくとも1個の脂環式環または芳香
環を有するヒドロカルビレン基であり、R’の少なくとも1つが直鎖または分岐ヒド
ロカルビレン基、または、酸素含有ヒドロカルビレン基で、またR’の少なくとも1
つが、少なくとも1個の脂環式環または芳香環を有するヒドロカルビレン基であり、
また
nは、2から約20である。
また、これらのオリゴマー水素ホスホネートの製法、オリゴマー有機ホスホネート組成、およびこれらのオリゴマー有機ホスホネート組成物の製法を提供する。
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二環式ピリミジノンおよびその使用
本発明は、式Iの化合物またはその医薬的に許容しうる誘導体、塩もしくはプロドラッグを提供する。患者に式Iの化合物またはその医薬的に許容しうる誘導体、塩もしくはプロドラッグの有効量を投与することを含む、前述の患者のウイルス感染の治療または予防の方法をさらに提供する。式Iの化合物を含む医薬組成物または薬剤も提供する。
I
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減摩性かつ耐摩耗性の潤滑油添加剤
本開示は、式(A)、(B)、(C)を有し、式中、Xはから選択される官能基であり、Rは、水素、n−アルキル、イソアルキル、アリール、複素環および窒素または硫黄含有基から選択され、nは0〜4である化合物および化合物(3、5)の製造方法に関する。
【化1】
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粉末型ビスフェノール−Aビス(ジフェニルホスフェート)の製造方法
【課題】粉末型ビスフェノール−Aビス(ジフェニルホスフェート)(BDP)の製造方法において、n=1の組成が84%以上であるようにBDP混合物組成中のn値を制御し、再結晶を行う温度を制御して粉末のBDPを得ることを目的とする。
【解決手段】液体BDP原料を供給する工程S100と、BDP原料のn値を制御する工程S101と、溶剤を供給してBDP原料を溶剤とかき混ぜて溶解させる工程S102と、制御された温度下で混合物を再結晶させ濾過、乾燥させる工程S103によって粉末型BDPを得る。
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エトキシコンブレタスタチンとそのプロドラッグの製造方法及び用途
本発明は、新規なエポキシコンブレタスタチン及びそのプロドラッグの全合成を開示する。コンブレタスタチンの芳香族環 B の4'位にエトキシ基で化学修飾し、同時に3′位のヒドロキシ基をリン酸塩又はリン酸コリン内塩に改造した水溶性プロドラッグ。同様に、3′-アミノエトキシコンブレタスタチンに対して、4'位のエトキシ基の化学修飾を行う。さらに、アミノ基にアミノ酸の側鎖を導入し、アミノ酸アミドである水溶性プロドラッグを形成する。構造は構造式(I)で示される。エポキシコンブレタスタチンは、比較的に強いチューブリン重合を抑制する能力を持ち、抗腫瘍と抗新生血管の治療に有用である。
【化1】
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リン酸化糖アルコール類を含んでなる免疫増強剤
【課題】着色の問題がなく、優れた免疫増強作用を有する免疫増強剤を提供する。
【解決手段】好ましくはリン酸化率が70%以上である、さらに好ましくは結合リン含量が0.5質量%以上、リン酸化率が80%以上、白度が60%以上である、リン酸化糖アルコール類を含んでなる免疫増強剤。該免疫増強剤は、単糖、オリゴ糖及びデキストリンを水添還元して得られる糖アルコール類から選ばれる少なくとも1種の糖アルコールリン酸化して得られるものである。
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脂肪族亜リン酸エステルの製造方法
【課題】取扱い容易な出発物質を使用し特殊な精製工程を経ずに、効率的に高純度の長鎖脂肪族亜リン酸エステルを製造する方法を提供すること。
【解決手段】脂肪族亜リン酸エステルP(OR1)3と脂肪族アルコールR2OHとをエステル交換反応させる、脂肪族亜リン酸エステルP(OR2)3の製造方法。
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フッ素系界面活性剤
本発明は、Yが、式I
(式中、Rfは、CF3−(CH2)r−、CF3−(CH2)r−O−、CF3−(CH2)r−S−、CF3CF2−S−、SF5−(CH2)r−、[CF3−(CH2)r]2N−、[CF3−(CH2)r]NH−または(CF3)2N−(CH2)r−を表し、Bは、単結合、O、NH、NR、CH2、C(O)−O、C(O)、S、CH2−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SO2またはSO2−Oを表し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは、0または1を表し、cは、0または1を表し、qは、0または1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは、1を表し、ならびにrは、0、1、2、3、4または5を表す)を表す末端基Yの、界面活性化合物における末端基としての使用、対応する新規な化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。
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新規なベータ−ラクタマーゼのスルホンアミドメチルホスホネート阻害剤
本発明は、新規なアリール−およびヘテロアリール−スルホンアミドメチルホスホネートモノエステル類のβ−ラクタマーゼ阻害剤を提供する。該化合物は、β−ラクタマーゼの3つのクラスを阻害し、β−ラクタマーゼの存在の結果として通常β−ラクタム抗生物質に抵抗性がある微生物に対して、β−ラクタム抗生物質(たとえば、イミペネムおよびセフタジジム)の抗菌効果の相乗作用を示す。式(I)(式中、Wは式(II)を表わす)、あるいはそのプロドラッグまたは医薬的に許容し得る塩。
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ビスホスフィンオキシドの製造方法
【課題】本発明は、高収率で、かつ、簡便にビスホスフィンオキシドの製造を可能にするビスホスフィンオキシドの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式:
で表されるビスホスフィンオキシドの製造方法であって、一般式:
で表されるハロゲン化物より調製される有機金属反応剤と、一般式:
で表されるリン化合物を反応させて、一般式:
で表されるホスフィンオキシドを製造し、触媒存在下、前記一般式(4)で表されるホスフィンオキシドと一般式:
で表されるリン化合物又は、一般式:
で表されるリン化合物を反応させることを特徴するビスホスフィンオキシドの製造方法。
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純リセドロン酸または塩を調製するための方法
本発明は、ビスホスホン酸またはその塩、特に式(I)を有するリセドロン酸、[1−ヒドロキシ−2(3−ピリジニル)エチリデン]ビスホスホン酸またはその塩を高純度かつ高収量で作製する工業的に有利な方法に関する。
式I
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