Fターム[4H057BA04]の内容
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Fターム[4H057BA04]に分類される特許
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スチリルスルフィド染料
【課題】スチリルスルフィド染料の提供。
【解決手段】式
【化1】
[式中、
R1、R’1、R2、R’2、R3及びR’3は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2又はヒドロキシ基の1つ以上で置換され得る炭素原子数1ないし20のアルキル基又は炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基;−C(O)H;−C(O)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;ハロゲン原子;NO2;OH;炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2又はヒドロキシ基の1つ以上で置換され得るフェニル基;又は式−NR4R5で表わされる基を表わし、
ここで、R4及びR5は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基又は−(CO)−Hの1つ以上で置換され得る炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基(ここで、フェニル基部分は、炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2、カルボキシ基又はヒドロキシ基の1つ以上で置換され得る。)を表わし、
W1、W’1、W2、W’2、W3、W’3、W4又はW’4は、互いに独立して、−CH−又は−N+−を表わし、
ここで、W1/W’1、W2/W’2、W3/W’3、W4/W’4の1つのみが−N+を表わし、かつ、2価の基−Q−Z−Y−S−S−Y’−Z’−Q’−が、W1又はW2及びW’1又はW’2のそれぞれに結合され、
Y1及びY2は、互いに独立して、炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし12のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし12のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表わし、
Q及びQ’は、互いに独立して、直接結合;−C(O)−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R6)−;
【化2】
;−C(O)N(R6)−;−(R6)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;又は−S(O)2−を表わし、
R6及びR7は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数1ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし12のアリール)基を表わす。]で表わされるスチリルスルフィド染料を開示する。更に、本発明は、新規スチリルスルフィド化合物、その組成物、特に他の染料を含むその組成物及びそれらの製造方法に関する。
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海藻類および栗の葉による布地の染色
【課題】本発明は、合成染料で染色した布地を肌着として使用した場合、人の体質により肌あれ現象が起こり、人体へ悪影響を及ぼす。そこで人体にやさしい自然界に在る海藻や栗の葉の色素を抽出し、布地へ染色を行う。
【解決手段】人体にやさしい自然界に在る海藻類特にホンダワラ類や栗の葉を乾燥後、粉砕加工を行ったものを軟水中に投入し90〜100℃で長時間加熱し色素を所定の濃度まで抽出したものを染料とし布地ヘ染色を行う。
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蛍光染料と不溶性のコンディショニング剤を含有するヒトのケラチン物質を染色するための組成物、その方法及びその使用
【課題】特にケラチン繊維等のケラチン物質に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、処理される物質、特にケラチン繊維を損傷することなく、明色化可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の蛍光染料と少なくとも一の特定の不溶性のコンディショニング剤を含有する組成物、及びこれらの組成物を使用する方法及び装置に関する。またこれらの組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用に関する。
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特定のアミノシリコーンを含むケラチン繊維の染色組成物
【課題】 直接又は酸化染色の持続性を、特に洗髪に関連して改善する。
【解決手段】 ヒトのケラチン繊維、特に毛髪を染色するための、少なくとも1種の直接染料又は酸化染料と、更に少なくとも1種のアミノエチルイミノ(C4-C8)アルキルアミノシリコーンを含むことを特徴とする組成物を提供する。また、少なくとも1種の直接染料又は酸化染料と少なくとも1種のアミノエチルイミノ(C4-C8)アルキルアミノシリコーン、及び酸化剤を含む使用準備の整った組成物を提供する。さらに、該組成物を繊維に塗布することを含む、ヒトのケラチン繊維、特に毛髪を染色する方法を提供する。
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染毛剤
【課題】毛髪を鮮明な色調に強く染色することができ、染色性が高く、経日で褪色しにくい染毛剤及びこれを用いた染毛方法を提供する。
【解決手段】直接染料として下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する染毛剤。
