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Fターム[4H055AD32]の内容

構造不明の化合物 (837) | 分離、精製、安定化 (111) | 物理的処理 (103) | 固−液処理、固−気処理、濾過、昇華 (44) | 吸着 (11) | クロマトグラフィー (9)

Fターム[4H055AD32]に分類される特許

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【課題】ピロロキノリンキノンの安定性、吸収性が向上したピロロキノリンキノンおよびその製造方法、並びに、ピロロキノリンキノンの安定化方法や変色方法を提供する。
【解決手段】ピロロキノリンキノンとリン酸カルシウム系化合物とを混合することにより、安定性、吸収性が向上したピロロキノリンキノン含有組成物、および前記ピロロキノリンキノン含有組成物の製造方法。前記ピロロキノリンキノン含有組成物を使用することで着色料を用いることなくピロロキノリンキノンの色を変化させる方法。 (もっと読む)


【課題】キク科ヨモギの植物体の抽出物において、AGEs分解作用を担う有効成分の本体を明らかにし、以て、AGEs分解作用を安定に維持させる。
【解決手段】次の性状を有する化合物を指標物質とする。(1)λmaxを405〜415nmと、660〜670nmとに有する。(2)H−NMRスペクトルを有する。(3)C−NMRスペクトルを有する。(4)以下の条件でのHPLC分析において、15分前後にシングルピークを示す。移動相:90%アセトニトリル,カラム:ODS4.6×250mm,流速:1ml/min.,温度:40℃,検知:紫外部210nm。(5)化学組成式はC34H40O9であり、質量分析スペクトルは593(M+H)。 (もっと読む)


【課題】北アメリカ薬用人参(Panax quinquefolium)から分留物を調製する化学的形成方法およびこれらの分留物を含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】アメリカ薬用人参につき、アルコール、水等の溶媒により一定温度における数時間の抽出と、分離を繰り返すことによって得られた沈殿物を単離して薬用人参分留物PQ2、PQ223を生成する。 (もっと読む)


【課題】糖蜜又は廃糖蜜から簡便に残存する糖分と着色物質とを分離し、効率良く着色物質を得ることができる。
【解決手段】本発明の糖蜜又は廃糖蜜からの着色物質の精製方法は、糖蜜又は廃糖蜜を水に希釈して糖蜜希釈液を調製する工程と、糖蜜希釈液に酸を加えてpH1〜3に調整する工程と、pH調整した糖蜜希釈液を疎水性クロマト樹脂と接触させて希釈液中の着色物質を樹脂に吸着させることにより糖蜜希釈液から着色物質を分離する工程と、着色物質を吸着した疎水性クロマト樹脂にアルカリ水溶液を接触させて樹脂から着色物質が溶離した液を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗炎症性因子、実質的に純粋なまたは高い純度の形態でのその生産のためのプロセス、および炎症の処置におけるその使用方法を提出すること。
【解決手段】本発明は、乳から単離された抗炎症性因子、実質的にまたは高度に精製された調製物をもたらすようにこの抗炎症性因子を精製する方法、ならびに、内皮細胞から接着好中球を除去するため、血管系から細胞の移入を妨げるため、および外来抗原に対するリンパ球の応答を抑制するための、この因子の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】完全暗所下で緑化する植物を提供する。
【解決手段】完全暗所下で緑化すること、具体的には緑色物質(例えばクロロフィルc様色素)を産生することを特徴とする、植物、緑藻類、藍藻類などの光合成生物、並びに、この光合成生物を完全暗所下で発芽、育成し、緑色物質を産生すること、さらには緑色物質を分離することを含む、緑色物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 海水から、原油を炭素源として加えたマリンブロスで生育でき、かつ原油乳化能を示す微生物を検索した。
【解決手段】 その結果、バイオサーファクタントを産生するMyroides odoratus SM-1(受託番号FERM P-19061)を得た。そのバイオサーファクタントは油乳化能を示す (もっと読む)


本発明は、ハヘラ・チェジュエンシス(Hahella chejuensis)由来の殺藻効果を有する赤色色素に係り、より詳しくは、ハヘラ・チェジュエンシス96CJ10356菌株(KCTC 2396)を培養して赤色色素(RP10356)を製造する方法に関する。更にこの発明は、この方法により調整する、殺藻効果を有する赤色色素(RP10356)、前記赤色色素を有効成分として含む殺藻製剤、及び前記菌株培養液の有機溶媒抽出物又は前記赤色色素を用いることを特徴とする赤潮生物の除去方法に関する。
本発明に係る赤色色素(RP10356)は、コクロヂニウム・ポリクリコイデス、ジャイロジニウム・インプジクム、ヘテロシグマ・アカシオなどの赤潮原因種に対して優れた殺潮効果を有していることから、赤潮生物を除去する殺藻製剤の有効成分として有用である。
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【課題】蛇キングコブラ(Ophiophagus hannah;オフィオファガス・ハンナ)の蛇毒から得られるKCV−CAFと命名した新規生物活性化合物を含んでなる抗不整脈性医薬組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明はインド産蛇キングコブラ(Ophiophagus hannah;オフィオファガス・ハンナ)の毒液から得られるKCV−CAFと命名した化合物の有効量と、選択肢としての医薬的に許容し得る成分とを含有してなる抗不整脈剤、および当該インド産蛇キングコブラ(オフィオファガス・ハンナ)の毒液からの当該化合物KCV−CAFの単離方法に関する。 (もっと読む)


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