(式中、L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8及びL9はメチン基を表す。p1及びp2は0又は1を表す。q1は0又は1を表わす。n1及びn2は0、1、2、3又は4を表す。Z1及びZ3は含窒素複素環を形成するために必要な原子群を表す。Z2とZ2’は(N−R2)q1と一緒になって環を形成するために必要な原子群を表す。R1、R2、及びR3は水素原子、アルキル基、アリール基、又は複素環基を表す。)
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カチオン性染料、それらの製造及び使用
【課題】カチオン性染料、それらの製造及び使用の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)
【化1】
[式中、
R1及びR7は、各々互いに独立して、水素原子、ヒドロキシル基;未置換の又は置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、アリール基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基;又は−NR3R4(式中、R3及びR4は、各々互いに独立して、水素原子、未置換の又は置換されたアリール基又は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)を表わし、
R2は、水素原子、ヒドロキシル基、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、アリール基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基、−NR3R4、又は式(2)
【化2】
(式中、R5は、水素原子、未置換の又は置換されたアリール基又は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)で表わされる有機基を表わし、
X-は、アニオンを表わす。]で表わされる新規カチオン性染料に関する。更に、本発明は、特に他の染料を含むその組成物、それらの製造方法及びケラチン、羊毛、革、絹、セルロース又はポリアミド、好ましくはヒトの毛髪等の有機物質の染色におけるそれらの使用に関する。
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2−ピリジニウム基およびカチオン性または非カチオン性リンカーを含有する対称ジアゾ化合物、それらを含む組成物、着色方法、ならびにデバイス
【課題】現存する直接染料の欠点を示さない直接染料を提供する。
【解決手段】例えば、下式で得られる化合物
及びケラチン繊維の染色に適切な媒質に直接染料としてそのような化合物を含む染色組成物、およびこの組成物を用いるケラチン繊維を着色する方法、および複数の区画を有するデバイスに関する。
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ベンゾチアゾール−4,7−ジアミン類を含有するケラチン染色組成物、及びその使用
染色に適した媒質並びに少なくとも1つのベンゾチアゾール−4,7−ジアミンケラチン染色化合物及びその誘導体を含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物。本発明は更に、このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な期間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法に関する。 (もっと読む)
ヒトのケラチン物質を染色するための特定のポルフィリン又はフタロシアニンの使用、それを含有する組成物、染色方法及びそのための化合物
【課題】安定して堅牢性があり、経時的な色調変化がなく、青、緑又は茶色の色調に近い色調にできる、ケラチン物質の染色のための化合物と、それを含有する組成物を提供する。
【解決手段】ヒトのケラチン物質を染色するための、ポルフィリン又はフタロシアニンタイプの特定の化合物の使用に関する。また、適切な染色用媒体に、直接染料として、少なくとも一のポルフィリン又はフタロシアニンタイプの特定の化合物を含有せしめてなる組成物と、この(これらの)直接染料(類)を含有する使用準備が整った組成物に関する。前記組成物又は使用準備が整った組成物を使用して染色することができる。
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2−イミダゾリウム基およびカチオン性リンカーを含む対称ジアゾ化合物、それらを含有する組成物、着色の方法、およびデバイス
【課題】2-イミダゾリウム基およびカチオン性リンカーを含む対称ジアゾ化合物の提供。
【解決手段】次式(I):
のカチオン性対称ジアゾ化合物であり、式中、W1基は、ハロゲン原子、あるいは-NR4-Ph-NR5R6基等を表し、Lは、C2〜C40アルキル基等を表し、R1〜R3はアルキル基等を表す。この対称ジアゾ化合物を含有する組成物は、ケラチン繊維の染色に利用することができる。
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交撚糸及びその染色方法
【課題】単一の天然素材の交撚糸を染色して、広範囲の色相と色彩を有するもく糸を得る。
【解決手段】本発明は、疎水基の構成率の高いカチオン化改質剤を用いてカチオン化改質した紡績糸と、疎水基の構成率の低いカチオン化改質剤を用いてカチオン化改質した紡績糸と、未改質の紡績糸よりなる交撚糸を得、該交撚糸を酸性染料と反応染料、又は酸性染料と反応染料と直接染料で染色することにより、複雑な色相を有する霜降り状外観を表現する編地を得ることが出来る。
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2−イミダゾリウム基および非カチオン性リンカーを含有する対称ジアゾ化合物、それらを含む組成物、着色方法、ならびにデバイス
【課題】現存する直接染料の欠点を示さない直接染料を提供する。
【解決手段】式(I)の対称カチオン性ジアゾ化合物。
式中、W1基は、同一であり、ハロゲン原子、あるいは-NR4-Ph-NR5R6、-NR4-Ph-OR7、-O-Ph-OR7、または-O-Ph-NR5R6基、あるいはある種の条件で-NR5R6、または-OR7基を表し、Lは2つの同一のアゾ発色団を結合する非カチオン性リンカーを表す。
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少なくとも1つの4−ピリジニウムユニットとカチオン性または非カチオン性のリンカーとを含有する非対称ジアゾ化合物、それらを含む組成物、着色方法、およびデバイス
【課題】優れた染色特性を有する直接染料及びそれを使用する染色法を提供。
【解決手段】少なくとも1つの4-ピリジニウムユニットとカチオン性または非カチオンの性リンカーとを含有する非対称カチオン性ジアゾ化合物(例 アミノピリジンのジアゾニウム塩とアニリン誘導体のカップリング反応によるアゾ化合物とジブロモヘキサンを反応させ、さらに、ピリジンをを含むアゾ化合物を反応させることにより得られる)。 また、このような化合物を直接染料としてケラチン繊維の染色に適切な媒体中に含む染色用組成物、この組成物を使用するケラチン繊維の着色方法、および複数のコンパートメントを有するデバイスに関する。
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染着剤組成物及びコーティング剤組成物
染色、印刷、ペインティング、コーティング等の処理工程数を大幅に減らすことができ、且つ、対象物への機能性化合物の固着性及び堅牢度が良好で対象物の風合いを損ねない水性の染着剤組成物及び水性のコーティング剤組成物を提供する。水性エマルジョン型アクリル系粘着剤と、カチオン系水溶性ポリマーとを混合して水性のコーティング剤組成物とする。水性エマルジョン型アクリル系粘着剤と、カチオン系水溶性ポリマーとを混合した後に染料、顔料、薬剤、防臭剤、香料等の機能性化合物を混合して染色、印刷、ペインティング又はコーティング用染着剤組成物とする。 (もっと読む)
4−ピリジニウム基とカチオン性または非カチオンの性リンカーとを含有する対称性ジアゾ化合物、それらを含む組成物、着色方法、およびデバイス
【課題】優れた染色特性を有する直接染料を提供する。
【解決手段】本発明は、4-ピリジニウム基とカチオン性または非カチオン性リンカーとを含有する対称性カチオン性ジアゾ化合物に関する。本発明はまた、このような化合物を直接染料としてケラチン繊維の染色に適切な媒体中に含む染色用組成物、この組成物を使用するケラチン繊維の着色方法、および複数のコンパートメントを有するデバイスに関する。
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少なくとも1つの2−イミダゾリウム単位およびカチオン性または非カチオン性リンカーを有する非対称ジアゾ化合物、それらを含む組成物、染色方法、ならびに装置
【課題】現存する直接染料の欠点を示さない直接染料を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの2-イミダゾリウム単位およびカチオン性または非カチオン性リンカーを有する非対称カチオン性ジアゾ化合物に関する。
本発明はさらに、ケラチン繊維の染色に適切な媒体中に直接染料としてそのような化合物を含む染色組成物、およびこの組成物を用いるケラチン繊維を着色する方法、および複数の区画を有する装置に関する。
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染料混合物の水性配合物
本発明は、少なくとも1種のアニオン染料、少なくとも1種のカチオン性構造単位から誘導されるカチオン染料および/または酸性染料、ならびに場合により少なくとも1種類の配合助剤を含む染料混合物の水性配合物、その製造法、ならびに天然または合成繊維、特に紙または板紙を染色するためのその使用に関する。 (もっと読む)
モノ−又はポリグリセロール化脂肪アルコール及び特定のポリオールを含むケラチン繊維の酸化染色用組成物
【課題】強く有色(明るい)の着色と、化学的要因(シャンプー、パーマネントウェーブ処理製品)又は天然の要因(光、発汗)に対する良好な堅牢性を与える、ケラチン繊維の染色用組成物を提供する。
【解決手段】染色に適した媒体中に、グリセロールと少なくとも1つの脂肪鎖を有するカチオン性合成増粘ポリマーを含まず、少なくとも1種の酸化染料と、少なくとも1種のモノ-又はポリグリセロール化脂肪アルコール及び少なくとも1種の特定のポリオールを含有する酸化染色用組成物とする。
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4‐アミノ‐ビフェニル‐3‐オール誘導体を含有したケラチン繊維の染色用薬剤
本願の対象は、下記式(I)の化合物、及び、このような下記の一般式(I)の4‐アミノ‐ビフェニル‐3‐オール誘導体:
【化1】
〔上式において、R1及びR2は、独立して別々に水素、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシ基、C1‐C4‐アルコキシ基、C2‐C4‐ヒドロキシアルコキシ基、C1‐C6‐アルキル基、ニトロ基、トリフルオロメタン基、‐C(O)H基、‐C(O)CH3基、‐C(O)CF3基、‐Si(CH3)3基、又はC1‐C6‐ヒドロキシアルキル基を示すか、あるいは、R1とR2が一緒になって‐O‐CH2‐O‐橋状結合を形成する〕
を含有した、ケラチン繊維(特に頭髪)を染色するための薬剤である。
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少なくとも一の置換カルボシアニン誘導体を含有する組成物、それを使用するケラチン繊維処理方法、その関連具及び用途
本発明は、化粧品的に許容可能な媒体中に、少なくとも一の特定の直接染料を含有せしめてなる組成物に関する。また本発明は、上述した組成物を使用するケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の処理方法、及びそれを収容する多区画具に関する。さらに本発明は、前記繊維用の明色化剤及び/又は染色剤としての、本発明の組成物の使用にある。 (もっと読む)
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